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生産技術・品質管理でも世界トップをめざす 幅広い業界の出身者が活躍中

アイシン精機株式会社

自動車を構成するほとんどの領域をカバー

アイシン精機株式会社 事務本館

自動車の進化とともに、自動車部品に求められる機能、性能はますます高まっています。アイシン精機株式会社は、自動車の電子制御化が進むとともに求められるようになったシステム単位、モジュール単位での開発・生産に、早くから対応してきた日本を代表する自動車部品メーカーです。

アイシン精機の社名は、前身の愛知工業と新川工業に由来します。1965年に両社が統合した際、それぞれの社名の頭文字「愛」と「新」をとって「アイシン」としました。それ以来、わが国の自動車産業の中心地といえる愛知を本拠地に事業を発展させてきました。

現在は、製品ごとに分社化し、アイシングループとして活動しています。グループ全体での従業員数は約6万6000名、売上高はおよそ2兆3786億円(2006年度実績)となっており、これは東証一部上場企業約1700社の中でだいたい50位前後に相当します。

アイシン精機が開発、生産している自動車部品には以下のようなものがあります。

取扱い自動車部品
  • ドライブトレイン関連:オートマチックトランスミッションをはじめ、クラッチ、ホイールなど、エンジン出力を効率的 に伝達し、ハイパワーと燃費の向上を両立する製品群。
  • ブレーキ及びシャシー関連:ABSをはじめブレーキシステムおよびその構成部品。安全性と機能性を両立させる製品群。
  • ボディ関連:パワースライドドア、パワーシートなど利便性や快適性を高める車体製品群。
  • エンジン関連:燃焼効率アップ、排出ガスのクリーン化など、現代の自動車に欠かせないエンジン性能の向上や環境問題に貢献する製品群。
  • 情報関連/粗形材関連:インテリジェント パーキング アシスト、駐車アシストシステム、ナビゲーションシステムなど。また、プレス製品やアルミダイカスト製品、鋳鉄製品、樹脂成形品など付加価値を向上させる材質製品群。

このようにアイシン精機の製品群は、自動車を構成するほとんどの領域をカバーしています。また、これら自動車関連で培った技術力をベースに、冷暖房などのエネルギー関連機器、ベッド、シャワートイレ、ミシンなどの生活関連機器、福祉関連機器などにも進出。幅広く事業を展開しています。

世界が認める独自の工法・設備・生産システム

インテリジェントパーキングアシスト
システム

アイシン精機の製品は、世界ナンバーワンの自動車メーカーとなったトヨタをはじめ、日産などトヨタグループ以外の自動車メーカーでも広く採用されています。海外での活動も年々拡大し、現在では北米、南米、欧州、アジア…の19カ国で事業を展開。最近5年間で海外拠点数がおよそ1.5倍になるなど、グローバル企業化を加速しています。

こうした同社の躍進を支えているのは、何といっても高度で確かな技術力です。国境を超えて巨大企業がしのぎを削る自動車業界では、文字通り世界でトップといえるだけの技術力、競争力を持っていなくては通用しません。

アイシン精機では、新しい機能や高い性能を持った製品を生み出す「技術開発」「研究開発」と同時に、高度な信頼性を保証する「信頼性評価」や、高品質な製品を安価/安定的に供給するための「生産技術」の向上にも大きな力を注いでいます。

特に生産技術では、新工法の先行技術開発から実用化技術開発までを一貫して行っています。塑性加工、樹脂成型、鋳造…といった分野で、工法・設備・生産システムなどの多くを自社開発しており、シンプル・スリムな構造で生産性の良い設備や型によって革新的なコスト削減を実現するとともに、それらの設備や技術が世界のどの国のアイシングループ従業員でも使いこなせるよう、生産の標準化にも努めています。

また、こうした「ものづくり」の技術を発展させていく生産技術スタッフの育成も意欲的に行っています。

本社の3倍の規模を持つ「生産技術センター」

生産技術センター

2007年、愛知県刈谷市の本社に隣接して「生産技術センター」がオープンしました。同センターは本社の約3倍の規模を持ち、生産技術の開発や生産性・品質のさらなる向上を図るために新設されたものです。

従来、生産ラインの研究は、各フェーズに切り分けをして行っていましたが、それでは前後の連動などが検討しにくく、最適化しづらいという問題がありました。そこで新センターでは広い敷地面積を生かし、生産に必要な1ラインすべてを同センター内にレイアウト。デザインから試運転までを実際に行いながら研究することができる環境をつくりあげています。

この生産技術センターには、アイシン精機が生産技術に取り組む考え方が集約されているといってもいいでしょう。品質の向上への積極的な設備投資、またその設備・環境を通しての人材の育成などです。

働く人にとっては、世界のトップレベルで競う企業ならではの高い技術力、「ものづくり」のノウハウを自分のものにする絶好の環境といえるのではないでしょうか。

担当コンサルタントのコメント

担当コンサルタント
田中 徹

生産技術センターの新設などに象徴されるように、アイシン精機では今、生産技術の強化に積極的に取り組んでいます。同部門での中途採用も継続的に行っており、実際に関東をはじめ東海エリア以外から応募し入社された方も多数おられます。今後世界トップレベルの環境で活躍してみたい、学びたいとお考えの方にとっては大きなチャンスといえます。

また最近では異業種から自動車関連業界への転職をお考えの方でも、生産技術の基本的なスキルや実務経験をお持ちでしたら十分採用される可能性がありますので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

総合力が求められる自動車産業は、まさに「ものづくり」の最高峰。その技術にアイシン精機で挑戦していただきたいと思います。

アイシン精機株式会社
設立 1949年6月 資本金 450億円
売上高 6492億円(単独) 従業員数 11200人
事業内容 ■ドライブトレイン関連、ブレーキ及びシャシー関連、ボディ関連、エンジン関連などの
自動車部品事業
■家庭用ミシンや刺しゅう機、ガスヒートポンプエアコン、ガスコージェネ、介護ベッド、軽量電動車いす、小型電動リフトなど健康・福祉機器などの住生活・エネルギー関連事業
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