転職×天職 > 注目企業採用情報 > 株式会社ディーアンドエムホールディングス


株式会社ディーアンドエムホールディングス(以下、D&M)。D&Mについては、DENON(デノン)、marantz(マランツ)、mcIntoch(マッキントッシュ)、Boston Acoustics(ボストン・アコースティックス)…といった製品のブランド名をあげた方がピンとくるという方が多いかもしれません。
数々の高級AV機器ブランドを保有する、マルチ・ブランド戦略の企業です。
ディーアンドエムホールディングスは、旧日本コロムビアの電機部門が分離独立した株式会社デノンと、フィリップス・グループから独立した日本マランツ株式会社が、2002年に経営統合して誕生した企業です(「D&M」のDはデノン、Mはマランツに由来します)。
現在、グループの総売上高は2006年度で約1000億円(営業利益57.8億円)。日本国内では東証一部に上場しています。積極的なブランド買収により、昨年度は60%の営業利益成長を実現しました。
同社のターゲット層は、ハイレベルな音の再現にこだわる世界中のお客様です。「プレミアムAV」といわれるゾーンに特化した製品ラインナップは、高性能・高品質・スタイリッシュなデザイン…といった共通点を持ち、何十年にも亘り、ファンを獲得してきました。
ハイレベルな音の再現が求められるのは、家庭用AV機器以外にも、車載用AV機器(カーオーディオ)や、業務用AV機器(コンサート用機器、放送機器、レコーディング機器など)など様々で、D&Mはいずれの分野でも高い評価を得ています。
D&Mでは、そうした高い評価をいただいているブランドの個性を生かすため、製品の企画開発は各ブランドが独自に行っています。一方で、販売・マーケティングや、サプライ・チェーンなどは事業プラットフォームを共通化することで効率化をはかります。これは、利益率向上はもとより、M&Aによる新たなブランド追加にも最適な組織体系となっています。
業界再編が始まっている日本の電機業界でも、D&Mホールディングスは非常にユニークなポジションにあると言えるでしょう。
D&Mの本社は川崎にありますが、グループの全従業員のうち、日本人の占める割合は3割程度。グローバルに事業展開していることが現われています。
セールス&マーケティング等は地域別に共通の本部が置かれています。ワールドワイドな活躍をしてみたい方には、良い環境ではないでしょうか。
中途採用は、主に新しい分野やこれから強化していくために増員が必要な部門で積極的に行われています。
また営業のように、日本の市場やユーザーに密着し、オーディオの知識を極めていくような業務もあります。
株式会社マランツ「マランツ」は、オーディオのプレミアムブランドとして、国内では圧倒的なシェアを持っています。オーディオ業界全体の市場が約3000億円といわれる中で、プレミアムAVの市場は約1割の300億円。そのプレミアム市場で、支持されているのがマランツです。
“マランツ”は、1953年にソウル・B・マランツ氏が米国にてプレミアム・オーディオ/ビジュアル製品の開発・製造・販売を行うブランドとして設立。1958年には発売のプリアンプmodel 7、1961年発売のパワーアンプmodel 9をはじめ、市場から名機と賞賛される数々のオーディオ/ビジュアル製品の開発・販売をしてきました。
1968年には日本にてマランツ製品の生産を開始し、開発拠点も徐々に日本に移行。1982年には世界初のCDプレーヤー CD-63を発売、2年後の1984年にはCDという新時代のデジタルメディアを世の中に浸透させるモデルとなったCDプレーヤー CD-34を発売しました。
1991年、民生用では世界初となるCDレコーダーCDR-1を発売。1999年には「スーパーオーディオCD」プレーヤー SA-1、さらにホームシアター用DLPビデオプロジェクターVP8000の2機種を世界に先駆けて発売しました。
マランツが目指すのは少しでも沢山のお客様に最上の音質・画質をお届けすること。ハイエンドな技術をいかにお客様が満足する製品にして届けるかということに関するノウハウでは他の追随を許しません。
半世紀を越え次なる半世紀の歩みを続けるマランツの最前線に立っているのが営業の仕事です。中心的な業務は、全国のディーラー(販売店)を担当し、新製品紹介やデモンストレーション(試聴)などを行うこと。プレミアムAV製品は、単品ごとの性能に加えて、どういうセッティングや構成で聴くかによって、音質が大きく変わってくる非常にデリケートなものです。ベストな聴き方をディーラーの販売スタッフやユーザー様に直接提案する機会も多く、高度な商品知識が求められます。
お客様はマニアといわれるようなプロ並みの知識を持った方が多くいらっしゃいます。したがって、付け焼刃の知識では到底対応できません。もちろん入社後の研修などは十分な時間をとって行っていますが、配属されてからも知識探求はずっと続くと思ってほしいですね。
オーディオが大好きで、良い音を出すことにとことん熱中してしまう…そんな方なら、仕事が楽しくて仕方なくなるのではないでしょうか。実際、当社にはそんな社員がたくさんいます。サウンドに関する知識、情熱なら誰にも負けないという方にはぜひ挑戦していただきたい仕事です。
今後はフロントサラウンド・テクノロジー(※)を中心にしたホームシアター製品や、インテリアの一部としてデザインを徹底的に洗練させたライフスタイル製品(パーソナルCDシステム)なども伸びていきます。オーディオに関わりながら、ダイナミックなビジネスを体感できる環境だと思っています。
※フロントサラウンド・テクノロジー:英国サウサンプトン大学および鹿島建設株式会社の立体音響技術「オプソーディス」を元にマランツが開発した、フロントスピーカーのみで立体的なサラウンド環境を実現する画期的なシステム。
担当コンサルタント
営業職をご希望の方
・プレミアムオーディオやAV機器、音楽などに興味がある
・同業界での経験がある
こうした志向をお持ちの方にぜひご注目いただきたい企業です。離職率が低く、社長もマランツ一筋という方です。歴史のある企業ですが学閥・派閥などは一切なく、非常に働きやすい企業です。
その他の職種をご希望の方
・グローバルな環境で働いてみたい(英語力は必須です)
・ダイナミックなビジネスの中心で活躍したい
・年齢に関わりなく仕事を任される会社でやってみたい
日本を本拠地としつつ、ワールドワイドな事業展開を行っています。筆頭株主のRHJインターナショナルは、いわゆる企業再生ファンドであり、じっくり出資して事業を育成していくタイプです。
豊富な資金力を背景に、今後も積極的なビジネス展開を予定しており、様々なケーススタディーを経験できる環境です。