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数々の「国産第一号」を生み出した技術で世界一を目指す。超研究開発企業「グロ−リー」

グローリー株式会社

たばこ自動販売機の「国産第一号」もグローリー製

グローリーが国内初の「硬貨計数機」を開発したのは1950年。
今から半世紀以上前、当時の大蔵省造幣局に納入されました。
以来、「紙幣両替機」や「硬貨選別機」といった金融機関向け通貨処理機を次々に発表。
日本が自動販売機大国となるきっかけにもなった「たばこ自動販売機」も、その国産第一号を開発したのはグローリーなのです。


銀行の両替機、スーパーにあるレジつり銭機、コインロッカー、各種自動販売機…。今やグローリーの製品は社会に広く浸透し、私たちの生活に欠かせない存在となっています。もちろん同社の通貨認識・識別技術は日本だけでなく、世界でもトップクラス。さらにセキュリティへの関心が高まっている昨今、その技術は文字や画像の認識・識別へと発展し、指紋認証、顔認証などのバイオメトリクス分野にも進出しています。
設立以来、グローリーは何よりも新技術・新製品の研究開発に積極的に取り組んできました。社員全体の30%以上を研究開発要員が占め、売上高の10%以上を研究開発費として投入。1989年には「R&Dセンター」を設立し、大学の研究機関などとの連携も深めています。現在は「認識・識別」という従来のコア技術と、より高度な製品のテクノロジー化に欠かせない「メカトロニクス」という新たなコア技術とを融合させ、さらに新しい領域にもチャレンジ。多彩な分野で次世代技術の可能性を探求し続けています。


世界の大陸を網羅するグローバルネットワーク

数々の「国産第一号」を生み出した技術・開発力を武器に、グローリーは海外にも積極的に進出しています。
1982年のアメリカ「Glory (U.S.A.)Inc.」を皮切りにドイツ・フィリピン・シンガポール・香港・中国にも海外現地法人を設立し、 2004年には Reis Eurosystems AG(現 GLORY Europe GmbH)の経営権を取得。


ヨーロッパ諸国の通貨がユーロに統合された際には、それに対応した硬貨識別計数機・包装機等をいち早く開発し、EUという巨大市場へ参入を果たしています。現在、海外ネットワークは合計12社。

これらを起点に北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニア・アフリカ・中近東の各国にも、数多くの製品や技術を送り出しています。生産競争力を高めるため、顧客ニーズへのきめ細かな対応のため、そして国際的部品調達の拠点として、世界の大陸を網羅した海外ネットワークを構築。グローリーは金融の自由化・国際化のニーズにも即応できるグローバルな研究開発型企業へと成長してきたのです。


目指すはシェアNo1の「世界トップブランド」

金融機関・流通業界・交通機関・官公庁・遊戯施設・自動販売機など、さまざまな分野で幅広く活躍するグローリーの製品。
新商品の大半が国産第一号という突出した研究・開発力で、世界市場でも高いシェアを占めるようになりました。
しかし同社は現状に甘んじることなく、「One&Onlyを目指し続けるチャレンジ精神」がしっかりと根づく企業風土のもと、「GLORYを世界のトップブランドに!」という明確なビジョンを掲げ、さらに上を目指しています。
「グローリーだから、できることがある。グローリーにしか、できないことがある。」を合言葉に、今日も世界に向けて新しい技術・製品を発信し続けているのです。


コンサルタントからのメッセージ

担当コンサルタント
谷川 善弘

お金を扱い、お金が動く場所には必ず、グローリーが必要とされています。コアとなる、メカトロ、認識・識別技術から決済、セキュリティーと技術開発の深化によって事業領域をどんどん拡大しています。また、平成18年10月に導入したカンパニー制の効果を発揮し、各カンパニーにおいて事業対応力の強化と、事業経営のスピードアップを実現し、一貫体制のビジネスモデルを推し進めています。技術力を支えるエンジニアの方にとって、最適の環境が整っていると思います。じっくりと腰をすえて、自分の持つ技術開発力を発揮したいという方にぜひお勧めの企業です。 また、積極的にグローバル展開している為、海外での活躍の場もございます。

グローリー株式会社
設立 1944年11月 連結売上高 128億9,294万円
資本金 1,412億3,100万円 従業員数 3,331名
事業内容 通貨処理機、情報処理機、自動販売機、カードシステム・サービス機器などの開発・製造・販売・メンテナンス
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