転職×天職 > 注目企業採用情報 > 日本ヒューレット・パッカード株式会社

IT系のエンジニアや業界経験者の方で、HP(ヒューレット・パッカード)をご存知ないという方はいらっしゃらないでしょう。しかし、そのイメージとしては、UNIXサーバーやストレージ、PC、プリンタといったハードウエアのベンダーとしてのHP…という方が多いのではないでしょうか。
もちろん、HPはハードウエアやOSの世界的なメーカーです。同社がアメリカ・カリフォルニア州で誕生したのは1939年。その創業の地が、「シリコンバレー発祥の地」と呼ばれているハイテク、IT業界の名門企業です。
もともとは計測器の専門メーカーとして発展し、1960年代以降はコンピュータメーカーとしての顔も持つようになりました。常に革新的な技術を開発することで知られ、特に通信業界向けの計測システムを得意としたことから、現在も通信業界を有力な顧客としています(計測器部門は後にアジレント・テクノロジーとして分社化)。
コンピュータメーカーとして有数の存在となったHPにとっての大きな転機は、2002年のコンパックコンピュータ(以下、コンパック)との合併でした。コンパックは、1998年にビジネス向けコンピュータ大手であったディジタル・イクイップメント・コーポレーション(DEC)と統合しており、HPはコンパックとの大型合併以降、最大のハードウエアメーカーとなり、並行してシステム・インテグレーション事業にも注力するようになっていきます。
現在のHPは、世界的なレベルで、エンタープライズ向けシステム・インテグレーション事業の売上を急速に伸ばしています。特に、HPの日本法人である日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日本HP)は、サービス事業の占める割合が特に大きく、全売上高の約2割がシステム・インテグレーション事業によるものとなっています。
HPでは、顧客企業が全社的なビジネスの視点でITを最適化する「BTO(Business Technology Optimization=ビジネス・テクノロジーの最適化)」実現のために様々なソリューションを提供しています。
BTOを推進するHPのコンサルティング・インテグレーション統括本部は、まさに今後の同社の成長エンジンといえる部門です。日本HPでも、全社員約6000名のうち、3分の1に当たる約2000名が同部門に所属。現在のHPは、ハードウエアベンダーであると同時に、BTOを実現する高度な技術力を持つSIerとしても知られるようになっています。
日本HPのコンサルティング・インテグレーション統括本部では、多くのITエンジニアが活躍しています。今後も増員による強化を図る同社には、エンジニアにとって以下のような魅力があります。
顧客と直接接する上流業務
日本HPが関わるプロジェクトは、ほとんどの場合、顧客と直接打ち合わせを行い、上流の業務からスタートします。顧客の抱える様々な課題をシステムで解決するという目的を重視しているHPでは、それがエンジニアのやりがいにもつながっています。
最先端の技術に触れられる
常に革新的な技術開発に意欲的なHPには、まさに最新のテクノロジーに触れる環境があります。毎年リリースされる新製品、新技術は500を下ることはありません。新たな技術はHPのエンジニアの手によってシステムに実装され、やがて世界中のエンジニアの知るところとなるのです。
大規模、高度なプロジェクト
日本HPの主要顧客は、通信・金融、あるいはメーカーなどの大手企業がほとんど。当然、大規模かつ高度、また最新技術を採用するプロジェクトが中心となります。まさにエンジニアとしての経験値を増やすことができる環境です。
HPという企業の環境の良さは、長期勤務している社員が多いということが証明しているのではないでしょうか。私もそうですが、40代以上のITエンジニア(コンサルタント)の割合は、ひょっとしたら日系大手企業よりも多いかもしれません。
そうした風土を象徴しているが「HP WAY」と呼ばれる企業文化です。HPは、継続的な改善の積重ねにより多様性が息づく職場環境を創出できると考えています。これまでの各ステップに大切な意味があり、それが現在のHPへとつながってきました。 これらのステップが多様性のバリューチェーンを形成し、グローバルビジネスを推進してゆく優秀な社員の働く職場を築いています。
もちろん、技術的な面でも非常にエキサイティングな仕事ができる環境です。私どもが求めているのは、何らかのシステムを設計したことがある人材。要件定義や仕様決定といった段階から関わった経験のある方なら、十分即戦力となっていただけると思います。
中途入社のエンジニアも本当に大勢活躍しています。コンサルティング・インテグレーション部門では、国内顧客を対象にした業務が中心ですが、技術的には世界のトップレベルに通じる仕事ができるというのが大きな魅力ではないしょうか。エンジニアとしてのこだわりをお持ちの方にはぜひチャレンジしていただきたいと思います。
もちろん、研修・トレーニングも充実しています。担当プロジェクトに必要な知識に関しては、社内外の各種プログラムがありますし、気軽に相談できるメンター制度や日々の悩みや自分のキャリアについての相談ができるカウンセラーも利用できます。
HPは規模的には大企業ですが、非常に風通しが良い社風。米国本社が西海岸の企業というのも影響しているかもしれません。たとえば、若手が技術的な質問をしたい時に使うデータベースや社内コミュニケーション、情報共有のためのインフラ(SNS、ブログの機能もある)。現在稼動しているこれらのシステムは、社員の意見で、社員が作ったものです。いい意見なら会社も真剣に受け止め、予算をつけて実現してくれるのです。
キャリアコンサルタントHPはIT業界を牽引する大企業です。けれど、決して敷居が高いと思わないで下さい。人材を大事にする風土がありますので、じっくり実力を蓄えていただくことができる環境です。
今回積極募集をしているコンサルティング・インテグレーション統括本部で活躍できるかどうかの目安としては、システム設計の経験が3年以上ある方です。プロジェクトマネージャー、アプリケーション開発エンジニア、インフラ構築エンジニアなど、様々なポジションがあります。
特に、インフラ系の構築エンジニアの場合は、2年以上の実務経験をお持ちであれば、ぜひご相談ください。UNIX/Windows/Linuxいずれかのサーバー、ストレージなどの知識・経験のある方が対象となります。