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カルマン・ジャパン株式会社

ルーフシステムで世界をリードする、ドイツ本社のフルサービスサプライヤー 国内生産拠点も新規稼動し、国際志向のエンジニアが活躍

コンバーチブルルーフシステムにおける世界のリーディングメーカー

1901年に創業し、国際的に展開を続けるフルサービスサプライヤー

カルマン・ジャパンが入るビルのホール

カルマン・ジャパン株式会社は、ドイツのオスナブルクに本社を置く、グローバルに展開するカーテクノロジーのフルサービスサプライヤー、ウィルヘルム・カルマン社100%出資の日本法人です。

カルマン社の創業は1901年。自動車の車体開発に高い技術力を持つ同社は、1950年代に名車カルマンギアを送り出し、世界的に知られるようになりました。
現在では「自動車車体開発」「コンバーチブルルーフシステムの開発・製造」「自動車生産設備の開発」「自動車組み立て」の4事業を柱に、連結売上高約15億ユーロ(約2,490億円:2007年度実績)のグローバル企業へと発展しました。

ドイツはもとより、イギリス・ポルトガル・ポーランド・ブラジル・メキシコ・アメリカ、そして日本に事業拠点を持ち、グループ全体で約6,200名の従業員が活躍しています。

世界を代表する大手自動車メーカーに採用され、世界をリードするルーフシステム

コンバーチブルルーフシステム

同社が特に強みを持っているのは、コンバーチブルルーフシステムの分野です。同社のルーフシステムは、アウディ、メルセデス、フォルクスワーゲン、ルノー、クライスラー、GM…など世界の大手自動車メーカーで採用されており、世界のリーディングメーカーとしての地位を確立しています。

ルーフシステムを提供している部品メーカーは他にも数社ありますが、それらの企業とカルマン社との大きな違いは、カルマン社が自動車の車体そのものの開発にも高い技術力を持っていることでしょう。

一般に、自動車から屋根(ルーフ)を取り除くと車体の強度はおよそ70%も失われると言われています。したがって、ある車種のラインナップにコンバーチブルを加えるためには、単に屋根を取るだけでなく、車体強度を補うためのさまざまな工夫が必要となってきます。

車体を中心に自動車全体の設計・開発の技術を持つカルマン社は、コンバーチブルルーフシステムとともに必要になる車体の強化などのテクノロジーもあわせて提供することが可能です。この総合力に対する完成車メーカーの高い信頼が、同社の実績の裏づけになっているのです。

国内生産拠点も持つ日本法人 取引先は大手完成車メーカー

車全体のエンジニアリングに関わる業務

これまで欧州、米州を中心に活動してきた同社ですが、日本でも本格的なプロジェクトを開始するため、2007年6月にカルマン・ジャパンを設立しました。プロジェクトは順調に進展しており、まずは得意とするコンバーチブルルーフシステムの日本の自動車メーカーへの提供、および関連するエンジニアリングサービスを中心に展開しています。

2008年からは国内生産拠点(栃木)も稼動。自動車メーカーの求めるルーフシステムを共同で開発するプロジェクトは、ルーフだけにとどまらず車体全体のエンジニアリングにも関わっていく業務となります。

コンバーチブルルーフは主に欧州で発達してきた技術であり、これを日本メーカーに提供するプロジェクトを通じて、エンジニア自身もさまざまなノウハウやスキルを身につけることができるでしょう。カルマン・ジャパンでは、今後も新たなプロジェクトを見込んでの技術部門の人材採用、強化を予定しています。

ドイツ本社との連携も深く、国際志向のエンジニアが活躍

国際志向のエンジニアが活躍

現在もカルマン・ジャパンの中心になっており、また今後も引き続き募集が多くなりそうなのが、「プロジェクトマネージャー」「プロジェクトエンジニア」などの技術職です。いずれも要求される性能・仕様などについての打ち合わせを、取引先である自動車メーカーと行ない、ドイツ本社の技術部門と連携してカルマンの最高の技術を提供すべくプロジェクトを進めていく業務です。

そのため、年間で平均5〜6回程度の海外出張(主にドイツ)があるほか、日本のカルマン・ジャパンの拠点に常駐している外国人スタッフとのミーティングなども日常的に行なわれます。非常に国際的な環境での仕事であることは間違いありません。

取り扱う技術分野も多岐に渡ります。コンバーチブルルーフシステムは、メカニカルな要素とそれをコントロールするエレクトロニクス、プログラムなどの制御要素が複合したものです。また、金属、化成品、布、皮革…など多様な部材を使用しますので、それらの素材の知識も重要になります。
もちろん、すでに述べましたように車体自身の強化、全体とのバランスなど、ルーフのプロジェクトを進めるためには、いわゆるパワートレーン系を除くほとんど全てのカーテクノロジーの知識が求められます。逆にいえば、プロジェクトを通してこうした幅広い技術を磨ける環境だとも言えます。

現在、カルマン・ジャパンで活躍中のエンジニアは、自動車部品メーカー、自動車メーカーでの経験者が多く、日系企業出身者、外資系企業出身者がほぼ同数となっています。

大きな個人裁量を活かし、グローバル企業の日本法人立ち上げ期を担う

個人の裁量が大きく、
グローバルな社風

2007年にスタートした同社は、まだとても新しい会社です。もちろんドイツ本社は100年以上の歴史とグローバル企業としての規模を持っていますが、日本法人としてはまさに「これから」社員が一丸となって創り上げていく環境だと言えます。

社員数は2008年7月現在で43名。他に海外からの長期出張で常駐している外国人メンバー約10名となります。少数精鋭なだけに組織はフラットで、ミーティングなどでの提案のしやすさ、風通しの良さは抜群です。

スタッフから社長までの距離が近いので、提案に対する決裁も非常にスピーディーです。また、外資系企業らしく個人の裁量の範囲も大きく、各自の責任で仕事を進めることができるのも特徴だと言えます。

大企業のようにかゆいところに手が届くような制度や組織はまだありませんが、理想とするものを自分たちの手で創っていけるのが魅力といえる企業ではないでしょうか。

担当コンサルタントからのコメント

キャリアコンサルタント
渡部 恵有

欧州での長い歴史と技術に定評のある名門企業・カルマン社が日本で本格的に始動しています。以下のようなご志向で転職をお考えの「エンジニア」の方にはぜひご注目いただきたいと思います。

  • ・自動車部品メーカー、自動車メーカーでの開発経験を生かしたい
  • ・グローバルな環境で働いてみたい
  • ・新しい組織で積極的に提案を行い、会社とともに成長していきたい

また、同社での経験は他のあらゆる企業で通用する幅広い技術・知識を得ることができます。 特に、ルーフの開発技術や自動車開発(車体)といった、およそ100年という古い歴史の中で磨き上げられた技術を習得できるチャンスがあるほか、部品のデザイン、自動車のシート・ドア・内装・機構部品の知識、材料・素材の知識を培うこともできます。

ご質問だけでも結構です。どうぞお気軽にご相談下さい。

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