昨年2006年の世界半導体市場は当初観測の上方修正をさらに上回る10%前後の高成長を遂げ、いよいよ30兆円に迫る勢いとなっています。10億円台という巨大市場にのし上がった携帯電話、世界普及が加速度的に進む液晶TV、プラズマTVなどに支えられ、いよいよ高原状態の安定成長期に入ったと考えられています。
製造プロセスは、いよいよナノ時代の様相を呈し、液侵リソグラフィー、ナノインプリント、High-k、Low-k、新洗浄技術などのテクノロジーが本格実用化を迎えようとしています。とりわけ、最近ではデジタル素材といわれる新たなスーパーマテリアルの誕生で、プロセス装置に大きなインパクトをもたらしており、人材の動向も、これまでにない活況を呈しています。製造、開発に関わる技術者は繁忙を極め、採用は今後さらに積極化するものと考えられています。
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株式会社東芝
世界有数の半導体メーカーとして、日本の半導体業界をリードする東芝。フラッシュメモリを最初に開発した同社は、現在も最先端の技術を保有しています。世界初の大容量32GBメモリーカードのリリースも先日発表され、SDHCメモリーカード市場からも高い注目と期待が寄せられています。
株式会社東芝についての詳細はこちら東京エレクトロン株式会社
世界を代表する半導体製造装置メーカーであり、半導体製造の多くの工程を担う装置を送り出しています。年間の売上高は6,736億円。その製品の70%は海外に輸出され、世界でも業界のリーディングカンパニーとして知られる存在です。
東京エレクトロン株式会社についての詳細はこちらサンディスク株式会社
大容量メモリーメディアの世界最大手メーカー、サンディスクコーポレーションの100%出資によって設立された同社。フラッシュメモリーメディア製品の設計・開発・製造・販売を一貫して手がけ、自社ブランド製品の日本販売も開始しました。
サンディスク株式会社についての詳細はこちらSpansion Japan株式会社
2004年に現在の社名となり、2005年12月には米NASDAQに株式を上場。米国、日本をはじめ、工場のあるマレーシア、タイなどワールドワイドな環境でおよそ9000名の社員が活躍する世界的な企業となっています。
Spansion Japan株式会社についての詳細はこちら株式会社新川
1/1000ミリメートル(マイクロメートル)単位の超微細技術の世界に突入している半導体。株式会社新川は、半導体製造工程のなかでも「ボンディング」といわれる工程を担う装置で、世界トップクラスのシェアを占めています。
株式会社新川についての詳細はこちら
ローツェ株式会社
世界的に需要が伸び続けている「半導体」や「液晶パネル」の製造工程を支えているのが、同社の「ウエハ搬送ロボット」「液晶ガラス基板搬送ロボット」です。ウエハ搬送装置も含めたシェアは世界第3位、国内企業ではトップ。他社製品を圧倒するクリーン度、高精度、故障の少なさ、そして充実したメンテナンス体制で多くユーザーから厚い信頼を獲得しています。
ローツェ株式会社についての詳細はこちら株式会社アクセル
社員数約50名と少人数の企業です。設立は1996年。工場を持たないファブレスメーカーという形態をとることで、全てのリソースを開発部門に投入。技術力を高め、他社では真似のできない高度な性能を持った製品を送り出す戦略を成功させています。
株式会社アクセルについての詳細はこちら日本電子材料株式会社
半導体の進化発展に不可欠な「プローブカード」で、国内トップ(40%)、世界2位(16%)のシェアを握る研究開発型メーカーです。最先端技術として注目を集めるMEMS(Micro Electro-Mechanical System)技術を盛り込んだ次世代型プローブカードの開発にも着手。新方式のプローブ作成技術を完成させ、市場への本格投入も間近です。
日本電子材料株式会社についての詳細はこちら株式会社サキコーポレーション
主力製品のプリント基板実装の「外観自動検査装置」では、世界シェア2位を占めている同社。この装置による検査を経て市場に出回っている製品は、世界中のパソコンの3分の1、携帯電話の10分の1といわれています。海外にも積極的に製品を販売しており、現在は中国、台湾、韓国、タイ、シンガポール、アメリカ、ドイツにも拠点を持っています。
株式会社サキコーポレーションについての詳細はこちら
株式会社パルテック
日本に初めてPLD、FPGAを紹介した半導体商社のひとつとして知られている同社。米国ナショナルセミコンダクター社の日本でのトップ代理店となっており、安定した業績をあげながらJASDAQ(ジャスダック)市場に株式を上場しています。
株式会社パルテックについての詳細はこちら