各社それぞれ独立採算の事業体として独立する各地域村田製作所、
過去最高益を背景に積極採用
村田製作所とグループ各社は、いわゆる「親会社・子会社」という関係ではありません。各社がそれぞれ独立採算の事業体として研究開発・生産機能を持ち、一方で材料・技術・情報といった要素はグループで共有。
「株式会社 村田製作所」がセラミック材料などの基礎研究や営業・広報活動を担当し、同時にグループ各社の管理業務をサポート
「株式会社 福井村田製作所」をはじめとするグループ6社が実際の製品の開発・製造を担当という具合に「独自性」と「連動性」を両立させながら、グループ全体としてダイナミックな企業活動を行っているのです。もちろん村田製作所本体でも様々な研究開発を行っていますが、「現場に近い“ものづくり”の仕事」は、むしろグループ各社に数多く存在していると言えるでしょう。
そのグループ各社も、一社一社がまったく同じものをつくっているわけではありません。
例えば、
福井村田製作所は、携帯電話やパソコンなど、あらゆる電気機器に不可欠な「積層コンデンサ」「ノイズ対策製品」などを開発・製造
金沢村田製作所は、携帯電話や無線LANなどのワイヤレス通信を支える「表面波フィルタ」などに特化
出雲村田製作所は、世界一のシェアと生産規模を誇るセラミックコンデンサの開発・生産拠点
というように、それぞれが専門分野を持ち、特色ある製品づくりに取り組んでいるのです。
今期、村田製作所は連結決算で売上高6000億円を突破し、過去最高を更新する見込みです。そして好業績を背景にグループ全体で1000億円規模の設備投資を実施。各社とも大幅な増産体制に入っています。そこで、「製造技術者」「生産技術者」を中心に大幅な増員を計画。グループとしても過去に例がない「50名規模」という中途採用を行うことになったのです。
今回はグループを代表して「株式会社 福井村田製作所」の人事・小村さんにインタビュー。弊社コンサルタントが、各社の仕事環境、福利厚生、地方ならではの魅力、求める人物像などについて詳しくお話を伺いました。
株式会社 福井村田製作所
管理部 人事課
小村憲太さん
※ 聞き手
弊社人材紹介事業本部
コンサルタント 谷川善弘
※ 聞き手
弊社人材紹介事業本部
コンサルタント 堀陽介
| 谷 川 | 「グループ会社」といっても、一社一社がそれぞれかなりの規模をお持ちのようですね? |
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| 小 村 |
そうですね。それぞれが独自の研究開発部門・製造ラインを持っていますから、一社一社がかなりの規模のメーカーということになりますね。私たちの福井でいえば従業員は3400名、出雲も2500名ですし、少ないところでも数百〜1500名はいます。企業規模や納税額でいくと、いずれも各県でトップ3に入っていると思いますよ。 それと各社が得意分野・専門性を持っているのも村田グループの特長ですね。福井では主に「積層コンデンサ」や「ノイズ対策製品」をつくっています。エレクトロニクス製品の進化・進歩は皆さんご存知のとおり。その中でどんな電子部品が求められているのか、私たちの電子部品がどんな機能を発揮できるのか。市場のニーズや実際に使われる場面を考えながら、新しい製品の開発に取り組んでいます。そういう意味では「現場に近い製品開発」を行っていると言えるかもしれませんね。 |
(製品例)福井村田製作所が作っている積層セラミックコンデンサなど |
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| 堀 | 「ものづくり」の本当の醍醐味は本社よりむしろ、グループ各社にあるというわけですか? |
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| 小 村 |
もちろん本社でも新しいセラミック材料の研究開発など、「ものづくり」に取り組んでいる技術者はたくさんいますし、それも非常に重要な仕事です。ただそういった材料を実際の製品として仕上げるのはグループ各社の仕事。自分たちのつくったものが「電子部品」という目に見えるカタチとなって、それが私たちの身近な携帯電話やパソコンに新しい機能を加えたり、性能をアップさせるのに役立ったりするわけですから、その点ではやりがいは大きいですね。エレクトロニクス機器の発展を支えている、「ものづくりの仕事」に携わっているということを実感できると思います。
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| 谷 川 | 各県屈指の企業規模ということで、社屋や施設も充実されているご様子ですね? |
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| 小 村 |
都市部と違い社屋に広い敷地を確保できるのは、やはり地方都市ならではの利点ですね。だから各社とも大規模な駐車場があって、ほとんどの社員が車通勤。福井の場合は体育館、テニスコート、フィットネスジム、プールといった施設も充実していて、社員に好評です。特に毎週水曜の「ノー残業デー」などは利用率が高いですね。もちろん各社には社員食堂もあります。福利厚生の一環として材料費以外の経費はすべて会社が負担していますので、ランチは300円ほどでお腹いっぱい、味も上々。中には3食とも社員食堂で済ませるといった社員もいます。それでも1日1000円で収まりますからね。(笑)さらに充実した施設を利用して体育系・文化系のクラブ活動も盛んで、社員同士のコミュニケーションも活発。働く環境としても、各県でトップレベルにあると思います。
(福利厚生施設例)金沢村田製作所 テニスコート 敷地内に2面のコート、人工芝を敷き詰め照明も完備。 休み時間はもちろん、アフターファイブにもテニスを楽しめる |
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| 堀 | Uターン・Iターン転職される方の場合、住宅も気になるところだと思いますが、その点はいかがですか? |
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| 小 村 |
それは心配要りません。各社とも住宅については十分に考えています。 福井では、独身者にはワンルームマンションなどの寮、既婚者にはそれより広い社宅を用意しています。そこに入居すれば月1万円〜2万円くらいの自己負担で済みますね。もちろん自分で借りる場合や、持ち家の場合もちゃんと家賃補助があります。 さらに福井のような地方都市では、若い世代の転入を促進するための行政のサポートも充実しているんです。たとえば引っ越してきてから5年間は県から家賃補助が出るとか、女性が積極的に働けるように土日も保育園でお子さんを預かってくれるとか…。都市部から来た人はその手厚さに驚くようです。
そうそう、福井は毎年発表される「全都市住みよさランキング(※1)」でも常に上位ですね。これは人口当たりの病院数や公園面積・上下水道などの普及率・持ち家率といった指標から「安心度」「利便度」「快適度」などを割り出し、その総合ポイントで順位をつけるというもの。その中で福井市は2004年度・2005年度の連続2位に続き、2006年度はついに
1位になりました。金沢市などもかなり上位に入っていたと思いますよ。とにかく都市圏に比べて物価が安いことは間違いありません。それに日本海側は魚介類も地酒も旨い。(笑) これはやはり地方ならではの特権ですね。私自身、「住みよさ」を実感しています。 ※1)株式会社東洋経済新報社「住みよさランキング」c |
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| 谷 川 | 今回の募集では具体的にどんな人材を求めていらっしゃるのですか? |
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| 小 村 |
各社とも増産体制ということで、そこに関わる「製造技術者」「生産技術者」がメインになりますね。ただセラミックというのは特殊な業界ですから、その知識や経験を持つ方は少ないと思います。だから業界を問わず、企業規模を問わず、工業製品の製造・生産・プロセス技術に携わっていた方を広く求めています。もちろん大規模なラインを動かしていた方も歓迎ですが、「小さな設備で製造工程や生産効率アップのためにいろんな工夫をしていた」というような方も大歓迎ですね。そういう方が入社されることで、私たちの製造設備やプロセスにまた新しい考え方やアイデアが加わると考えています。実際にいま働いている社員の中にも自動車関連・電気・機械といった異業種出身者が少なくありません。 それと「製造技術者」「生産技術者」にはある程度の交渉力・折衝力が必要かもしれませんね。設計部門などと話し合いの場を持つことも多いですし、通常の生産業務の間に「新製品の生産の実験」などを依頼されることもありますから。そいうことをうまく交渉・調整しながら進められる方なら、なお歓迎です。 とにかくグループ全体で50名という募集ですから、いろんな方とお会いできればと思っています。「こんな会社でこんなラインを動かしていた」「規模は小さいけど、プロセスの開発やラインの変更をやっていた」「いろんな部署との交渉をこなしながら製造業務に携わっていた」という経歴を、ぜひアピールしていただきたいですね。 |
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| 堀 | 中途採用の割合、中途採用のバンデという点はいかがですか? |
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| 小 村 |
福井の場合、かなりの割合で中途入社者がいます。これは各社とも同じような割合だと思います。Uターン・Iターン転職という方も少なくないですよ。「関東・関西の大学を卒業してそこで就職したけどやっぱり地元に戻ることにした」といった社員が、福井だけでも100人以上いるかもしれません。もちろん村田グループでは中途入社のハンデも一切ありません。最初の給与額も、新卒で入社した同じような年齢の社員、同レベルの経験を持つ社員の現在の給与を基準に設定。転職だから、中途だから、また「ゼロからのスタート」ということはありませんのでご安心ください。その後の昇進・昇格についても同様です。能力・実績を正当に評価していますので、中途入社の管理職もたくさんいます。 今回の採用は村田グループにとって、さらなる発展・成長を目指すために欠かせない重要な位置づけです。福井、金沢(石川)、小松(石川)、岡山 、出雲(島根)、登米(宮城)、いずれも非常に魅力的な土地柄だと思います。また各社が独自の製品開発・製造に取り組んでいますので、それぞれに特色のある「ものづくり」の楽しさがあります。各県ご出身の方はもちろん、住みよい環境を求められるIターンの方も大歓迎です。できるだけ多くの方にご応募いただければと思います。 |
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| 堀 | 今日はお忙しい中、ありがとうございました。 |
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| 福井 村田製作所 |
金沢 村田製作所 (石川県) |
小松 村田製作所 (石川県) |
岡山 村田製作所 |
出雲 村田製作所 (島根県) |
登米 村田製作所 (宮城) |
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| 事 業 内 容 |
積層コンデンサ、ノイズ対策製品などの開発・製造 | 表面波フィルタ、高周波部品などの開発・製造 | モジュール製品などの開発・製造 | 積層コンデンサ、モジュール製品などの開発・製造 | 積層コンデンサなどの開発・製造 | ノイズ対策製品などの開発・製造 |
| 募 集 職 種 |
職 種 詳 細 | 職 種 詳 細 | 職 種 詳 細 | 職 種 詳 細 | 職 種 詳 細 | 職 種 詳 細 |
キャリアアップだけでなく、キャリアチェンジ希望の方もご相談ください。
今回は過去に例のない50名規模の中途採用ということですし、全国6社での募集ですから、本当に多くの方にチャンスがあると思います。世界屈指の電子部品メーカーで、各社とも独自の技術を持ち、また職場環境・生活環境とも抜群。こういう企業を紹介できるのは、私たちにとっても嬉しいことです。それぞれの募集要項・企業環境など、もっと詳しいことが知りたいという方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。あなたのキャリアや希望などをしっかりと伺い、転職を成功させるための専門的なアドバイスも行います。そしてあなたの能力や可能性を、村田製作所グループにきちんとアピールさせていただきます。
コンサルタント 谷川 善弘
全国からのご応募お待ちしています。まずはお気軽にお電話を!!
弊社は東京・名古屋・大阪にそれぞれオフィスを持っていますので、ご都合のよいところでご登録いただけます。また遠方の方の場合、電話・メールでの登録手続きも可能ですし、逆に都市圏の方は先方との面接の場所・日時なども交渉させていただきます。「村田製作所に興味がある」「村田グループで働きたい」「村田製作所のものづくりに関わりたい」という方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。弊社としてもより多くの方をご紹介できるよう、全拠点をあげて全力で取り組んでいきたいと考えています。
コンサルタント 堀 陽介
電話でのお問い合わせはフリーダイヤルまで。 村田製作所グループ採用情報担当者までご連絡下さい。





もちろん本社でも新しいセラミック材料の研究開発など、「ものづくり」に取り組んでいる技術者はたくさんいますし、それも非常に重要な仕事です。ただそういった材料を実際の製品として仕上げるのはグループ各社の仕事。自分たちのつくったものが「電子部品」という目に見えるカタチとなって、それが私たちの身近な携帯電話やパソコンに新しい機能を加えたり、性能をアップさせるのに役立ったりするわけですから、その点ではやりがいは大きいですね。エレクトロニクス機器の発展を支えている、「ものづくりの仕事」に携わっているということを実感できると思います。
都市部と違い社屋に広い敷地を確保できるのは、やはり地方都市ならではの利点ですね。だから各社とも大規模な駐車場があって、ほとんどの社員が車通勤。福井の場合は体育館、テニスコート、フィットネスジム、プールといった施設も充実していて、社員に好評です。特に毎週水曜の「ノー残業デー」などは利用率が高いですね。もちろん各社には社員食堂もあります。福利厚生の一環として材料費以外の経費はすべて会社が負担していますので、ランチは300円ほどでお腹いっぱい、味も上々。中には3食とも社員食堂で済ませるといった社員もいます。それでも1日1000円で収まりますからね。(笑)
そうそう、福井は毎年発表される「全都市住みよさランキング(※1)」でも常に上位ですね。これは人口当たりの病院数や公園面積・上下水道などの普及率・持ち家率といった指標から「安心度」「利便度」「快適度」などを割り出し、その総合ポイントで順位をつけるというもの。その中で福井市は2004年度・2005年度の連続2位に続き、2006年度はついに
1位になりました。金沢市などもかなり上位に入っていたと思いますよ。
福井の場合、かなりの割合で中途入社者がいます。これは各社とも同じような割合だと思います。Uターン・Iターン転職という方も少なくないですよ。「関東・関西の大学を卒業してそこで就職したけどやっぱり地元に戻ることにした」といった社員が、福井だけでも100人以上いるかもしれません。


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