CAD利用技術者試験
資格内容
コンピュータによる設計・デザイン・製図装置の知識及び操作技能の熟練度を検定する試験です。1級は高度な技能を持つ指導者を対象に、また2級は一般のオペレーターを対象にしており、平成15年9月からは、より基礎的な部分を試験範囲とするCAD利用技術者基礎検定も実施されている民間資格です。
■ 試験水準 ・1級 CADシステムを利用して、設計と製図及び指導業務に従事する者が対象で、CADシステムのハードウェアとソフトウェアについて高度な知識を持ち、1年以上の実務経験を持つ者を想定した試験です。 ・2級 CADシステムを利用して、製図業務などに従事する者が対象で、CADシステムを操作する上での十分な知識、パソコンネットワークの一般的知識を持ち、半年以上の実務経験を持つ者を想定した試験です。資格概要
■ 受験資格
特にありません。ただし、1級受験者は2級所持者でなければなりません。また、1級個人受験者は自分でノートパソコンとCADを用意する必要があります。1・2級の併願は受験可能です。
■ 試験方法・内容
1級 実技
【1】 図面の様式作成と表題欄の作図
【2】 投影図・展開図の作成
【3】 基本図形の作成
【4】 図形の編集
【5】 トレース など
2級 筆記
【1】 コンピュータ分野の知識
【2】 CADシステムの基礎知識
【3】 製図の知識
【4】 図形分野知識
【5】 関連知識
■ 試験日程
1・2級とも6月と11月の年2回
■ 受験料
1級…14,000円
2級…5,000円
1・2級併願…17,000円
■ 問い合わせ先
日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会CAD利用技術者試験センター本部
TEL 03-5950-1546
URL http://www.jpsa-nintei.com/
転職アドバイス
図面作成する製品を問わず、最近では3D CADが主流になっています。CADツールのオペレーターとしてだけではなく、バーチャルな空間で様々なアイディアを出せるようにするための、柔軟な脳のトレーニングも、重要なスキル構築となります。

