金融業界内で「初めての転職」を検討されている方には、
見逃してほしくないチャンス
長い金融不況を経て不良債権処理にもめどがつき、今後の業績に明るさがみえてきたこの数年。業界統合や景気拡大に伴い、金融スペシャリストの絶対数の不足が鮮明となり、金融各社は人材の確保にやっきとなって採用合戦を繰り広げてきました。
金融業界経験者であれば同じ職種でのステップUPや未経験職種への転職が可能になるなど、今までになかった超売り手市場が出現しました。まさに、金融業界内で「初めての転職」を検討されている方には大きなチャンスが到来した時代といえるでしょう。
しかし、2004年から続いたこの超売り手市場の空気にも徐々に変化が見えはじめました。ご存知かもしれませんが、金融業界は様々な業界の中でも環境の変動に激しく影響される業界です。転職希望者の実力やポテンシャルといった要素はもちろんのこと、転職の成否はその時その時の転職マーケットの状況に大きく左右されると言わざるをえません。
そういう意味では、今後は採用が大きく抑制される可能性も十分に考えておく必要があり、金融業界での転職をお考えの方にとっては、動くべきチャンスはまさに「今」だといえるのではないでしょうか。
現在の好機を見逃してほしくない理由
- 1.サブプライムローン問題の影響などで転職マーケット全体に翳りが見えてきた(特に外資系企業の求人数が減少傾向にあること)
- 2.就職氷河期の際に採用していた層の人員補充に目処がついてきた
- 3.ここ数年に採用された新卒の戦力化が進んできた
- 4.中途採用以外に、派遣社員や契約社員を正社員登用することで人員を確保する動きも出てきた
- 5.各指標にも日本経済の将来への不安要因が見えはじめている
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キャリアコンサルタントコラム「金融ビジネス最前線」
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