地元志向の強い関西
-----関西出身の方は転職に際しても地元志向が強いという話をよく聞きます。
そうですね。大学が東京だったというような方を除けば、転職でも転勤でも関西以外には行きたくないという方がけっこういらっしゃいます。ただ、名古屋ほどではないようですが…。また極端な場合では、関西には「大阪」「京都」「神戸」と大都市があるわけですが、それぞれで地元志向があったりしますよ。
特に京都や神戸の方は、出来れば大阪まで通いたくない…という方が多いですね。文化もそれぞれの地域で微妙に違うし、やはり無意識のうちに対抗意識があるのかも。
自分も関西出身ですが、考えてみると言葉の問題は大きいような気がしますね。関西弁を自然に使っていたい。東京へ行って無理して標準語で話すのもなんとなく嫌やなぁ…と、アクセントはどうやってもなおらへん!(笑)。それやったら関西で…となってしまうんですよ。
現実的な問題としては、持ち家比率が高いこともあります。首都圏に比べると、関西は地価が安いから、持ち家を取得しやすい。若いうちに家を持ってしまうと、そこを売ったり他人に貸したりしないと他地域に転職することは出来ません。また、仮に持ち家を持ってないとしても、将来家を持ちたいという場合、「やっぱり関西におったほうがええやん!」ということになる。首都圏で通勤に便利なところに持ち家を持つとなると、かかる費用が関西の比ではないですから。
そうそう、首都圏の場合、長距離通勤とかラッシュの混み具合がすごいとか、関西から見たときのイメージはネガティブなものが多いですね。関西だと、通勤に片道一時間以上かかる人は少ないと思いますけど、東京では一〜二時間の通勤時間は珍しくない…というような話とか。
あと、人がやたら多そうとか、人情がなさそうとか、おうどんの出汁がめっちゃ黒いらしい!とか…(笑)。実際住んでみたらそんなひどい所でもないんでしょうが。
-----皆さんもコテコテの関西人だということがよく分かりました。






