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メディカル系転職研究室 転職成功事例
【薬事】 専門領域でのキャリアアップ、グローバルな環境への転職

転職前 薬事
  • 日系医薬品メーカー
  • 開発薬事
  • 700万円
  • 薬事(抗がん剤担当)
転職後 薬事
  • 外資系医薬品メーカー
  • 開発薬事
  • 780万円
  • 薬事(循環器領域担当)
プロフィール

A・Sさん 35歳  モニター経験7年 薬事経験4年
かねてから興味のあった循環器領域の医薬品に携わりたいという希望と年収アップという目標を持っての転職活動でした。日系医薬品メーカーでの薬事業務の経験と英語力を評価していただき、無事外資系医薬品メーカーへの転職に成功しました。

転職のきっかけ

関心の高い領域での専門性を高めたい

日系医薬品メーカーの薬事担当者として、新薬の承認申請業務(CTD作成、当局との対応、プロジェクトチーム薬事担当等)に従事していました。私が担当していた製品は抗がん剤が中心でしたが、以前から関心の強かった循環器領域での専門性を高めてキャリアアップしたいと思うようになり、転職活動に踏み切りました。外資系のメーカーであれば、グローバルな環境でこれまで培ってきた英語力をより生かしていけるという部分と、さらに給与面でのアップが期待できるのではないかと考えました。

私のこだわりポイント

グローバルな環境で循環器系の医薬品に関わる

自分自身の方向性がはっきりしていたので、コンサルタントの方には以下のように希望をお伝えしました。

  • (1)外資系医薬品メーカー
  • (2)循環器系の製品を取り扱える

その結果、私の希望にあう求人情報を複数ご紹介いただくことができました。
面接では、以前モニターとして複数の循環器領域の治療薬を扱った経験をアピールできたのが良かったと思います。循環器領域の薬事は未経験でしたが、同分野の知識があることで即戦力になりうるというご判断をしていただけたようでした。また、TOEICのスコアだけでなく、前職では海外との連絡業務などを英語で行っていたということをお伝えし、ビジネスレベルの語学力があると認めていただけたのも良かったと思います。

キャリアコンサルタントからのアドバイス

薬事の求人動向は

経験者を中心に、さまざまな分野の企業から求人があります

薬事の仕事は、医薬品・医療機器メーカーだけでなく、商社や化粧品メーカーでも必要とされています。そのため、経験者にとっては非常に選択肢が豊富な状況となっています。このポジションは年齢が高めでもキャリアを生かして活躍されている方が多く、50代・60代の方で転職に成功された方が多数いらっしゃるのも特色です。特にCROではマネジメントやコンサルティングのスキルを見込んでの募集も見られます。また、経験者募集が中心ではあるものの、薬剤師資格をお持ちの方などを対象とした未経験からチャレンジできる薬事の求人が発生する場合もあります。キャリアチェンジをお考えの方は、情報をこまめにチェックしていただくことが大切です。

薬事の転職成功の秘訣は

まずはビジネスレベルの英語力が重要

国際的な協力体制の下、海外での開発に携わることも多いのが薬事の仕事です。それだけに、薬事としての実務経験は当然のこととして、ビジネスレベルの英語力をお持ちの方に対する評価は一段と高くなるといえるでしょう。未経験からチャレンジされる場合でも英語に強みをお持ちの方は、それをアピールすることで好結果につながるケースが多いようです。また、医薬品の薬事経験をお持ちの方でしたら、医療機器メーカー・化粧品メーカーといった異業界でもご経験を生かしていただける可能性が大いにあります。

ワンポイントメッセージ

薬事経験者の方には未経験領域にもチャンスが

現在、薬事の実務経験をお持ちの方を採用したいというニーズは依然として高く、優秀な人材は各企業から引く手あまたとなっている状況です。こうした背景からも、今回ご紹介させていただいたAさんのケースのように、未経験の領域にチャレンジしたり、マネージャーへのキャリアアップや年収アップなどを実現するチャンスが広がっていると言えるでしょう。ぜひ、現在どんな求人があって、どんな可能性があるのか…などをお気軽にご相談いただければと思います。

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