メディカル系転職研究室 転職成功事例
【医療機器営業】 業界未経験から医療機器業界への転職
- 不動産会社
- リテール営業
- 550万円
- 分譲マンションの販売、電話・訪問による開拓営業
- 外資系医療機器メーカー
- 病院向け営業
- 550万円
- 整形外科向けの医療機器の営業
A・Hさん 27歳 (男性) 営業経験5年
それまでの不動産とは違う業界で働きたいと考えて転職活動を始めました。経験があった職種は営業。医療機器業界はまったくの未経験でしたが、いろいろとアドバイスをいただき、無事転職に成功しました。
不動産・住宅は、よく人生最大の買い物といわれます。それだけにやりがいを持って取り組んでいました。しかし、今後、不動産業界に今まで以上の大きな伸びが期待できるのだろうかという将来性への不安と、世の中に対してより影響力のある業界で営業をやりたい、社会貢献度の高い業界で働きたい…という思いを持つようになり、転職活動を始めました。
とはいっても、最初は漠然としたイメージしかありませんでした。そのため、これまでの経験をどう生かしたいのか、どんな仕事にやりがいを感じるのか、などをコンサルタントの方と一緒に一から考え、その結果、次の3点を満たす仕事を探すことになりました。
- (1)イメージしやすく、また相手にもイメージさせやすい有形物の営業
- (2)売り込みばかりの営業ではなく、専門性を身につけ、営業として情報提供力を伸ばしていきたい
- (3)インセンティブでも稼いでいたので、年収をあまり下げたくない
さまざまな業界を検討しましたが、情報提供にウェイトを置く専門性の高い営業である医療機器メーカーを中心に応募してみることになりました。また年収面から外資系企業を中心に活動することもアドバイスいただき、数社訪問しましたが、面接で一番興味の持てた整形外科向けの営業で内定をもらうことができました。年収も希望以上の額を提示いただき、大変満足感を持って転職活動を終えることができました。
医療機器業界では、営業職の募集が最も多く、増員・欠員補充によりほぼ通年で募集をかけています。対象は同様の経験者がベストですが、現在は個人・法人問わず営業経験があれば異業種の経験しかない方も十分に採用される可能性があります。実際、医療とはまったく関係ない分野の出身者の方も多数活躍されています。
営業経験は必須ですが、業界は問わないことが多いようです。ただし、社会経験7〜8年以上のリーダークラスになると同業界での経験、特に同分野・同領域での営業経験を求められるケースが多くなります。
注意しておきたいのは、以下のような点です。
- (1)初任地指定はできる場合もありますが、将来的には転勤があるケースが多い。
- (2)製品によっては手術への立会いもある(血を見ることなどに抵抗のある方は難しい)。
- (3)自動車免許必須
また、専門性が高く人命にも関わる製品を扱うこともあるため、常に勉強をしていくという心構えが強く求められているようです。
これまでと違う業界で働きたいという目標で転職活動をされる場合、対象があまりにも広くなり、とまどってしまうことがあるかもしれません。そんな時には、それまでの人生の中で、どんな場面でやりがいを感じたか…などを誰かに話してみるといいと思います。話をすることで、自分の中でまとまっていなかったものが明確になってくるからです。
まずは、そういった話からお気軽にご相談いただければと思います。この方の場合は、以前に骨折をした経験があり、その時お世話になった整形外科領域が、まさに心にもピッタリとくる業界だったということでした。企業からもそれまでの営業経験を高く評価いただき、素晴らしい業界チェンジ転職をサポートすることができました。














