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医療機器営業の転職分かれ道
金融営業
→医療機器営業:26歳
医療機器営業の転職分かれ道
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●Dさん(金融営業→医療機器営業:26歳)
先日、大阪にお住まいのDさんが、未経験からではあるものの、念願の医療業界への転職にご成功されました。学生時代に、医者になることを一度は夢見たDさん。社会人になり営業職でご活躍されてはいましたが、やはり社会貢献性の高い医療業界への憧れが捨てきれず、営業としてのノウハウを得た今、「医療業界での営業」を目指して転職活動を開始されました。
ところが、全国勤務が基本の業界とはいえ、選考はほとんどが首都圏で行われていました。その時、東京に在籍している弊社メディカル業界担当者が、医療業界大手のA社が大阪で企業説明会開催予定という情報を入手し、すかさずDさんにご紹介させて頂きました。A社は異業種経験者の採用実績も多い企業で教育体制が大変しっかりしているため、26歳にして再スタートを切られるおつもりであったDさんには特にお勧めの企業でした。
Dさんの転職活動は弊社からの他のご紹介企業も含め、他社からの紹介、自己応募などいくつかの書類選考が並行して行われていましたが、その中で製品の業界シェア率も高く、しっかりとした企業説明を行われたA社に対し、Dさんは大変興味を持たれたようでした。「では頑張って内定を取りにいきましょう!」と企業の選考ポイントをもとに随時面接に対するアドバイスをさせて頂きました。特に現職でも顧客としてお医者様とのつながりがあったDさんには「お医者様への営業をされる際に独自に工夫されている点は?」などの具体的質問を投げかけて、電話でのミニロールプレイングを実施。面接では彼の前向きな人物像に企業担当者も惹かれ、トントン拍子に選考は進み、全国からの何十名もの応募に対し、激戦の末に内定を勝ち取られたのでした。
Dさんはご自身のキャリアパスをしっかりとお持ちで、そのまま面接に臨んでもおそらく面接は合格されたと思います。しかし、キャリアコンサルタントを上手に活用され、貪欲にロールプレイングをして本番の面接までの間にできる限りの準備をされたことが、より成功の可能性を高めたのだと思います。
●Nさん(医療営業→医療営業:29歳)
大卒後、日系のOTC薬メーカー大手で営業をしてきたNさん。24時間営業の増えてきたコンビニやドラッグストアチェーンへの営業をメインとされていたNさんのお仕事は、毎晩深夜に及んでしまい、ライフスタイルを変えるために転職を決意され、弊社にご登録に来られました。
その頃、マスコミでも外資系企業のメリットがクローズアップされており、Nさんも「どうせ頑張るなら、思い切って実力重視の外資系にチャレンジしてみたい!」と、病院向け医療系消費財メーカーに応募しました。弊社が行ったカウンセリングの際には、転職理由などがあいまいだと感じられたため、事前にロールプレイングをされた方が良いのでは?というご提案も、時間が取れないという理由からお断りになり、お渡ししていた会社資料も軽く目を通しただけで、特に対策をされていなかったようです。そのため、面接時に投げかけられた質問に十分に答えることができなかったそうです。
立て続けに数社の面接はセッティングされたものの、全ての面接において、二次面接に進むことはできませんでした。このご経験から、今まで以上に自己管理能力の必要性や目標達成力の必要性を強く感じたNさん。その後、日系の社風と外資系の社風の違い、各企業の経営方針など、同業界の知人から情報を収集し、自分が本当に望んでいるのはどんな環境なのかをまず考えること等、自己分析に立ち返り、転職活動をやり直しされることになりました。
転職活動は就職活動と違い、アピールの仕方も変わってきます。Nさんは紹介会社から受けることのできるサービスを、上手くご自身の活動に活かしていただけなかったようです。