インフルエンザワクチン、160万本検定落ち |
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9月22日、ワクチン大手のデンカ生研は、今シーズン用に生産したインフルエンザワクチン160万本が、国家検定で不合格になったことを発表しました。また、要再試験となったワクチンは80万本に上り、最大で240万本分が不合格になる可能性があるとのことです。厚生労働省は他メーカーにも増産するよう呼びかけ、供給不足を最小限にとどめる計画です。 |
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脳血流変化で意思読み取る装置開発 |
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9月26日、日立製作所と機械メーカー、エクセル・オブ・メカトロニクスは、難病とされる「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」で全く動けなくなった患者の意思を、脳血流の変化から「はい・いいえ」で読み取る装置を開発、年内に発売すると発表しました。ALSは運動を司る神経が徐々に侵される原因不明の難病ですが、五感や記憶などには影響はありません。日立などは、ALS患者向けにまぶたの開閉やほおの筋肉の微妙な動きで意思を伝達できる装置を既に開発していますが、新型装置ではまぶたも動かせない患者でも意思を伝えられるようになります。 |
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イーピーエス、バイオベンチャー2社に出資 |
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治験支援会社各社が事業拡大のために、製薬会社からの治験受託だけでなくバイオベンチャー(以下BV)への投資を積極化している中で9月27日、治験支援大手のEPSは、BVのシンバイオ製薬とオステオジェネシスの2社と資本提携することを発表しました。シンバイオは患者数が少ない疾患向けの治療薬の開発に、オステオは骨の再生医療に、それぞれ強みを持っています。両社とも開発中の案件の治験開始が近いと見られ、EPSは両社からそれぞれ治験を受託、開発のためのコンサルティングも手がけ、実際に製品や技術が実用化された場合の収益を分け合うことになるもようです。 |
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後発薬専門のネット卸始まる |
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医薬品卸ベンチャーのグッドラッグは10月1日より特許切れ成分を使う後発医薬品専門のネット卸事業を開始します。小規模の調剤薬局や診療所向けに、1シート単位といった小口販売を実施します。医薬分業が進み、調剤薬局は複数の医療機関からの処方箋を受けています。後発薬の需要が高まっている今、小さな調剤薬局でも品揃えを増やす必要が出てきたようです。 |
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新薬候補の選別費用、9割削減へ |
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NECバイオIT事業推進センターは、新薬候補として有望な化合物を従来のコストのわずか1割程度で選別が可能なシステムを開発しました。このシステムでは「データマイニング」と呼ばれる情報解析技術を利用、選別工程を効率化したとのことです。これまでの選別方法は「ランダムスクリーニング」と呼ばれる手法が主流で、1回の探索に数千万円近いコストがかかっていました。同社は製薬会社や創薬ベンチャー等にシステムの外販を開始する他、新薬候補化合物の探索・提供サービスも展開し、新薬開発支援事業を強化します。 |
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| 9月30日付 |
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