ノロウイルス猛威で関連医薬品の需要急増 |
|
 |
治療薬がないノロウイルスによる感染性胃腸炎の大流行で、殺菌消毒液やウイルス検査薬など関連医薬品の販売が急増しています。明治製菓によると、12月の手洗い用消毒液の売上高が前年同月の10倍以上になりそうです。また検査薬大手・デンカ生研の11―12月のノロウイルス検査キットの販売数は前年同期の10倍以上に拡大、栄研化学では検査キットが品切れ状態で、各社とも増産を急ぎます。 |
|
|
マツキヨ子会社のぱぱす、最大50店で終日営業 |
|
 |
マツモトキヨシ子会社で中堅ドラッグストアのぱぱすは2009年春以降、最大で全店の半分程度の50店を24時間営業に切り替えます。ドラッグストア業界での24時間営業は珍しく、グループ一体で深夜・早朝時間帯の営業ノウハウの取得に取り組みコンビニに対抗します。 |
|
|
新人口推計、出生率1.2前後に低下・厚労省が下方修正 |
|
 |
厚生労働省が年内に公表する新しい将来推計人口で、女性が生涯に産む子どもの平均数を示す合計特殊出生率の長期見通しが大幅な下方修正となることがわかりました。2002年にまとめた前回推計では、長期的にみた出生率は1.39程度に高まるとしていましたが、これを1.2前後とします。晩婚、晩産、離婚の増加など、出生率の下押し要因は多く、先行きをにらんだ新たな議論を呼びそうです。 |
|
|
仏系サノフィ、小児用抗アレルギー剤発売・来年1月にも |
|
 |
フランス系製薬のサノフィ・アベンティスは、来年1月にも小児向けの抗アレルギー剤を発売します。ピーク時で年間26億9000万円の売り上げを見込んでいます。 |
|
|
|
首都大と慈恵医大、共立薬大が「チーム医療」教育で協定 |
|
 |
医師や看護師、薬剤師などが連携し治療に当たる「チーム医療」を進めようと、医療専門職を養成する首都大学東京、東京慈恵会医科大、共立薬科大の3大学が講義の相互開放などで連携します。チーム医療を目的に大学が手を組むのは珍しく、3大学はまず07年3月にチーム医療に関するシンポジウムを共催、来年度からは慈恵医大が医療倫理や医療安全について教える「医学総論」を他の2大学の学生も受講できるようにするとのことです。 |
|
|
|
第一三共、新薬の探索機能を一元化 |
|
 |
第一三共は来年4月の完全統合を機に、国内の研究開発拠点の機能を見直します。第一製薬の研究開発センターの役割を、原則的に研究開発過程の最上流に位置する新薬の探索に特化、人体を使った治験など探索以降の研究開発機能を三共の研究開発センターに集約するとのことです。両センターの役割を明確にして、迅速な新薬開発を目指します。 |
|
|
|
GSK、インフルエンザ情報サイト・医療従事者向けに |
|
 |
英系製薬グラクソ・スミスクライン(GSK)は、医師など医療従事者向けにインフルエンザの情報サイト「RELENZA.jp」を開設しました。全国のインフルエンザの流行状況や症状や診断方法を紹介、同社のインフルエンザ治療薬「リレンザ」の処方拡大を狙います。 |
|
|
|
オリンパスメディカル、切りやすくした内視鏡手術用電気メス |
|
 |
オリンパスメディカルシステムズは19日、内視鏡による早期胃がん切除手術「ESD(内視鏡的粘膜下層はく離術)」用の使い捨て新型電気メスを2007年1月9日に国内発売すると発表しました。メス先端の電極の形を工夫し粘膜を切りやすくしたとのことです。ESDの手術件数は急増中で、同社は年間1万3000本の販売を狙います。 |
|
|
|
メディセオ・パルタック、小林製薬から大衆薬卸部門買収 |
|
 |
医薬品卸最大手のメディセオ・パルタックホールディングスは、芳香剤最大手の小林製薬から大衆薬卸部門を買収します。両社は20日、メディセオ・パルタック子会社のパルタックと、小林製薬子会社で大衆薬卸最大手のコバショウの経営統合に向け協議を始めることで合意しました。買収でメディセオ・パルタックは主力の医薬品卸事業を強化します。 |
|
|
|
GE横河が高性能CT内蔵の核医学診断装置を発売 |
|
 |
米系医療機器販売のGE横河メディカルシステムは、放射性試薬を使ってがん病変などを早期発見する「核医学診断装置(SPECT)」の新機種を発売しました。高性能の「コンピューター断層撮影装置(CT)」を内蔵し、病変の場所を特定しやすいのが特徴です。 |
|
|
|
B型肝炎患者の6割「自覚症状なし」、ブリストル・マイヤーズ調査 |
|
 |
ブリストル・マイヤーズは21日、B型肝炎に関するアンケート調査を発表しました。全国の20歳以上のB型肝炎患者150人にアンケート調査をしたところ、約57%が自覚症状がないと回答、健康診断や献血などの検査で偶然に感染を知った患者が多いことが分かりました。はっきりした自覚症状がないため、潜在的な患者も多く存在する可能性があります。 |
|
|
|
| 12月21日付 |
|