自治体病院の再編加速、5年で300施設減・民間移管進む |
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都道府県や市町村が運営する自治体病院の再編が加速しています。地方も財政健全化に向け不採算事業から撤退を始めたためで、近隣病院への吸収や民間への営業譲渡で統廃合を進め、ここ5年間で約300の自治体病院が減少しました。その一方で総合的な医療施設の空白地域が出てきたことから、厚生労働省は一定の条件を満たす民間医療法人を中核病院として育てるべく、法人税減税の検討に入ったとの事です。 |
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メディヴァ、カイロプラクティック治療院をFC展開 |
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医療機関経営支援のメディヴァは、既存の診療所と提携しカイロプラクティック治療院のフランチャイズチェーン展開に乗り出します。2年かけて東京都内に10カ所程度を展開するとの事です。骨のゆがみを手で矯正するカイロプラクティックは米国発祥で、欧米では施術に国家資格が必要となります。世界約30カ国では専門の大学教育が整備されており、同社は海外の大学で学位を取得した治療師のみを雇い、質の高い施術を売り物にします。 |
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バイエル、シエーリング買収へ |
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独バイエルは、独医薬大手シエーリングの買収で合意をしました。かねてよりシエーリングを買収すると表明していた同業大手の独メルクは、バイエルとシエーリングの合意を受けて買収の継続を断念すると表明しました。バイエルがシエーリングに支払う買収額は163億ユーロ、日本円で2兆3千億円になります。手元の現金のほか、一部事業の売却などで資金を調達するとしております。4月半ば買収計画の詳細を公表、独禁当局の審査を経て6月末までに完了するとの事です。両社は医薬事業を統合し、ドイツで最大手の医薬メーカーとなります。 |
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日本LCA、病院支援関連事業に参入 |
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経営コンサルティングの日本エル・シー・エーが、4月から病院支援関連事業に乗り出します。医師紹介サイトを開設し、登録医師のキャリアや性格、急性期希望・慢性期希望といった志向を分類、病院にとってミスのない採用を支援します。また資金面では、患者数や財務諸表を元に病院の経営状態を判定するソフトを開発しました。病院への融資を検討する金融機関に利用してもらい、病院の資金調達を後押します。 |
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第一三共、新薬開発5品目を最優先 |
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28日、第一三共は開発中の新薬の内、循環器領域の4品目と抗がん剤1品目を最優先プロジェクトに位置づけたと発表しました。高い技術を持つ開発研究員らでチームを結成、研究開発予算は循環器領域に66%分配する方針です。一方臨床試験で十分な効果が得られなかった糖尿病性神経障害治療薬などについては、開発の中止・撤退を決定したとの事です。 |
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フィリップスと三重大、MRI検査法指導 |
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29日、フィリップスエレクトロニクスジャパンは、心筋梗塞や狭心症など心臓病の検査向けにMRIの操作法や診断のノウハウを放射線技師や医師に指導する、国内では初となる教育施設を三重大学と共同で設立しました。同社のMRIを導入している病院のスタッフを対象に4月から稼働するとの事です。こうした周辺サービス拡充で装置の拡販につなげる模様。教育施設は「心臓MRI教育センター」で、将来は国内だけでなくアジア地域の教育拠点として活用させるとの事です。 |
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| 3月30日付 |
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