アステラス、新型の不整脈治療薬の国内治験開始へ |
|
 |
アステラス製薬は3日、不整脈の一種で心臓が細かく震える慢性・持続性の「心房細動」の新タイプの治療薬、「YM758(開発番号)」の治験を国内で始めると発表しました。「YM758」は「選択的Ifチャネル阻害」と呼ぶ作用で心拍を上げる特定のたんぱく質の働きを抑えて、心房細動を起こした心臓の拍動数を調整する経口剤です。現在よく使われる「カルシウム拮抗剤」などに比べ、血圧が下がったり心臓の働きを低下させたりする副作用が少ないとみられています。 |
|
|
コムスン、有料老人ホームの日本シルバーサービスを買収 |
|
 |
介護事業大手のコムスンは有料老人ホーム運営の日本シルバーサービスを買収しました。買収額は実質62億円、3日付で完全子会社になります。コムスンはこれまで訪問介護が主体でしたが、今回の買収により利用者が増えている有料老人ホーム事業を強化します。コムスンはシルバーサービスの全株式を3億7000万円で譲り受けるとともに、借入金58億円、従業員の雇用も引き継ぎました。新社長にはコムスンの入江康文常務が就きます。 |
|
|
エフ・ヴィ・コーポレーション、自販機に除細動器 |
|
 |
自動販売機運営大手のエフ・ヴィ・コーポレーションは、心臓発作を治療する救命機器「自動体外式除細動器(AED)」付き自動販売機の設置を始めます。心臓疾患を抱える患者だけでなく高齢者にも需要が高いと見ており、オフィスビルや学校、商業施設など人が多く集まる場所を中心に、初年度1000台の設置を目指します。 |
|
|
大鵬薬品、主力抗がん剤開発販売権を仏サノフィに供与 |
|
 |
大鵬薬品工業は4日、主力の経口抗がん剤「ティーエスワン」のアジアを除く海外での開発販売権を仏サノフィ・アベンティスに供与するライセンス契約を結んだと発表しました。大鵬薬品は契約一時金と現段階での米国などでの開発の成功報酬として計3億6000万ドル(約412億円)を受け取ります。今後の開発の進展に応じても成功報酬を得るほか、発売にこぎつければ製造、売上高に応じたロイヤルティー収入を得るとのことです。 |
|
|
|
抗うつ剤「ジェイゾロフト」、ファイザーが日本で発売 |
|
 |
米系ファイザーは5日、世界で最も売れている抗うつ剤「ジェイゾロフト(米国名はゾロフト)」を国内で7日に発売すると発表しました。国内の抗うつ剤市場は拡大傾向にあり、6年後に見込むピーク時の年間売上高は約482億2000万円と予想しています。 |
|
|
|
ワタミ、介護施設2.5倍へ・介護教育にも参入 |
|
 |
居酒屋大手のワタミは、09年3月期までに介護施設数を現在の2.5倍となる45カ所に拡大、首都圏を中心に新規開業し、売上高も06年3月期の3.4倍となる150億円に引き上げます。また、今年8月に介護教育事業に参入しスタッフを育成、拡大に備えます。 |
|
|
|
| 7月7日付 |
|