中外製薬、電子媒体による製造販売承認の申請加速 |
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中外製薬はCD-ROMなど電子媒体による医薬品の製造販売承認の申請を加速します。紙の書類だと作成に半年から1年程度かかっていましたが、電子媒体を活用することで期間を数カ月短縮し、業務の効率化を図る事が出来るためです。電子媒体による申請は昨春から可能になりましたが、今年5月末時点での受付件数は4件で、全て中外製薬によるものです。 |
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第一三共など抗がん剤の開発競う、外資系に対抗 |
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国内の製薬大手が抗がん剤市場に相次いで本格参入します。第一三共はがん細胞だけを標的にすることで副作用を抑える新薬の臨床試験に入りました。エーザイも乳がん治療薬の承認申請を目指しています。抗がん剤開発は外資系大手が中心でした。しかし、高齢化などを背景に市場が拡大中であると共に研究開発の進展による参入余地も生まれているとみて、各社収益の柱への育成を目指します。 |
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診療所に病床新設規制の特例、在宅医療など条件付きで |
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厚生労働省は病床数が基準を超えている「病床過剰地域」内でも、在宅医療に携わるなど一定の条件を満たす診療所に限り、特例でベッドの増加や新規開設を認める方針を打ち出しました。年内に政省令を改正して、来年1月から適用する見通しです。 |
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住友化・大日本住友薬、ファイザーと高血圧症薬で和解 |
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21日、住友化学と子会社の大日本住友製薬は、高血圧症・狭心症治療薬「アムロジン」の国内の製造・販売権を巡って係争中だった米製薬大手ファイザーと、和解することで合意したと発表しました。和解により大日本住友はファイザーと新たなライセンス契約を結び、アムロジンの国内での製造・販売を継続します。大日本住友のアムロジンの07年3月期売上高見込みは570億円と予想連結売上高の2割強を占めており、製造・販売権を失うと業績への影響が大きいため係争の行方が注目されていました。 |
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ファルコバイオシステムズ、ゲノム薬理学分野に参入 |
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21日、ファルコバイオシステムズは、遺伝子などの個人差による薬の効果や副作用の違いを調べるファーマコゲノミクス(ゲノム薬理学)分野に参入すると発表しました。8月21日付で同分野にて先行する米国のバイオベンチャー、ジェントリス・コーポレーションと業務提携し、同社が持つ解析ノウハウや特許、商標などの日本における独占的使用権を得ました。06年9月11日付で30人規模のバイオ事業本部を新設し、製薬企業から新薬や既存医薬品を対象に遺伝子の違いによる薬効の差を評価する試験を受託します。 |
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アステラス製薬とサノフィ、抗菌剤販売提携を終了へ |
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アステラス製薬と仏系サノフィ・アベンティスは、急性気管支炎などの治療に使う抗菌剤「ケテック錠」の販売提携を9月末で終了すると発表しました。サノフィの国内自社販売強化方針を受けてのことです。現在はアステラスがサノフィから権利を得て国内で販売していますが、10月からサノフィが自社販売をします。 |
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ファイザー、「バイアグラ」偽造品の注意喚起 |
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米系ファイザーは、性的不全治療薬「バイアグラ」の偽造品が個人輸入などで国内にて横行している状況を受け、同社のED啓発のホームページで注意喚起を始めました。偽造品の錠剤やパッケージの写真などを掲載、「思わぬ健康被害も予想される」として医療機関を受診して医師の処方を受けるよう呼びかけています。 |
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協和発酵、夜尿症治療薬を拡販 |
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協和発酵は夜尿症治療薬「デスモプレシン・スプレー10協和」を拡販します。夜尿症は小学生になっても週に何回かおねしょをする病気で、医療機関を受診していない患者が多いのが現状です。開設している夜尿症の情報サイトの内容を拡充し、認知度を高めて受診率を上げていく方針です。 |
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「がん医療のプロ」育て、文科省が大学院に財政支援 |
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文部科学省は来年度から、がんに詳しい医師や看護師を育成する大学院に財政支援する新規事業(事業名:がん医療のプロフェッショナル養成プラン)を開始します。がんに特化した人材育成策を同省が打ち出すのは今回が初めてとなります。6月に成立したがん対策基本法を受け「がんのプロ」を増やし、医療人材の配置に地域的偏りをなくすことが狙いです。全国の大学から公募で10件前後の取り組みを選び、数年間、補助金を交付するとのことです。 |
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胸部X線検査は40歳以上に限定、職場健診で厚労省 |
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職場の定期健康診断で年1回受診が義務づけられている胸部エックス線検査について、厚生労働省の検討会は23日、義務の対象を原則40歳以上に限るとする最終報告をまとめました。一般に健康な若い層では結核などの病気を発見するよりも、放射線被曝による発がんのリスク回避を優先した方が利点が多いためです。今後設置する同省の研究班がエックス線検査の有効性を詳細に調査し、早ければ08年度からの実施を目標にしています。 |
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オリンパス、米再生医療VBに追加出資 |
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オリンパスは23日、米再生医療ベンチャーのサイトリ・セラピューティクスに1100万ドルを追加出資したことを発表しました。オリンパスは05年12月にサイトリ社と合弁会社を設立し、再生医療向け新装置を開発中です。サイトリ社本体への投資を倍増して事業化を加速、商用機を2―4年内に発売する計画です。サイトリ社は人間の脂肪組織の中から心臓病治療などの治療に使う「体性幹細胞」と呼ぶ有用細胞を選別する再生医療の基盤技術を持っています。 |
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日本ケアサプライ、在宅介護の共同出資会社を設立 |
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福祉用具レンタル大手の日本ケアサプライは、訪問看護のソフィアメディと在宅介護事業を手がける新会社を設立しました。長期入院の高齢者が入る療養病床削減が打ち出され在宅療養にシフトする動きが強まる中、自宅への復帰支援事業を強化します。新会社「グリーンメディ」の資本金は3000万円で、日本ケアサプライが85%、ソフィアメディが15%出資しました。 |
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| 8月24日付 |
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