第一化学薬品、承認申請・医療用DNAチップ |
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15日、積水化学工業の子会社で検査薬メーカーの第一化学薬品は、医療用DNAチップの製造販売承認を東芝と東芝ホクト電子と共同開発し、申請したと発表しました。子宮頸がんの原因となるウイルスを短時間で検出でき、がんの早期発見に役立つとの事です。特定の病気の診断に使える医療用DNAチップは国内初とみられます。 |
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臨床検査受託各社、はしか免疫検査を再開 |
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はしかウイルスに対する免疫が持続しているか否かを調べる検査を、臨床検査受託各社が全面再開しました。今春以降のはしか流行で検査依頼が殺到したため、各社は試薬調達などに対応し切れず、5月中旬から事実上検査を停止していました。試薬の増産にめどがついたことに加え、従来採用していなかった検査方法も導入することで、再開にこぎつけた模様です。 |
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荏原、抗がん剤の効き目高める製剤技術 |
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荏原は抗がん剤の効き目を高めるため、患部に届けやすくする独自製剤技術を開発しました。がん細胞にだけ届くよう薬をレーザーで粉砕したのち、特殊な物質で被膜してカプセル状に加工します。今後製薬会社との共同開発などを検討し、量産技術の確立を急ぎます。薬物送達システム(DDS)製剤技術と呼ばれる、既存薬を作り直して効果を高めるこの手法は、新薬不足や主力製品の特許切れへの対応を迫られる製薬会社の関心が高まっております。 |
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米で処方せん不要の「やせ薬」発売、売り切れ続出 |
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米食品医薬品局(FDA)が初めて認可した処方せん不要のダイエット薬が、6月中旬に全米で発売されました。同薬は英製薬大手グラクソ・スミスクラインが開発した「alli(商品名:アライ)」。ドラッグストアで売り切れが続出する人気となっています。摂取した脂肪分の25%を吸収できなくすることで、薬を飲まずにダイエットした場合に比べて「5割増しの減量効果」があると見られています。 |
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持田製薬、妊娠診断補助の試薬を自主回収 |
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持田製薬は医療用の妊娠診断補助試薬「ゴナスティックW」を自主回収すると15日、発表しました。間違った検査結果を示すことはないと見られていますが、製品に添付してある文書と認証を受けた内容に差があったため自主回収に至りました。 |
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米ケロッグ、子供用菓子にカロリー上限 |
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米食品大手ケロッグは児童向けスナック菓子の栄養成分を見直し、一食分に含まれるカロリーや糖分などに上限を設けると発表しました。一定基準に満たない製品は来年末までに成分を見直す予定です。世界各国で生産・販売している12歳以下向けの商品が対象です。 |
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エーザイ、生物毒素真似た抗がん剤・乳がんで承認申請へ |
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エーザイは海洋生物の毒素の構造を真似た抗がん剤「E7389(開発番号)」の開発を加速します。構造は一般の抗がん剤より複雑ですが、このほど鹿島事業所に合成ラインを新設し、安定生産する体制を整えました。乳がんと前立腺がん、肺がんなどの臨床試験(治験)を国内外で進めており、今年度内には米国で承認申請するなどで製品化を急ぎます。 |
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中外製薬、タミフル臨床試験の概要発表 |
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18日、中外製薬はインフルエンザ治療薬「タミフル」と異常行動との関連を調べる実験の概要を発表しました。厚生労働省作業班の指示を受けて実施されます。健康な人を対象に臨床試験を実施し、タミフルがどの程度脳に取り込まれ、睡眠にどのような影響を及ぼすか調べます。また、これとは別に動物実験によって毒性や脳内での作用の仕組みを改めて検証されます。 |
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モリタ製作所、歯科医向け撮影装置・パノラマとCT1台で |
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医療機器開発のモリタ製作所は、歯科医向けの小型エックス線撮影装置を開発しました。21日から発売します。平面画像と立体的なコンピューター断層(CT)画像の両方が撮れ、診断をより的確にできる他に、画像を使った患者への治療の説明もしやすいとの事です。 |
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エーザイ、重いてんかんの治療薬――欧州6カ国に投入 |
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18日、エーザイは今月から抗てんかん剤「イノベロン」をドイツなど欧州6カ国で発売したと発表しました。スイスのノバルティスファーマからの導入品で、小児から発症するレノックス・ガストー症候群(LGS)と呼ぶ重いてんかん向けの薬です。既存の抗てんかん剤「ゾネグラン」とあわせ、主力の神経領域を強化します。 |
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カネカ、医薬ベンチャーのイーべックに出資――抗体医薬品材料を共同開発 |
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カネカは、北海道大学発ベンチャーのイーベックと資本・業務提携をしました。病原体から身体を守る抗体の開発を手がけます。出資額は約6000万円で、イーベックの第三者割当増資を引き受け、同社の発行済み株式の8.05%に当たる5000株を取得しました。医薬品材料を共同開発することで、強化しているライフサイエンス部門の成長につなげる模様です。 |
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武田薬品など、週1回服用タイプの骨粗しょう症治療薬を発売 |
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武田薬品工業・味の素・エーザイは、週1回服用タイプの骨粗しょう症治療薬を発売しました。この薬は食物の影響を受けやすい性質のため、起床時の服用後30分間は横になれず、飲食もできません。しかし従来は1日1回の服用が必要だったため、週1回型の発売で患者の利便性は高まると見られています。武田と味の素が厚生労働省から承認を取得、武田は「ベネット錠17.5mg」の名称で製造販売、味の素は「アクトネル錠17.5mg」の名称で製造し、販売はエーザイが担当します。 |
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大塚製薬、成分量増した統合失調症薬 |
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27日、大塚製薬は統合失調症の治療薬「エビリファイ」に12ミリグラムの錠剤を追加して発売します。1錠が含む成分量を増やして、1回に飲む錠剤の数を減らしました。エビリファイは世界での売り上げが2200億円に達する大型薬で、国内では2006年に発売されました。医療機関は7月1日から患者に14日を超える「エビリファイ」を処方可能になることもあり、同社は処方数の拡大を見込んでいます。 |
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ES細胞法案に再び拒否権発動・米大統領 |
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ブッシュ米大統領は20日、ヒトの胚性幹細胞(ES細胞)の研究を国費で支援する法案に拒否権を発動しました。ヒトの胚性幹細胞(ES細胞)は難病治療の切り札として期待されています。ES細胞の関連法案に拒否権を行使するのは昨年7月に続き、これで2回目となります。細胞を取り出す際に受精卵を壊すことは生命倫理の観点から認められないとの判断ですが、民主党は国民の意見を反映していないなどとして反発を強めております。大統領は「法律が成立すれば、米国は史上初めて、意図的な胎児の破壊を支持することになる」との理由で法案の署名を拒否しました。 |
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水俣病未認定患者、9割が体に「しびれ」・環境省調査 |
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環境省は21日、熊本県などに住む水俣病の未認定患者を対象に、実態調査の中間報告をまとめました。質問項目は日常生活の支障の有無などです。回答者ら約1万3000人のうち、9割に当たる約9000人が現在も体に「しびれ」があると答えたほか、手足が引きつる「けいれん」を訴えた人も7割を超えました。 |
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| 6月22日付 |
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