小林製薬、漢方睡眠改善薬のパッケージ刷新 |
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今春から睡眠改善薬に大衆薬各社が参入したことによって、競争が激化しています。小林製薬ではその流れを受け、9月に漢方薬の睡眠改善薬「漢方ナイトミン」を刷新して発売します。パッケージに「心身のストレスで不眠が続く方に」と大きく明示して、消費者にストレス性の睡眠改善という効能を訴えます。 |
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ユニ・チャーム、吸収性高い生理用ナプキンの表面素材 |
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ユニ・チャームは、経血が肌に着かないようにする生理用ナプキンの表面素材を開発しました。従来品に比べ経血が肌に着く量が十分の一以下となります。今後は新素材を使った生理用品を開発して、今年の秋をめどに商品化する計画です。 |
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エーザイ、米でアルツハイマー薬の治験再開急ぐ |
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エーザイはアルツハイマー型認知症薬「アリセプト」の後継品として開発中の新薬候補品「E2012(開発番号)」について、米国での臨床試験(治験)の再開を急いでいます。治験と並行して実施した動物実験で目に異常がみられたため、2月から治験を中断している状態です。同社は異常の原因などを突き止めて、今年度内に米食品医薬品局(FDA)に報告します。 |
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武田、フリードライヒ失調症治療薬を欧州で販売へ |
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武田薬品工業は17日、開発提携しているスイスの医薬品メーカー、サンセラ・ファーマスーティカルズが、フリードライヒ失調症治療薬「イデベノン」の販売許可を欧州医薬品審査庁(EMEA)に申請したと発表しました。許可が下りれば、武田が販売を行います。 |
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化学物質の発がん性、培養細胞で検出――食品薬品安全センター |
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食品薬品安全センターの田中憲穂部長らの研究チームは、化学物質が人などにがんを起こすか、培養細胞を用いて調べる技術を開発しました。従来の細菌や細胞を使った検査では分からなかった物質も検出することが可能です。動物実験に代わり化学物質の毒性を調べられます。 |
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骨破壊する細胞の制御分子を発見――大阪南医療センター |
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国立病院機構大阪南医療センターは、骨を破壊する細胞の内部で働きを制御している分子を見つけました。細胞が若いときには多く含まれていますが、骨を壊す機能を抑えています。成熟して減少すると機能が強くなります。この発見により、骨粗しょう症や骨が変形する関節リウマチの治療につながると見られています。 |
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卵巣を傷つけずに凍結保存・がんの新治療法期待――医薬基盤研など |
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医薬基盤研究所・霊長類医科学研究センターは、京野アートクリニック、冷凍・冷蔵装置のアビーと共同で、卵巣をそのまま凍結保存する技術を開発しました。食品保存で使われている凍結法を応用することで、卵巣を傷つけないようにしました。卵巣をもとのサルに戻して正常に働くことも確認されており、日本受精着床学会で31日に発表されます。 |
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東邦薬品と富士バイオ、業務提携で合意・医薬品開発支援など強化 |
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医薬品卸の東邦薬品は20日、調剤薬局や医薬品開発支援(CRO)を手掛ける富士バイオメディックスと業務提携することで基本合意したと発表しました。東邦薬品も子会社を通じ医薬品の開発支援事業を展開しており、業務提携することによってノウハウを共有するなどで相乗効果が見込めると判断したことによるものです。東邦薬品は医薬品卸以外の事業を強化しており、提携はその一環です。 |
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2日酔い治療薬「アルケシクール」を9月に発売――エスエス製薬 |
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エスエス製薬は21日、2日酔いや全身倦怠の治療薬「アルケシクール」を9月3日に発売すると発表しました。「L-システイン」を配合しており、アルコールや2日酔いの原因になるアセトアルデヒドの代謝を早めます。 |
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シスメックスと共同で病気の新診断法を研究――プロトセラ |
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バイオベンチャーのプロトセラは、シスメックスと共同で病気の新しい診断法の研究を始めると発表しました。特定の病気の指標となるペプチド(アミノ酸の結合体)が血液中に含まれる量などを調べることで、病気を早期発見できる診断法の開発を目指します。1年内に対象とする病気を決定し、本格的な開発に着手します。 |
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個人の医薬品入手「医療機関以外から15%」――ファイザー調べ |
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米系製薬のファイザーは、インターネット利用者約1万人を対象に医薬品に関するアンケート調査を実施しました(3月末に実施、20歳以上の男女9806人による回答)。この結果から過去5年間にインターネット通販など医療機関以外から医薬品を入手したことがある人は約15%にのぼることが分かりました。海外の医薬品は自己責任で個人輸入などが認められておりますが、偽造薬が急増しており、入手や使用に際して十分な注意が必要と訴えています。 |
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東レ・感染研、C型肝炎向けワクチンを試作 |
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東レと国立感染症研究所、東京都神経科学総合研究所は、C型肝炎ウイルス(HCV)の感染予防に有望なワクチンを試作することに成功しました。これを注射したマウスは、患者から採取したウイルスが感染しにくいという結果が出ました。これまでHCVワクチンはなく、東レなどは初の実用化を目指します。実現すればC型肝炎の世界的な感染拡大を防ぐのに役立つ可能性があります。 |
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免疫生物研究所、高血圧薬の効き目を検証できる検査キット |
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ジャスダック上場の試薬メーカー・免疫生物研究所は、高血圧の原因となる物質を検出する検査キットを開発しました。血圧を調整するたんぱく質を検出し、高血圧治療薬の効き目を簡単に検証することができるとの事です。降圧剤の開発を進める製薬会社からの需要を見込んでおり、早ければ年内にも発売します。 |
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米で今秋発売の高血圧薬を米社と共同販促――第一三共 |
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第一三共は22日、米フォレスト・ラボラトリーズと米国で今秋発売予定の高血圧向けの新薬を共同販促すると発表しました。フォレスト社は新薬発売後の3年間、第一三共の米子会社と共同販促します。第一三共は米国での営業力を強化しており、フォレスト社の協力を得て、競争の激しい高血圧薬市場で新薬を一気に拡販します。 |
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インフルエンザの情報サイトを更新――GSK |
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英系製薬グラクソ・スミスクライン(GSK)は、インフルエンザの情報サイトを更新しました。動物から人間に感染するなど、新型のインフルエンザの流行がもたらす被害を抑えるために企業に求められる対策を盛り込んでいます。新型インフルエンザが世界的に流行した際の被害想定や、企業が業務を続ける為のポイントがまとめてあります。 |
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エーザイのアルツハイマー薬、「高度」向けも適応 |
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エーザイは主力のアルツハイマー型認知症治療薬「アリセプト」が、より症状が重い高度アルツハイマー型認知症に対する適応を認められたと23日、発表しました。これにより、軽度から高度までの全てのアルツハイマー型認知症で、適応が認められたことになります。同社はアリセプトの今年度の国内売り上げ目標を、580億円から600億円に上方修正し拡販を急ぎます。 |
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米ファイザーが新薬候補の詳細初公表――治験第3相、15件めざす |
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米製薬大手のファイザーは日本法人を通じ、最新の新薬の開発状況を発表しました。今年1月に米国で開いたアナリスト説明会での発表内容を更新したものです。臨床試験(治験)の第3相の案件を2009年までに15件(06年1月比3倍)へ拡大する目標に向け、順調に進展していることをアピールしていります。開発候補品の詳細な情報を公開するのは初めてとなります。 |
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骨粗しょう症の診断薬――三光純薬 |
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三光純薬は、骨粗しょう症の治療方針を決める診断薬「ピコルミucOC」を29日に発売すると発表しました。骨粗しょう症を治療するために、骨の形成を促すビタミンK2剤を使うかどうかを調べる際に使うほか、治療薬の効果を測定する際にも利用できます。骨の形成は、骨のもとになる細胞にビタミンK2が結び付くことで行われます。骨粗しょう症になると、同K2が足りなった際にたんぱく質が血中にしみ出します。発売する診断薬はこのたんぱく質の量を測ることで、同K2が足りているかどうかを判定します。 |
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後発医薬品、利用促進へ協議機関 |
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厚生労働省は、新薬と成分は同じですが価格が安い後発医薬品の普及を目指し、2008年度中に各都道府県に利用促進のための協議機関をつくります。都道府県の医療担当者、製薬会社や地元の医師会、薬剤師会などがメンバーとなり、後発薬の情報提供や安定供給について改善策をまとめます。厚労省は、後発薬の国内シェアを約2倍の30%に引き上げて医療費の膨張に一定の歯止めをかける方針です。ただ、医師などの間では「後発薬メーカーは問い合わせへの対応が不十分で、供給も不安」との声があり、普及はやや足踏みしております。運営費は厚労省が補助する考えで、08年度予算の概算要求に盛り込まれます。 |
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| 8月24日付 |
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