国産初・カプセル内視鏡の製造販売承認を取得 |
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オリンパスメディカルシステムズは10日、口から飲み込んで使う小腸用のカプセル内視鏡システムで厚生労働省から製造販売承認を取得したと発表しました。カプセル内視鏡の承認取得は2社目で、国産製品は初めてです。オリンパスは国内市場が100億円規模に膨らむとみて、従来のチューブ型内視鏡とあわせ需要獲得を目指します。
承認は8日付。発売時期や価格は未定としています。カプセル内視鏡は外径11ミリメートルで長さ26ミリメートル。CCD(電荷結合素子)カメラや無線通信機能を内蔵し、胃や小腸のぜん動運動に乗って移動しながら1秒間に2枚ずつ撮影。画像は患者が装着した受信装置に順次送られる仕組みです。8時間で約6万枚を撮った後、体外に排出されます。 |
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大正製薬、膣カンジダ再発治療薬に座薬タイプ−医療用成分を転用
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大正製薬は11日、女性器の強いかゆみを引き起こす膣(ちつ)カンジダの再発治療向け一般用医薬品(大衆薬)、「メディトリート」を10月1日に発売すると発表しました。挿入しやすい座薬タイプにしています。同症状の治療で使われる医療用医薬品の成分を大衆薬に転用しており、従来にない効き目の新製品を投入し、伸び悩む大衆薬市場の活性化を目指します。
新製品は「ミコナゾール硝酸塩」を医療用医薬品と同量配合したのが特徴。1日1個を膣深部に挿入、6日間連続で使用し、症状の原因となるカンジダ菌を殺菌します。希望小売価格は2980円。 |
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日本イーライリリー、エアロビで糖尿病改善 |
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米系製薬会社の日本イーライリリー(神戸市、アルフォンゾ・ズルエッタ社長)は10日、糖尿病患者の運動療法向けの運動プログラム「誰でもできるエアロビック」を開発したと発表しました。肩や足首を伸ばしたり、背筋や腹筋を伸縮させたりする運動プログラムを「初級編」(28分)、「中級編」(27分)に分け、DVDに収録。医療機関の患者向け講習などで使ってもらうため、9月下旬から医療機関などに無償提供します。 |
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08年のメタボ対策市場、20%弱拡大の1兆6600億円−民間予測 |
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市場調査会社の富士経済(東京・中央)はメタボリック(内臓脂肪)症候群対策の関連市場調査をまとめました。それによると健康食品や一般用医薬品、外食、フィットネスサービスなどを総合した2008年の市場規模は、07年比18.7%増の1兆6613億円になると推計しました。「糖質ゼロ」などとうたうアルコール飲料や健康管理ソフト、ダイエットDVDなどの需要が大幅に伸びると見ています。 |
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テルモ、家庭用の電子血圧計を発売 機能絞り割安に |
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テルモは上腕に巻き付けるタイプの家庭用電子血圧計「P310」を15日に発売します。測定した血圧の記録件数を従来機の60回分から、半分の30回分とするなど機能を絞りデザインもシンプルにしました。店頭での想定価格も従来機より約3000円安い7000円前後とし、初めて家庭で血圧を測る人の購入を促します。液晶は縦約5センチ、横約6センチと大きめで、高齢者でも見やすくしています。表示部分は樹脂製のシートパネルで覆い、汚れを簡単にふき取れます。全国の家電量販店などで販売を行います。
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京樽健保組合が解散−高齢者医療の負担重く政管健保に移管 |
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吉野家ホールディングス傘下で持ち帰りすしチェーンを展開する京樽の健康保険組合が、高齢者医療制度への拠出負担増などにより9月1日付で解散したことが9日分かりました。社員とその家族など約3500人の加入者は全員、国が運営する政府管掌健康保険(政管健保)に移りました。8月の西濃運輸健保組合の解散に続く動きで、健保組合に依存する医療制度の持続性にも影響することが予想されます。政管健保の財源の一部は国庫負担によって支えられているため、今後も健保組合の解散が相次いで政管健保に移行すれば、国民負担の増大につながる恐れもあります。
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大腸がん抑制、新遺伝子発見−シンガポール国立大の伊藤教授ら |
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シンガポール国立大学の伊藤嘉明教授(元京都大学教授)らの研究グループは9日までに、大腸がんの新しい抑制遺伝子を発見したと発表しました。同日発行の米科学誌「キャンサー・セル」に掲載されます。大腸がんの抑制遺伝子は従来「APC」が知られていましたが、伊藤教授らは細胞増殖にかかわる「RUNX3」を加えた両遺伝子が大腸がんの発症や進行を抑える可能性があることを突き止めました。近い将来、早期発見に向けた検査試薬などを開発できるとしています。 |
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日本脳炎、予防接種中断で免疫持たない幼児感染に注意 |
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東アジア地域特有の感染症「日本脳炎」ウイルスの免疫を持っていない幼児が増えています。中学生がワクチン接種の副作用で寝たきりとなり、2005年以降自治体による予防接種が事実上中断しているためです。来年4月には従来の問題点を改善したワクチンが供給される見通しで、専門家の間では、義務的予防接種を再開すべきだという声が高まっています。 |
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ニチイ学館、診療所向け経営支援サービス強化 |
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二チイ学館は5日、診療所向けの経営支援サービス「レセプト診断2.0」を始めたと発表しました。診療報酬明細書(レセプト)をもとに、正しく請求しているかを調査。診療所のある地域の住民の年代別構成なども分析して経営改善を支援します。精度の高さなどを武器に、医療事務の受託事業で診療所などからの受注獲得に役立てていきます。
診療所から提供されたレセプトをもとに、算定漏れや算定の誤りがないか調べ、正に請求した場合、どのくらい診療報酬の点数が増えたかなども併せて算定します。療科を持つ診療所の平均データとレセプト1枚あたりの点数などを比較し、今後の経営方針の策定も支援します。
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| 9月13日付 |
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