株式会社カプコンの転職・求人特集

「モンスターハンターポータブル2nd」

株式会社カプコンの代表作といえば、「ロックマン」「ストリートファイター」「バイオハザード」「鬼武者」…など数多くの人気シリーズがあります。ゲームやエンターテインメントに少しでも詳しい人なら、そのほとんどをご存知なのではないでしょうか。近年でも「デビルメイクライ」「モンスターハンター」「ロストプラネット」「デッドライジング」など、次世代ゲーム機向けの作品も含め話題作や注目作を次々と発表しています。 カプコンは、1979年の創業以来、すでに30作以上のミリオンヒットを生み出してきたゲーム業界の老舗企業です。高い開発力、オリジナリティーあふれるアイデアには定評があり、ゲームショーや専門誌などから授与される優秀作品賞の常連でもあります。特に、アクションゲーム、アドベンチャーゲームの分野には圧倒的な実績があり、熱狂的なファンの熱い支持を受けています。

充実した環境

このカプコンの開発力を支えているのは、何といってもクリエイターの創造力。同社では、マンパワーの拡充（人材の採用・育成）にもとても積極的ですが、同時に社員が力をフルに発揮できる環境づくりにも注力しています。
たとえば、次世代機向け開発をサポートするための最新鋭システムの構築。膨大なデータ量が必要となる次世代機に対応するため、各パートの開発工程とデータベースを共通化するPCベースでの開発エンジンを自社の研究部門で独自に製作。これによって、開発期間の長期化やコスト高騰などの不安が解消される予定です。こうした充実した環境から、遊び心や丁寧なモノづくりにとことんこだわった作品が生み出されています。

アミューズメント施設への製品開発

カプコンのゲームは、家庭用ゲーム機だけにとどまらず、様々なコンテンツに姿を変えて、世界中で親しまれています。「バイオハザード」や「ストリートファイター」はハリウッドで実写映画化され、世界的な大ヒットも記録（たとえば「バイオハザード」の映画シリーズは第一作・第二作あわせて約2億1000万ドルもの興行収入を記録しました）。
クリエイターにとっては、自分達の創造したキャラクターやストーリーが文字通り世界中の人々に愛されるようになるかもしれない…という手応えが何よりのモチベーションになるのではないでしょうか。 こうしたコンテンツの多面展開は、映画だけではありません。キャラクター商品、出版物、アニメ、アミューズメントマシン（パチスロなど）、アーケードマシン、そして世界中の人々が対戦するオンラインゲーム事業にも…とフィールドはどんどん広がっています。「遊びの文化」を多くの人々に伝える発信源となる醍醐味があります。

大阪本社ビル

同社の社風は、自由で伸び伸びしたモノづくり志向。前職や年齢にこだわることなく、意欲のある人材をどんどん登用しています。
開発のための環境（インフラ）や若手のための育成制度（研修）なども充実していますので、現在中小、中堅のゲームケーカーなどで勤務されている方にとっても、キャリアアップのチャンスといえそうです。 又、同社のマネジメント層が比較的若い陣容で構成されおり、若手社員が積極的に登用され第一線で活躍できる土壌が広く行き渡っています。今後の厳しい競争環境の中で勝ち抜いていくために、社員には国内に留まらないグローバルな活躍の機会を提供し、多彩な事業で力を発揮できるような環境作りに努めています。