「後輩は可愛がられているというのに、自分だけ上司とうまく馴染めない」

「会社の飲み会は正直しんどいが、置いてけぼりくらいそうで参加やむなし……」

「頑張ってるのに評価されていない気がする」

「あれ、10年後の自分も、ずっとこんな感じ……?」

自分のコミュ力や存在価値について嘆き、自己嫌悪に陥っている人はいませんか?

そこで、心が悲鳴をあげている時に読みたい記事をまとめました。対処療法から根本的治癒まで、よわメンタルをたくましくするきっかけがきっと見つかるはず。ぜひご覧ください。

居場所がなくて孤独を感じている人へ

居場所とは自分を受け入れてくれる人たちがいるということですが、受け入れてもらう、仲良くしてもらうにはどうしたらいいと思いますか? 

共通点を探す? 積極的に話しかける? いいえ、違うんです。

人と仲良くなるって、相手に任せるということだと思うんですよ。僕らは主体的に他者と親密になることはできなくて、基本的にはうっかりと親密になってしまう。そういう意味で、受動力って、他者への信頼がベースにある力だと思うんです。他者を信頼してみる勇気ですね」

臨床心理士・東畑開人さん(@ktowhata

人と仲良くなるには相手を信頼して流されてみることが大事なよう。他にも目からウロコの居場所作りがたくさん紹介されています。

他人からの評価がないと自信が持てなくなる人へ

他者から褒められなければ自分の価値を認められないのは、他人軸で生きている証拠。自分軸で生きれば他者からの評価で一喜一憂しなくてすみます。でもどうやって自分軸で生きればいいのでしょう?

「他人から褒められる自分になりたいか、それとも、自分が納得できる自分になりたいか。どちらかを選ばなくてはいけない二択では決してありません。どちらも両立すればいい。そして、他者からの称賛は、自分を充実させた結果ついてくるおまけのようなもの、と考えていいと思います」

甘木サカヱさん(@toppinpararin

頑張ることの目的が他人に褒められることへすり替わっているのかもしれません。褒められたいと思う気持ちはそのままに、納得できる自分になるためには……続きは記事をどうぞ。

人との適切な距離感がわからない人へ

人とうまくいかないのはコミュ障だからじゃない、人との適切な距離感が取れていないから。

「私はイチャイチャしてこそ愛し合う男女と思い込んでいるところがあって、そういう接触がないと不安になるいわゆる“めんどくさい女”だった(中略)。

しかし、よくよく考えると、私は別に『お出かけ前のキッス』がしたかったわけでも、手をつないで歩きたかったわけでもなかった。単にその手の行為を根拠に『ふたりはラブラブである』と安心したかっただけなのである。だが、その思いとはうらはらに、私が無理強いをすればするほど夫の愛情は冷めていった。当然である。自己満足のために相手の気持ちをないがしろにするような人間を誰が愛せるだろうか

コラムニスト・深爪さん(@fukazume_taro

相手がどうしたいかをくみ取らずに、自分の不安を解消するためだけに相手に行動を求めた結果、うまくいかなくなってしまったようです。相手にとって距離が近すぎた……ではどうしたらこの夫婦はうまくいくと思いますか? 答えは記事で。

何者でもない自分が不安な人へ

星野概念

今のままでいいのか、もっとアイツみたいに何かを成し遂げないといけないんじゃないだろうか……そんな不安に苛まれている人に伝えたいことがあります。

『こうであるべき』『これが正解』という凝り固まった価値観で、勝手に自分を苦しめている人が最近は多いように感じますね。人それぞれに違いがあると認めることが大切なのに。

(中略)

今って明確に意見が言えて、立場を表明できる人が偉いみたいな感じになっていますが、それができなくても、他のところに自分の良さがあると考えたいですよね。持つ必要のない劣等感を生まなくていいんです」

精神科医・星野概念さん(@gainenhoshino

これだけ多様性や個性を尊重すべき時代になっていても、「何者かにならなきゃ!」とステレオタイプな考え方に縛られている人が案外多いようです。

職場は1日の大半の時間を過ごす場所。孤独や不安、劣等感を抱くような環境にはしたくないですよね。精神を健やかに保ち、胸を張って生きていくために、彼らのメッセージをどうか忘れずに。自分を大切にしながら、今日も頑張っていきましょう!