求人検索が便利になる?! Indeedを活用するために知っておきたい4つのこと

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indeedロゴ

最近よく目にする「Indeed」の文字。「あらゆる仕事 まとめて検索」というキャッチコピーにリクナビやDODAのような「求人情報のサイト」だと思われた方も多いのではないでしょうか。

確かにそれは間違いではありませんが、Indeedは正確には「求人情報検索サイト」です。Indeedの基本とその特徴、さらには知っておくと便利な使い方をまとめました。

【目次】
1.Indeedは求人情報サイトではなく、求人情報検索サイト
求人情報サイト…リクナビNEXT、マイナビ、ジョブセンスなど
求人情報検索サイト…Indeedなど
2.Indeedのメリット
Indeedのメリット1. 多くのサイトにある求人情報を一括で検索できる
Indeedのメリット2. 登録しなくても求人情報を見ることができる
3.Indeedのデメリット
Indeedのデメリット1. 希望している求人情報を探すのに手間がかかる
Indeedのデメリット2. 他サイトの非公開求人は見ることができない
Indeedのデメリット3. Indeedからの直接応募ではない
4.Indeedの便利な使い方5選
複数のキーワードを組み合わせて希望の求人を絞り込む
検索したキーワードを検索履歴として残せる
応募状況を一括管理できる
働きたい日の日付指定で検索できる
海外の求人も探せる
5.まとめ

 

1.Indeedは求人情報サイトではなく、求人情報検索サイト

ネットで求人情報を探すには、以下の3つの方法があります。

・希望する会社のホームページの求人募集ページを見る
・リクナビNEXTやDODAなどの求人情報サイトに登録する
・Indeedなどの求人情報検索サイトで求人情報を見る

上に書いたように、Indeedは求人情報検索サイトです。一方、リクナビNEXTやDODAは求人情報サイトに分類されます。具体的にどう違うのかを説明していきましょう。

求人情報サイト…リクナビNEXT、マイナビ、ジョブセンスなど

リクナビやDODAのような多くの求人情報サイトは、企業が各サイトの運営会社に求人広告を出します。ユーザーはそれらのサイトに会員登録することでサイト内の求人情報を無料で閲覧し、応募することができます。

求人情報サイトにはさらに細かく分けると「求人サイト」「転職サービス」などがありますが、詳細は「どれが良い?どう違う?女性の転職サイト比較と、上手な使い方」をご覧ください。

求人情報検索サイト…Indeedなど

求人情報検索サイトであるIndeedは、世界最大の求人情報検索サイトで、世界50か国以上、28言語でサービスを展開しています(2015年12月現在)。

イメージとしては、求人情報に特化したGoogleやYahoo!といったところでしょうか。ユーザーがトップページにある「キーワード」と「勤務地」(写真の赤枠部分)を入力すれば、リクナビNEXTやDODAなどの求人情報サイトや企業のホームページにある求人情報、ハローワークの求人情報などのあらゆる求人情報を一括で検索できます。

indeed検索窓サンプル

2.Indeedのメリット

Indeedのメリット1. 多くのサイトにある求人情報を一括で検索できる

繰り返しになりますが、Indeedでは、「キーワード」と「勤務地」を検索すれば個別のサイトに登録することなく、複数のサイトに掲載されている求人情報を一括で検索することができます。これまで、さまざまなサイトに登録して求人情報を見比べていたユーザーにとっては手間を省くことができます。

Indeedのメリット2. 登録しなくても求人情報を見ることができる

リクナビなどの求人情報サイトによっては、会員登録を行わなければ求人情報が閲覧できないものもあります。

一方、Indeedでは、ユーザーが「キーワード」と「勤務地」を入力して検索された求人情報は会員登録をしなくても見ることができます(ただし、各サイトの非公開求人などはそれぞれのサイトに登録しなければ見ることができません)。

3.Indeedのデメリット

ここまで読むと「じゃあIndeedだけを使えばいいのでは?」と思われるかもしれませんが、次にIndeedを利用した場合のデメリットについて説明します。

Indeedのデメリット1. 希望している求人情報を探すのに手間がかかる

Indeedは多くの求人情報サイトを網羅して一括検索されるため、場合によっては表示される求人情報が膨大になります。

それはメリットになる反面、希望している求人情報とずれている場合もあり、膨大な検索結果から自身が希望している求人情報を探し出すのはなかなかたいへんです。

ただし、検索方法を少し工夫すれば、ある程度絞り込むことはできます(詳細は「複数のキーワードを組み合わせて希望の求人を絞り込む」をご覧ください)。

Indeedのデメリット2. 他サイトの非公開求人は見ることができない

Indeedでは、多くの求人情報を網羅していますが、それでもすべての情報を網羅しているわけではありません。

それぞれの求人情報サイトには、会員登録すれば見ることができる求人情報以外に、履歴書などを登録することで見ることができる非公開求人があります。そういった求人情報はIndeedでは検索されません。

Indeedのデメリット3. Indeedからの直接応募ではない

Indeedはあくまで検索するためのサイトです。多くの求人はIndeedの検索結果から直接応募できるわけではなく、検索結果の中から気になった求人情報があれば、そこをクリックすると掲載しているサイトに移動します。応募する場合は掲載されているサイトの応募方法に則って行う必要があります

4.Indeedの便利な使い方5選

・複数のキーワードを組み合わせて希望の求人を絞り込む
・検索したキーワードを検索履歴として残せる
・応募状況を一括管理できる
・働きたい日の日付指定で検索できる
・海外の求人も探せる

複数のキーワードを組み合わせて希望の求人を絞り込む

Indeedのデメリット①希望している求人情報を探すのに手間がかかる」で説明したように、「単体のキーワード」×「勤務地」では、かなりの数の求人情報が表示され、それらを見るだけでも一苦労です。

そこで、キーワードを複数入れることで、ある程度を絞り込むことができます。

たとえば、東京にある雑貨を扱うお店で働きたい場合、「雑貨」×「東京」と入れるよりも、「雑貨 北欧」や「雑貨 アンティーク」など、どんな雑貨を扱っているお店かを詳しく入れることで、より希望に近い求人情報を検索することができます。

検索したキーワードを検索履歴として残せる

indeed求人検索履歴サンプル

いくつかのキーワードで検索し、「前に検索したキーワードの結果をもう一度見たい」と思っても、もう一度そのキーワードを入れ直して検索するのは面倒です。

Indeedでは、検索したキーワード結果が検索履歴として残っています。検索画面の左側にある履歴から、もう一度見たいキーワードの組み合わせをクリックすると、再度検索結果が表示されます。

もちろん、履歴を削除することも可能です。

ちなみに、検索したキーワードに該当する求人が新しく入った場合は、検索画面の一番下のほうにある「新着求人情報を受け取る」をクリックすることで、登録したメールに新着求人情報が届きます。

応募状況を一括管理できる

indeed応募管理サンプル

複数の求人情報サイトから応募した場合、「あの会社はどの求人サイトから応募したっけ?」、または検討中の会社があれば「あの検討中の会社はどの求人サイトだったっけ?」とわからなくなる場合があると思います。

そんな時、Indeedの検索結果から気になる求人を保存しておけば、応募はそれぞれの求人サイトからでも、管理はIndeedの「My 求人リスト」で一括管理できます。

それぞれ「応募済み」「面接中」「採用決定」と分類できるので、自分がどこに応募して、今はどういう状態かが一目でわかります。

ただし、この機能を使用する場合は、Indeedに会員登録(無料)する必要があります。

働きたい日の日付指定で検索できる

もし、短期で働きたい場合、キーワードに希望する日にちを入れて検索すれば、その日を含む求人情報が検索されます。

たとえば、2/3からの短期で働きたい場合、キーワードの検索窓に「2/3」と「販売」などの職種を入力し、勤務地を入れると、その期間に募集している求人情報を見ることができます。

日付を限定した単発の求人情報を探すときに便利な使い方です。

海外の求人も探せる

Indeedは、先に説明したとおり、世界50か国以上、28言語でサービスを展開しています(2016年1月現在)。そのため、もしあなたが海外で働きたい場合、海外での求人を検索することもできます。

モバイルサイトでは、検索ボタンの下に「国を選択」とあるので、その国を選択すれば、その国のIndeedのトップ画面に飛ぶことができます。

ただし、当然ながら検索結果や表示される求人情報は、その国の言語です。

パソコンでは、勤務地の検索窓に探したい国や都市名を入れると、検索結果の左上にその国の国旗と検索した国や都市名が表示されますので、その箇所をクリックすると、その国のIndeedサイトに飛ぶことができます。

たとえば、パリで仕事を見つけたいとき、日本のindeedのサイト画面で勤務地のところに「Paris」と入力し、検索すると、左上にフランス国旗と「www.indeed.frでEmploi «Paris» (フランス) を検索」と表示されます。

そこをクリックすると、パリでの求人情報を見ることができます(フランス語での表示です)。

5.まとめ

このように、Indeedを使いこなせれば、より多くの求人情報にアクセスすることが可能になります。逆に、使い方を知らなければ雑多な情報を眺めるだけにもなりかねません。

検索にはちょっとしたコツが必要ですが、ぜひ、いろいろと試してみて、希望する求人情報を探してみてください。