営業職の転職体験談：転職成功者の声

営業職の転職体験談

手ごたえのある仕事と、自分らしく生きることができる会社を、やっと見つけることができました！

S・Tさん（27歳）

前　職

業種：日系IT関連商品商社

職種：営業（公共系クライ
アント）担当

年収： 350万円

転職後

業種：外資系ソフトウェア
メーカー

職種：営業

年収： 500万円

職務経歴書

2002年3月
2002年4月〜
2004年4月〜

私立大学（理工学部）卒業
IT関連商社にて営業（2年）
現職　外資系ソフトウェア会社にて営業

■転職のきっかけを教えて下さい: 前職はIT関連の大手で、自治体向けにファイリングソフトや電子帳票を販売していました。自治体相手ということもあって、手応えを感じることが少なく、「このままではキャリアアップできない」と思い転職を決意しました。
■なぜクイックを選んでいただいたのですか？: 最初はインターネットでも求人を見ていたのですが、正直ピンとくるところはありませんでした。そこで人材紹介会社へお願いすることにしたんです。自分で探す手間に比べ時間的な効率も良いし、プロからアドバイスをもらえる機会があればそれに越したことはないというのが理由です。結局、クイックを入れて4つの紹介会社に登録をしました。最初登録した3つ紹介会社からは、多くの案件を紹介してもらうものの、自分が納得できるものはありませんでした。そんな中、「これだ！」と感じた案件が、最後に登録をしたクイックから頂いたものだったんです。
■クイックコンサルタントの印象は？: コンサルタントの方とはじめて面談をした時に「転職の動機があいまいなのでは？」とズバリ指摘されました。海外営業もしくは外資系企業を希望していたのですが、この一言で何故そうなのかをもう一度考え直すことができたような気がします。真剣に自分のことを考えてくれていることが伝わってきましたね。そのコンサルタントの方からご紹介いただいたのが、いまの会社です。
■アドバイスを受ける中で印象的だったことを教えてください: 今の会社の社長は外国人なのですが、社長面接の際は通訳をつけてもらうことをお願いしました。日常英会話程度なら自信はあったのですが、微妙な言葉や感覚のずれで、こちらの意図が正確に伝わらなければかえってマイナス。会話力をアピールするよりもそちらが大切という判断です。コンサルタントの方には、そういった所までご提案いただきました。目先の結果よりも、入社してからのことまでをしっかり考えてアドバイスをいただけた印象です。

初めて今の会社のことを伺った時に、ピンッと来ました。ホームページを見ている内にさらにグサグサっと（笑）。でも、後からわかったことなのですが、実は僕のキャリアではまず無理だったらしいのです。何しろ、経験5年以上という条件が提示されていたのですから、3年も足りません。他の会社から紹介されなかったのも当然です。しかし、私を担当してくださったコンサルタントは「彼（つまり僕のことですが）なら大丈夫だ」と、確信しておられたそうです。経験年数など数字には現れない深い部分まで、その会社の要求や僕のことを理解されていたのだと思います。そういう意味でチャンスをいただいた、この転職は当然100％満足です。