景気後退の中、好調を維持する企業とその理由
米国の金融危機から始まった世界同時不況。半導体業界もまたその大きな影響を受け、しばらくは先の見通せない状況が続きそうです。
そんな中、独自の技術力や新たな分野で活路を見出す企業があります。ここでは業界逆風下でも好調を維持する注目の優良企業をご紹介します。
日亜化学工業株式会社
次々と「世界初」を生み出す光の総合メーカー。光半導体をベースにした次なる各種アプリケーション製品の開発・設計を目指しているため、エンジニアの方を広く募集しています。
京セラ株式会社
「THE NEW VALUE FRONTIER」のブランドステートメントのもと、新しい価値をカタチにし続けるグローバル企業。今後も積極的な開発や事業拡大を行っていく方針のため、エンジニアを中心に積極採用中です。
ASMLジャパン株式会社
国内大手のシェアを奪う勢いを見せている、数少ない半導体製造装置メーカー。半導体部門世界第2位を獲得したサービスレベルのさらなる強化を目指しています。
株式会社アルバック
フラットパネルディスプレイ・半導体の製造などで世界のトップグループに入る装置メーカー。特に太陽光発電製造装置における技術的な優位性があり、エンジニアを中心に幅広く採用中です。
LSIロジック株式会社
世界の半導体市場をリードするASICサプライヤー。業界的に厳しい状況になっているものの、そんな時だからこそあえて攻めの戦略をとり、エンジニアの方を積極的に募集しています。
毎週半導体業界に関係する用語を紹介しています。