女性らしさを活かした仕事こそ、営業かも…
「営業」と一口にいっても、売るモノの種類、そして相手によっても随分変わってきますので、一概に「こういう仕事」といい切れない部分があります。
それでも、共通していえるのは
「人を喜ばす仕事」「人を動かす仕事」
であるということではないかと思います。
人を喜ばすには、顧客が目指している先にあるニーズや要望を読み取る力が必要です。このツボをうまくつかんでいる営業こそ、本当のプロといえますね。
特に女性はこういったツボを押さえるのに必要な 繊細さを持っている方が多く、是非チャレンジして頂きたいと思います。
なりたい自分に近づけるチャンス
営業のやりがいは、お客様に感謝されたり、信頼を寄せてもらうこと。さまざまな人に会えるから、多くの気付きを得ることがあります。
自分自身の成長が実感できることも、往々にしてあります。自分の頑張りが直接業績にもつながるから、達成感も大きい。
商品のよさをすすめるのはもちろんですが、最後は人間対人間。
人間力を磨くには、最高の仕事だと思います!
営業に向くのはこんな人!?
- 人の話をきくのがすき
- 好奇心旺盛で、なんにでも興味がもてる
- 勉強しようとする知識欲がある
- 顧客のニーズに迅速に対応するスピードと行動力がある
- やるべきことを後に回さない
優秀な営業はあまりしゃべらない?
現場でいま何が求められているかというと、「ニーズを“創り出す”力」です。 大事なのは、いかに情報を聞き出せるか。 つまり、どれだけ相手に話してもらえるかということ。「話し上手は聞き上手である」とも言いますが、話が上手じゃないと営業はできないというように考えるのは間違いです。 実際に「自分は話ベタである」と思っている人が成功する例は多々あります。
営業職 転職のヒント
営業の醍醐味は、なんといってもお客様との関係構築にあります。お客様との信頼関係を築いてきたその力は、何物にも代えられません。 今まで営業職で働いていた方は、そうした部分を面接の中でも大いにアピールしてみてください。
これまで営業の経験が無い方も、「営業」という仕事は場数を踏めば必ず結果になってでてくるもの。自分なりの工夫と誠意をもって取り組めば、きっと楽しくなるはずです。ポテンシャル採用が多いのもこの職種ならでは。あなたの可能性は、ここで開花するカモ!!