2000年のPS2の発売を最後に大型ハード機の普及ペースが落ち着いていたにも関わらず、ソフト市場の成長は続くゲーム業界。 2004年には人気ポータブル機が相次いでリリースされ、2005〜2006年には次世代ハードが市場投入されたことにより5年ぶりに市場規模が上昇に転じると共に、ゲーム業界が始まって過去最高の6000億円もの売り上げを記録、近年にない採用活動が始まりました。今後、ハードの高性能化により、開発においてより一層人員が必要となるため、人材の確保が急務となっており、この傾向はしばらく続くものと考えられています。
株式会社バンダイナムコゲームス
「遊びを通じて世界中の人々に感動と豊かで楽しい時間を提供する」それがバンダイナムコゲームスの存在意義。遊びを真剣に考える社風がバンダイナムコゲームスの優れたクリエイターを創出しています。優れた開発環境、集中しやすい職場環境、充実した福利厚生環境と3拍子が揃っています。
株式会社スクウェア・エニックス
スクウェア・エニックスでは、大勢の社員がプロとしての誇りを持って働いています。ゲームという楽しさを提供するコンテンツを創っているので現場の雰囲気はフランクで気さくなものですが、お互いをプロとして尊重しあうことで馴れ合いではなく、よりレベルの高い仕事をできる環境がつくられています。
株式会社スクウェア・エニックスについての詳細はこちらテクモ株式会社
テクモでは、基本経営方針として「いたずらに売上高や規模の拡大を追求せず、人員の適正な数と配置により人材の知恵と能力を最大限に引き出し、確実に利益をあげていく」と宣言しています。時間をかけて良い作品を作る、ということが会社全体として共通の認識となっています。
テクモ株式会社についての詳細はこちら株式会社カプコン
カプコンの社風は、自由で伸び伸びしたモノづくり志向。前職や年齢にこだわることなく、意欲のある人材をどんどん登用しています。
開発のための環境や若手のための育成制度なども充実しているので、現在中小、中堅のゲームケーカーなどで勤務されている方にとっても、キャリアアップのチャンスと言えます。
株式会社ユークス
日本でプロレスゲームをメジャーなジャンルに押し上げたユークス。
大手ゲームソフトメーカーからの開発依頼に総合的に対応できる強力な開発サポート企業として、急成長を続けています。
AQインタラクティブグループ
大手ゲーム会社を退社した中山隼雄氏を中心に2000年に立ち上げたのが、AQインタラクティブグループでした。世界を視野に入れた新しい驚きのあるゲームを創造しよう、「安定」よりも勇敢な「チャレンジ」を重視しよう…そういった「攻め」の姿勢でゲーム業界に新風を送り込む同社の歴史はここからスタートしました。
AQインタラクティブグループについての詳細はこちら