3.応募書類を作成する。
応募書類には、履歴書と職務経歴書(場合によっては英文履歴書も)があります。
これらの書類は、応募企業に対してのあなたの最初のプレゼンテーションツールです。
人事担当者は、まず履歴書や職務経歴書でその企業が求める人材かどうかを判断します。
ほとんどの応募者がこの書類選考で落とされるのが現実です。
どんなに意欲が高くても、雑な応募書類からはその熱意を汲み取ることはできません。
書き方の基本を踏まえ、あなたのキャリア・意欲・人物像を伝える努力が必要となります。
転職×天職を利用すれば
転職×天職では、あなたのキャリアの強みを的確に表現する応募書類の書き方を、あなた専任のコンサルタントがアドバイスいたします。また強調すべき点は応募する企業によっても変わるもの。もちろんその秘訣もレクチャーいたします。ぜひご相談下さい。
どのような履歴書を書けばよいのでしょうか?
●履歴書作成の基本
写真: |
第一印象で大きく影響を与える、まさしく履歴書の顔。 3ヶ月以内(なるべく散髪後)に撮影した正面・上半身のものを貼付。できれば専門の写真店での撮影を。写真の裏に氏名を記入。 |
日付: | 会社に持参する日、またはポストに投函する日を記入。 |
印鑑: | 必ず朱肉を使い、失敗した場合にはやり直し。 |
住所: | 必ず都道府県名から記入。アパートやマンションの場合は部屋番号なども明記。 |
学校名: | 省略せず正式名称で。学部学科まで明記。小・中学校は卒業年次だけでよい。 |
職歴: |
社名・所属部署名・役職名と入社・退社歴に加え、具体的な職務内容も簡潔に併記しておくと丁寧。 退社の理由は「一身上の都合により」でよい。会社倒産など退職理由を簡潔に表現できれば書き添えておく。 |
志望動機: | 応募企業の会社研究や業界研究をふまえて自分の言葉で表現する。 |
待遇: | 面接の段階で話し合う事なので、特に記入する必要はない。それよりも「具体的に何がしたいか」を表現できるように埋めていく事が重要。 |
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必ずコピーを取り、自分がどんなことを書いたのか面接前に目を通す。 |
職務経歴書とはなんですか?
- ・職務経歴書の書き方
- ・職務経歴書作成のPOINT
- ・経歴書サンプル(PDF)
- をご参照ください