プロダクトマネージャーの転職成功者カルテ
コスメティック業界のスキンケアカテゴリーのスペシャリストとしてのキャリアアップに成功!
性別 | 女性 | お住まい | 東京都 |
年齢 | 35歳 | 出身大学 | 海外私立大卒 |
業種 | 外資系コスメティックメーカー |
職種 | プロダクトマネージャー |
年収 | 600万円 |
業種 | 外資系コスメティックメーカー |
職種 | プロダクトマネージャー |
年収 | 700万円 |
過去の経歴
海外の大学を卒業後、日系の大手化粧品メーカーに入社。訪販・通信販売形態のメーカーだったのですが、営業からスタートして企画部へ移動、スキンケア商品の企画・開発に携わりました。その後、外資系メーカーへ転職し、フェイスとボディ両方のプロダクトマーケティング・商品企画に携わり、その結果ヒットブランドのプロダクトマネージャーに昇格。その後、現職の外資系メーカーに転職し、かねてから希望だったフェイスのスキンケアカテゴリーのプロダクトマネージャーとして勤務しています。
転職理由
前職では念願だった外資系の著名メーカーでマーケティングに携わることができましたが、やはり自分はフェイスのスキンケアに特化したカテゴリーのマーケティングと商品開発に携わりたかったことから現職のポジションへの転職を決意しました。
入社の決め手
どの化粧品メーカーもそうですが、現在スキンケア商品の開発は必要不可欠であり、著名な外資のブランドでも日本独自の製品の企画・開発が進められつつありますが、そのコアな業務に携われるプロダクトマネージャーのポジションであったこと、そして自分が好きなブランドであったことが決め手です。
転職後の話
本国のコントロールに従うのではなく、日本法人独自のマーケティング力が認められているため、日本独自の製品開発に携われることが何よりのやり甲斐です。業務はハードでコミットメントも高いですが、まさに自分が望んでいたポジションに就くことができ、充実した毎日です。
転職の際に抱えていた悩み
フェイスのスキンケアに特化した経験は5年ほどありましたが、高級ブランドでの経験では無かったため、高級ブランドへの転職は自分がどう評価されるのか不安が大きかったです。
コンサルタントへの一言
他の人材紹介会社との圧倒的な違いは、コスメ業界についての専門知識の豊富さでした。コスメ業界の様々なポジションへ転職を成功させた実績のあるコンサルタントの方だったので、私が学ぶことも多く、最初から全幅の信頼を置いてお話を進めて頂きました。
矢野さんの自信に満ち溢れた一言一言は非常に心強いものでした。他社からオファーを頂いてそちらに決めかけていた中、本当に自分が求めていたポジションをご紹介して頂き、スピーディーにお話を進めてくださいました。提出書類の書き方のアドバイスもそうですが、アピールする点の整理から始まり、面接でのプレゼンテーションの仕方、そして最後の条件交渉まで非常に細かく丁寧に、かつ熱心にサポートして頂けたことに感謝しています。
もし、他の人材紹介会社を活用していたら、最初にオファーを頂いた企業に入社していたかもしれないと思うと、ご担当して頂くコンサルタントの方とも縁なのかなと思いました。本当にありがとうございました。
担当コンサルタントからの一言
まずスキンケアに特化したマーケティング経験があり、かつ英語力の高い人材というのは非常に希少で、人物面でも自信を持って推薦できる方だったので、他のオファーを断ってでも現職の企業を受けるべきだと申し上げたのがスタートでした。ご自身がお求めになられた企業・ポジション像と企業が求めるスペック・人物像が見事にマッチしているとの判断は間違っていなかったので、サポートできて良かったです。
業界アドバイス
コスメ業界のマーケティングは経験者採用です。メイクアップ、スキンケア、フレグナンス、どのカテゴリーのスペシャリストなのか専門性を高め、また商品企画・開発経験があるかどうか、また外資では高い英語力の有無が評価のポイントです。