システムエンジニアの転職成功者カルテ（IT・通信・インターネット）

過去の経歴

新卒から日系大手SIへ就職し、プログラミング等の研修後プロジェクトメンバーとして配属されました。その後プログラマーからサブリーダー、リーダーと経験を積むことができました。大規模プロジェクトも多くあり、リーダーとして20人/月〜50人/月程度のプロジェクトも経験しました。

転職理由

企業規模は大きかったものの、2次請けプロジェクトが多かったがために、プロジェクトの中ではリーダー級の仕事までしか任せてもらえず、スキルアップに限界を感じたため転職を決意しました。

入社の決め手

企業規模、携わるプロジェクト規模こそ少し小さくなりましたが、入社予定の企業はクライアントに対するプライムパートナーであり、マネジメントの経験を積むことができるという点、またマネジメントスキルを磨く中で将来的に行いたいITコンサルタントへのステップアップに繋がる環境下での勤務という点が決め手となりました。

転職後の話

現在金融系システム開発プロジェクトの中枢メンバーとして活動中です。慣れないプロジェクトマネジメントに手こずる部分も多いですが、日々スキルアップに邁進しています。

転職の際に抱えていた悩み

現職での仕事が非常に多忙であり、プロジェクトも常に進行しているため、転職をしたいとは考えていたものの、なかなか日程的な調整をつけづらく、また、情報収集もままならないため、どのような企業を受験すれば希望が叶うのかの判断が自分一人ではできませんでした。

コンサルタントへの一言

この度は本当にありがとうございました。少ない時間の中で確実に日程などの調整をしていただけたため、スムーズな転職活動ができました。また、面接の前には企業の情報を多く提供していただけたため、自分ではしっかりとした情報収集ができない中での面接であっても、自信を持って十分にアピールすることができました。転職活動中に感じた不安も、ひとつひとつのカウンセリングで解消して頂き、安心して動くことができたのは御社のおかげです。ありがとうございました。

担当コンサルタントからの一言

ご熱心かつ非常に積極的な方で、応募する企業の情報収集はすでにご自身でしっかりとされていました。ご自身だけでは得られない企業についての情報などは、私たちコンサルタントに素直に質問され、実際の面接の場などでも活かされていたように思います。転職先を選択する第一歩は情報収集からですが、私たちコンサルタントを非常に上手く活用されていたと思います。こちらとしても、お役に立てたことを大変嬉しく思っています。

業界アドバイス

経営志向のあるSEは、プログラマーからプロジェクトマネージャー、ITコンサルタント、ひいてはCIOへのキャリアステップを描くことができます。CIOを設ける上場企業も着実に増えつつあり、ITの重要性はますます高まっています。

この職種にはこの資格→資格図鑑へ ：  システムアナリスト、 プロジェクトマネージャ

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