秘書の転職成功者カルテ
語学を活かして外資系企業で働きたい!
性別 | 女性 | お住まい | 神奈川県横浜市 |
年齢 | 30歳 | 出身大学 | 有名私立大学 |
業種 | 国内電機メーカー |
職種 | 秘書 |
年収 | 450万円 |
業種 | 外資系医療機器メーカー |
職種 | セクレタリー |
年収 | 550万円 |
過去の経歴
- ・営業事務を2年経験後、営業部長付けの秘書を5年
- ・部長への電話応対、スケジュール管理、出張の手配など
転職理由
・秘書という職業に非常に面白みを感じていたのですが、語学力を活かせる環境ではなかったため、多少物足りなさを感じていました。今後の自分自身のスキルアップを考え、外資系企業への転職を決意しました。
入社の決め手
外資系企業でアメリカ人の部長付けのセクレタリーであることが一番の決め手でした。語学力はフルに活かせますから。当然部長との相性もあるのですが、面接で何回かお会いできるようにセッティングしてもらい、ある程度の相性を事前に確認できたことも大きかったと思います。
転職後の話
わかっていたこととはいえ、外資系企業ということで、そのカルチャーの違いには多少戸惑いを感じました。しかし部長をはじめ、他の社員の方々も私の不慣れな部分をカバーしてくれるので、徐々に会社・業務にも慣れてきていると実感しています。
転職の際に抱えていた悩み
正直、人材紹介会社を使っても、ホームページや広告からの応募とさほど差はないと思っていました。自分の希望は通るのか?さらに言えば、自分の希望する会社はあるのか?といった具合です。仕事と並行しながらの転職活動だったので、スケジュール調整も非常に不安でした。
コンサルタントへの一言
無理かもしれないと自分自身が思うような注文にも真剣に耳を傾けてくれ、可能ならどのくらい可能なのか?不可能なら何故不可能なのか?といった点を非常に丁寧に答えてくださいました。また、入社後のことを考え、上司となる部長に面接の度に会わせてくれたのも、企業を選ぶ上で非常に助かりました。
担当コンサルタントからの一言
最初にお会いした時に、この方ならどんな方ともうまくやっていけるのではないかと感じました。ですので、上司となる方の評価もきっと高いだろうと・・・。実際人物面の評価は高く、最終的には部長が是非採用したいということで内定に至りました。
業界アドバイス
秘書職での転職活動は、企業・配属先によって求められるスキル、キャリア等も変わってきます。最終的に重要なのは、どんな会社で秘書をしていたのか?またどのポジション付の秘書だったのか?といった部分です。英語ができると、活躍できるフィールドはさらに広がっていきます。