IRの転職成功者カルテ
株式公開準備に携わりたい!未経験IR。
性別 | 男性 | お住まい | 千葉県千葉市 |
年齢 | 30歳 | 出身大学 | 有名国立大学 |
業種 | 国内証券会社 |
職種 | 公開引受 |
年収 | 650万円 |
業種 | 国内部品メーカー |
職種 | IR |
年収 | 600万円 |
過去の経歴
主幹事獲得支援や公開準備指導など、証券会社にて公開引受業務を5年
転職理由
証券会社にて成長企業の公開準備支援を行っていく中で、今度は会社の経営側から公開準備に携わりたいと考え、転職を決意しました。
入社の決め手
まずは自分の今までの経験・スキルが活きるということですが、何よりも大きいのは、会社の方向性・製品に魅力を感じたことです。
転職後の話
今までは外部から客観的に企業をチェックし、公開準備支援を行っていましたが、実際にIR担当という立場で公開準備に携わると、今まではわからなかった課題点などが見えてきたと思います。
転職の際に抱えていた悩み
豊富な経験者という訳ではなかったので、自分の経験で転職できるのか?また仮に転職できたとしても活躍できる場があるのか?といった不安を常に感じていました。
コンサルタントへの一言
もともと求人数が少ないので、今回の転職は難しいと自分自身で考えていました。しかし、経験者が少ないというお話をコンサルタントの方から聞き、大変励みになりました。自分の経験をうまく書類上で伝える書き方などもアドバイスしていただき、大変助かりました。
担当コンサルタントからの一言
最初に面談にいらっしゃった時から、しっかりした方という印象を受けました。それは実際に転職活動のサポートをしていく中でも変わることはなかったので、企業側にも自信を持って推薦することができました。
業界アドバイス
IR職で転職する場合は、求人の絶対数は少ないのですが、それ以上に経験者も少ないため、企業の財務部門、金融業界、IRコンサルティング会社からの転職も可能です。経験が浅くてもしっかりとした職務経歴書などでアピールすると、書類選考通過率も高くなります。