広報の転職成功者カルテ
いろいろな事をやってみたい!広報担当の挑戦!
性別 | 男性 | お住まい | 東京都世田谷区 |
年齢 | 28歳 | 出身大学 | 私立大学 |
業種 | 国内部品メーカー |
職種 | 広報 |
年収 | 450万円 |
業種 | ITベンチャー |
職種 | 広報 |
年収 | 450万円 |
過去の経歴
部品メーカーにて自社製品のカタログ・パンフレットの作成に3年携わった後、電機メーカー向けの企画書の作成・プレゼンテーションを2年
転職理由
会社が大きかったため、業務が歯車の一部になっているような気がしてしまい、幅広い業務に携われる企業を求めて転職を決意しました。
入社の決め手
会社の規模はそれほど大きくなかったのですが、様々な業務を経験できることが決め手となりました。前職では役職につくのは早くても10年後くらいが目安だったのですが、若くても評価される環境である点も大きな要因です。
転職後の話
幅広い業務を経験できるという点で、非常に面白みを感じています。まだまだ小さな会社なので社員が少なく、それなりに大変なのですが。
転職の際に抱えていた悩み
最後まで迷ったのは、会社か仕事か、いう点です。やりたいことをやることが果たしてキャリアアップに直結するのかどうかが非常に不安でした。
コンサルタントへの一言
転職に対する不安を話したところ、過去に同職種で転職された方のその後をお話いただき、転職には一長一短があることを説明していただきました。最初は戸惑いましたが、今考えればその心遣いに大変感謝しております。
担当コンサルタントからの一言
ご自身の仕事に対する意欲が非常に高い方でした。しかし何でもやろうとすると、それに伴い失われていくものあるといった、少し厳しい現実のお話をさせていただきましたが、それを踏まえてのご転職でした。きっと、新しい職場でもご活躍できると思います。
業界アドバイス
広報関連の転職では、どういったものを作っていたか?たとえばパンフレットなどの作品の提出を求められるケースもあります。幅広い経験を求めるケースと、内容の濃い経験を求めるケースと、大きく2つにわかれますので、企業によってうまく使い分けると有利です。