法人営業の転職成功者カルテ
証券会社のリテール営業からIPO営業へ
性別 | 男性 | お住まい | 東京都 |
年齢 | 26歳 | 出身大学 | 有名私立大学 |
業種 | 大手日系証券会社 |
職種 | 支店でのリテール営業 |
年収 | 550万円 |
業種 | 中堅日系証券会社 |
職種 | IPO営業 |
年収 | 500万円 |
過去の経歴
入社以来、一度の転勤は挟みましたが、一貫して4年間、支店でのリテール営業を勤めてきました。主に富裕層・個人投資家を対象とした営業活動をしてきました。
転職理由
株や投資信託の販売といった業務には魅力を感じていましたが、今後のことも考えて社内で異動願いを出したものの難しく、今後30年以上この業務だけを行うには違和感を覚えたため、法人営業を希望して転職活動を始めました。
入社の決め手
当初は外資系証券会社で法人営業を希望していましたが、いい案件に出会えず苦戦していました。その中で、たまたま受けた日系証券会社の面接で話が盛り上がった時に、常々思っていた「IPO営業がしたい」ということを面接で伝えたところ、後日「IPO営業で採用したい」というお話を頂けたので、即決しました。
転職後の話
入社前に思っていたほど残業も多くないですし、夜も9時には退社できるので、初めてのIPO関連業務ということもあり、早めに帰って勉強をするようにしています。
コンサルタントへの一言
求人を紹介して頂けたことはもちろんですが、なかなか転職活動が上手く進んでない時期にも、精神的な面でのサポートもして頂けたことには大変感謝しています。自分が想像していたよりもいい転職ができたことがとても嬉しいです。
担当コンサルタントからの一言
この方の場合、当初法人営業を希望されていたので、そのポジションの案件をご紹介しましたが、実際に採用される時のポジションがIPOに変わったというご連絡を受けた時には驚きました。面接の際にこの方の実力が遺憾なく発揮された結果だと思います。
業界アドバイス
今回は証券会社でのIPO営業にスポットを当てましたが、法人営業職は証券会社に限らず、銀行・保険・ノンバンクなど、ここにきて複数の金融機関から多数の求人案件が寄せられています。金融機関での法人営業職をご希望の方は、どのような求人があるかをお確かめになるくらいの気持ちで、お気軽にご相談下さい。