個人営業の転職成功者カルテ
証券会社リテール営業からプライベートバンカーへ
性別 | 女性 | お住まい | 福岡県 |
年齢 | 24歳 | 出身大学 | 国立大学 |
業種 | 大手日系証券会社 |
職種 | リテール営業 |
年収 | 350万円 |
業種 | 大手外資系銀行 |
職種 | プライベートバンカー |
年収 | 500万円+インセンティブ |
過去の経歴
大学を卒業し、大手日系証券会社へ就職。入社から一貫して個人顧客に対する証券営業をしてきました。
転職理由
今の営業が、顧客のニーズを満たすことを第一に考えた営業ではなく、どちらかと言うと自社の利益を生むための営業になってしまっていたため、自分の思いとの間にギャップがあり悩んでいました。せっかく一生懸命働くなら、自分のためだけではなく誰かのために働ける仕事をしたいと考え、転職することを決めました。
入社の決め手
プライベートバンカーという仕事自体が一人一人のお客様と長期間に渡ってお付き合いさせていただけるものですし、本当にその方のために親身になることができるので、一生懸命働くことができると思い、入社を決めました。
転職後の話
現在はまだ入社したばかりで、毎日座学による研修をしている状況です。覚えることは非常に多いですが、納得して選んだ仕事を続けるために一生懸命勉強しています。
コンサルタントへの一言
他の紹介会社では、転職相談に行っても「どの業界で何の仕事がしたいか」ということしか聞いて頂けませんでしたが、クイックさんでは「どういったイメージの仕事がしたいか」という仕事に対する志向まで聞いていただけたので、私自身も新しい発見がありましたし、その中から紹介して頂けた今回のプライベートバンカー職は、これからの生活を充実させてくれるように感じます。ありがとうございました。
担当コンサルタントからの一言
福岡という遠隔地から東京へのご転職でしたので、面接の日程調整ではやや苦労しましたが、この方の転職に対するお気持ちは非常に強く、ハードスケジュールをおしての転職活動も辞さないという強い気持ちで臨まれた結果が、この成功につながったのだと思います。
業界アドバイス
現在景気が上昇局面を迎えている中で、リテール営業の求人も急速に出てきている状況です。2〜3年前まではあまり目にすることのなかった40歳以上の求人も、雇用形態にややばらつきはありますが、その数はかなり増えてきています。