風邪や花粉症の対処法は? 【面接にマスク】着用マナーを解説

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面接でマスクを着用していると、マナー違反になるのでしょうか?

この記事では、面接中のマスクについてのマナーについて解説します。

面接中のマスク着用はNG

面接中のマスクの着用は基本的にNGです。マスクを着用したまま面接を受けた場合、面接官からマナー違反と判断される可能性があります。

面接中にマスクを着用してはいけない理由

そもそもマスクはビジネスシーンにはふさわしくない・失礼とされています。ビジネスの場で帽子を外すのと同じように、マスクは外すのがマナーです。

とくに面接は自分を知ってもらう場であるにもかかわらず、顔がマスクで隠れてしまうのは大きなマイナスとなります。

他にも、3つの理由で面接官に悪い印象を与えてしまいます。

1表情を確認できない

表情が見えなくなることで、表情から感情が伝わらなくなってしまいます

そのため、面接官に無表情で話している印象となり、せっかく自己PRで興味を引けそうなエピソードを話しても、伝わりづらいものとなります。

2声が聞き取りづらい

話している内容が聞き取りづらくなるので、面接官はストレスを感じます。

ハキハキと受け答えをしているつもりでも、マスクをしていると声がこもってしまいます。話している内容が良かったとしても、面接官が聞き取りづらいと感じてしまっては台無しです。

3話したくないという印象を与える

表情が見えないことにより、コミュニケーションを取りたくないという印象を与えてしましまいます。

面接ではお互いの理解を深めるために積極的なコミュニケーションが必要不可欠ですが、マスクをしていると真逆の印象を与えてしまいかねません。

マスクはいつまで着けていて大丈夫?

マスクをはずすタイミングは、面接会場の建物の入口です。入口まではマスクを着用していても問題ありません。

受付の前にコートを脱いで身だしなみを整える際、一緒にマスクも外すようにしましょう。

どうしてもマスクを着用したいときは

「面接前に風邪を引いてしまい咳が止まらない。どうしてもマスクを着用したい」といった場合の対処法をご紹介します。

体調が悪いときは面接日を変更してもらう

風邪などで体調が悪い場合は、面接日の変更を打診し、体調を整えてから改めて面接に臨みましょう。自己管理ができていないと見られる可能性はありますが、体調が悪い状態で無理に面接を受けるよりはましでしょう。

面接当日に日程変更を依頼する場合は、必ず電話で担当者に連絡を入れてください。自己管理ができていなかったことを認め、日程調整の手間をかけてしまうことを誠意を持って謝罪することが大事です。

面接日の変更をお願いする場合の例文(電話)

体調管理ができておらず風邪を引いてしまいました。もし可能であれば面接日を変更させていただけないでしょうか。お時間を作っていただいたにもかかわらず大変申し訳ございませんが、再度、面接の機会をいただけますと幸いです。

面接前に断りを入れておく

日程変更を申し出るほど体調が悪いわけではないが、花粉症などでどうしてもマスクが手放せない場合は、先に担当者に断りを入れた上でマスクを着用し、面接に臨みましょう

一旦マスクを外した上で、例えば「花粉症のせいでくしゃみが止まりません。恐れ入りますが、マスクをつけたままでお話させていただけますでしょうか」などと伝えましょう。

面接官に失礼だと思われてしまうリスクはありますが、何の断りなくマスクを着用しているよりかは印象を和らげることができます。また、面接官に一度はマスクをつけていない顔を見せたほうがベターです。

花粉症マスクの代わりになるグッズ

体調管理をしていても、くしゃみを止られない花粉症の人は、マスクの代わりになるグッズを使うのもおすすめです。

顔に吹きかけるスプレー

イオンなどの透明なバリアを顔の表面に作ることで、花粉の吸着を防ぐスプレー。顔に吹きかけるだけなので、出かける直前でも手を汚さずに簡単に対策できます。製品によって異なりますが、女性のお化粧後でもメイクが崩れないようになっています。

目・鼻の周りに塗るジェル

同じような仕組みで、ジェルを目や鼻の周り、鼻の穴に塗るタイプのものもあります。こちらも花粉を吸い込まないように防いでくれます。

また目の周りに塗ることで、目のかゆみを防ぐことにも有効といわれています。

シャワータイプの鼻うがい

鼻うがいようの洗浄液もおすすめです。面接の直前に鼻うがいをすると、スッキリした状態で臨めてよいでしょう。洗浄液は体液に近い成分のものを選ぶと、鼻がツーンと痛くなりません。

「鼻から洗浄液を入れて鼻から出すタイプ」「鼻から洗浄液を入れて口から出すタイプ」がありますが、鼻うがいに慣れていない方は前者の方法がおすすめです。

以上の3つのアイテムは、いずれも1,000円前後で購入できます。効果には個人差がありますが、手軽に使用できるので一度試してみるとよいでしょう。自分に合った対策をして、可能な限りマスクを着用せずに面接に臨めるようにしてください。

まとめ

面接でマスクを着用しているからといって、必ず不採用になるわけではありません。しかしマナー違反や適切でない身だしなみは、面接官にマイナスに映ってしまいます。

受け答えの中身で勝負するためにも、マナー違反には注意して面接に臨みましょう。

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