男女別・長さ別に紹介 面接の髪型マナー

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面接の第一印象に関わる「髪型」。男女ともに意識すべきポイントは、清潔感です。

見た目だけで判断されないように、面接時の髪型について最低限のポイントを押さえましょう。

【女性編】ヘアスタイル別・面接の髪型

女性の面接時の髪型を、「ロング」「ミディアム」「ボブ」「ショート」の長さ別に紹介します。

髪色はもちろん黒髪が無難ですが、中途採用面接の場合、比較的に暗く見える8トーン以下のダークブラウンなら問題ありません。

面接時の髪色についての図:面接では8トーン以下が無難。4~6トーンが黒髪に見えやすい。

※髪色について詳しくは→面接の髪色は何色が正解?

ロング|前髪を分けてひとつに結ぶのが基本

ロングヘアの面接時の髪型(見本):正面の写真・横の写真・後ろの写真

鎖骨よりも長いロングヘアの場合、面接では眉毛が見えるように前髪を斜めに流し、後ろ髪はひとつに結ぶのが基本です。ヘアゴムは、黒や紺、茶色などスーツにあう暗い色を使いましょう。

結ぶときは、目と耳の延長線上にするのがベター。ロングヘアの場合、結んだ髪が長く垂れ下がるので、やや高めの位置で結ぶほうがバランス良く仕上がります。耳周りのおくれ毛は出さずに、すべてまとめて結ぶようにしましょう。

ミディアム|ひとつ結び以外にハーフアップもOK

ミディアムヘアの面接時の髪型(見本):正面の写真・横の写真・後ろの写真

顎下から鎖骨ほどのミディアムヘアであっても、面接ではロングヘア同様に前髪は眉毛が見えるように分け、後ろ髪をひとつ結びするのが無難。ヘアゴムは、黒や紺、茶を使い、目と耳の対角線上よりもやや下で結びましょう。

ミディアムヘアのハーフアップのときの面接時の髪型(見本):正面の写真・横の写真・後ろの写真

ミディアムヘアでは、後ろ髪の上半分を結ぶハーフアップでもOKです。顔周りがスッキリしたスタイルで、お辞儀する際も髪が邪魔になりません。

ボブ|お辞儀で顔に髪がかからないように注意

ボブヘアの面接時の髪型(見本):正面の写真・横の写真・後ろの写真

顎の下で髪を切りそろえたボブヘアの場合、特にヘアセットの必要はありませんが、お辞儀をして起き上がった際に髪が顔にかからないように注意。

重たい印象にならないように、前髪は横に流して眉毛が見えるようにしましょう。サイドの髪は耳にかけておくと、顔周りがスッキリします

ワンレングスのボブヘアの面接時の髪型(見本):正面の写真・横の写真・後ろの写真

前髪と後ろ髪の長さが均一なワンレングスのボブも、顔全体が見えるので面接向きです。乱れたときに触って直さなくても良いように、髪全体をヘアムースやヘアオイルなどで整えておくと良いでしょう

ショート|耳を見せると活発な印象に

ショートヘアの面接時の髪型(見本):正面の写真・横の写真・後ろの写真

襟足や耳周りが短いショートヘアの場合、面接ではサイドの髪の毛を耳にかけると活発な印象になります。前髪は分けても問題ありませんが、重たい印象になりやすいので、眉毛が見える長さに切るのもありでしょう

また、ショートヘアはヘアムースやワックスなどを使ってまとまり感を出すのがおすすめ。スーツにも馴染むようなきっちりとした印象になります。

コラム:面接にふさわしい髪型は?~ホテル・アパレル・銀行~

ホテル業界、美容業界、航空業界

ホテルやエステの接客、空港のグランドスタッフや客室乗務員などの職種は、会社ごとに髪型について規則が定められていることがほとんど。そのため、面接でも実際の業務時と同じ髪型にするのが無難です。

髪が肩につくような長さであれば、必ず後ろで一つに結んでください。前髪はきっちりと7:3で分けるか、すべて後ろに持っていくようにしましょう。結んだ髪をおだんごにするヘアスタイルもおすすめです。

アパレル業界

アパレルの面接では、髪色や髪型について許容範囲が比較的広いので、ロングやミディアムヘアであっても無理に結ばなくてもよいでしょう。また、前髪はしっかりと分けなくても、そこまで厳しく見られることはありません。

ただし、TPOやトレンドを理解しているか、身だしなみから判断される可能性が高いので注意が必要です。スーツに巻き髪など、面接時の服装に対して不自然でないかは事前に確認しましょう。心配であれば、会社の採用サイトなどで雰囲気をチェックしておくと安心です。

金融業界、公務員

銀行などの金融業界や公務員といった堅い職種の面接では、髪は長ければ結び、前髪はきれいに分けて眉毛を出したほうがより誠実な印象を与えることができます。髪色も黒髪が無難です。

【男性編】OKとNGを画像で解説・面接の髪型

男性の面接時の髪型について、OKとNGの例を紹介します。

OK:眉毛と耳を出す黒髪短髪

男性の面接時の髪型(見本):正面の写真・横の写真・後ろの写真

男性の面接時の髪型は、襟足と耳周りを短く切りそろえた黒髪がベスト。前髪は、眉毛が見えるように分けるか、上げましょう

前髪を上げると眉毛が見えるので、眉ばさみやカミソリで整えたほうがより清潔感が出ます。

ヘアセットは、ヘアムースやワックスを両手でよくのばし、前髪とサイド、後ろ髪に軽くつけます。前髪は眉毛と額が見えるように上げ、耳周りは後ろへ自然に流すと、爽やかな印象になるでしょう。

NG:坊主・長髪・茶髪

男性の面接の髪型で「坊主」「長髪」「茶髪」は、基本的にはNGです

坊主やスキンヘッドは怖い印象を持たれやすく、営業職など一部の職種では暗黙の了解としてNGなことが多いので、避けるのが無難。ただ、坊主=絶対に不採用というわけではないので、特別な理由がある場合は坊主やスキンヘッドでも問題ないでしょう。

反対に、男性の長髪は、伸ばす理由がなければ切るのがベター。切れないのであれば、必ず後ろで1つに結ぶようにしましょう。

また、黒髪以外の茶髪などは厳禁。染めている場合は必ず美容院で黒髪に染め直してもらいましょう。

面接の髪型で気になるQ&A

面接の髪型に関するよくある疑問にお答えします。

Q1.Web面接での髪型はどうする?

Web面接は、自室で行うとしてもノーセットはNG

対面で行う面接と同様に、女性は髪が長ければ1つに結び、顔周りをすっきりとさせた髪型にしましょう。男性は、前髪を上げた清潔感のある髪型に整えてください。

※Web面接について詳しくは→【初めてのWEB面接】注意点とやり方

Q2.私服面接なら普段どおりの髪型でもいい?

「私服」面接といえど、面接としてふさわしくない髪型はNG。華美なヘアアレンジは避け、眉毛を見せ、耳周りをすっきりとさせた髪型にしましょう。

※私服面接の服装と髪型について詳しくは→私服面接の正しい服装【画像あり】

Q3.面接当日、履歴書と違う髪型でもOK?

履歴書の証明写真は、3ヶ月以内のものを使っていれば、面接当日に髪型が違っていようと特に問題はありません。面接官にとって珍しいことではないので、髪の毛を切ったなどとわざわざ説明する必要もありません。

※証明写真について詳しくは→履歴書の写真の撮り方を解説

まとめ

面接時の髪型は、女性の場合、顎下よりも長いミディアムやロングであれば、前髪は眉毛が見えるように分け、後ろでひとつ結びにするのが基本です。ボブやショートは、お辞儀した際に髪が顔にかからないようにサイドの毛は耳をかけるようにすると、スッキリした印象になります。

男性は、襟足と耳周りを短く切りそろえた黒髪がベスト。前髪も眉毛が見えるように分けるか上げると、爽やかで良いでしょう。

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