答えづらい質問の回答例文も 958人に聞いた、面接における嘘の実態

面接で嘘をついた、あるいは「話を盛った」ことがある人は少なくないでしょう。

転職Hacks編集部が独自に行ったアンケート調査から見えてきた面接と嘘の実態と、嘘をつかずに済む解決策や考え方についてまとめました。

面接で嘘をついている人はどれくらい?

4人に1人が嘘をついている

転職Hacks編集部が行ったWebアンケートによると、過去に転職経験がある20代~30代の正社員958人のうち「採用面接で嘘をついたことがある(話を盛ったことがある)」と答えた人は257人(26.83%)でした。

約4人に1人が面接で嘘をついている、あるいは話を盛っていることになります。

【転職活動における面接で、嘘をついたことがあるか】ある:257(26.8%)/ない:543(56.7%)/覚えていない:158(16.5%)/n=958

※回答人数:958人(全国の20代~30代の正社員2,000人のうち、新卒で入社してから今までに正社員として転職した経験が「ある」と答えた人数)
※質問文:「正社員としての転職活動における採用面接の中で、嘘をついたことがありますか?(あるいは「話を盛った」ことがありますか?)」
※調査期間:2022年2月10日~13日
※調査方法:ネットリサーチ

どんな質問で嘘をついている?

面接で嘘をついた経験のある人のうち、嘘をついた質問項目として最も多かったのは「退職理由(転職理由)」でした(複数回答)。次いで「志望動機」が多かったことからも、退職・転職を考えたきっかけや経緯について、本音は言いづらいと感じている人が多いようです。

また「応募先企業の志望度」「他社の選考状況」といった項目も多数の回答が集まっており、応募者と企業との間で慎重な駆け引きが行われている様子が伺えます。

こうした答えづらい質問への回答方法・例文は「答えづらい質問6選|嘘をつかずにどう言う?」の章で解説しています。

【どんな項目で嘘をついたか(複数回答)】退職理由(転職理由):137/志望動機:96/応募先企業の志望度(「第何志望ですか?」)/他社の選考状況:55/経歴:22/スキル・資格・業務内容(経験):20/実績・成果:16/その他:4/n=239

※回答人数:239人(過去に転職経験がある20代~30代の正社員958人のうち「採用面接で嘘をついたことがある(話を盛ったことがある)」と答えた257人の中で、回答に応じた人数)
※質問文:「どのような質問項目・回答で嘘をつきましたか?(あるいは「話を盛り」ましたか?)」
※調査期間:2022年2月14日~21日

一方で「経歴」「スキル・資格・業務内容(経験)」といった、経歴詐称につながりかねない項目でも「嘘をついた」と回答している人が一定数いる結果となりました。

嘘をついた理由とは?

面接で嘘をついた理由として最も多かったのは「その方が印象が良くなると思ったから」(複数回答)。また、次いで多かったのが「言いづらい、後ろめたい背景・事情があったから」でした。

これらの結果から、面接では「自分をより良く見せよう」「ダメな自分は隠したい」という思いが働きやすいことがわかります。

【面接で嘘をついた理由(複数回答)】その印象が良くなると思ったから:138/言いづらい、後ろめたい 背景・事情があったから:96/回答が思いつかず、咄嗟に何か言わなくてはと思ったから:52/その他:7/n=239

※回答人数:239人(過去に転職経験がある20代~30代の正社員958人のうち「採用面接で嘘をついたことがある(話を盛ったことがある)」と答えた257人の中で、回答に応じた人数)
※質問文:「どうして嘘をついたのか、あるいはつかざるを得なかったのか、理由を教えていただけますか?」
※調査期間:2022年2月14日~21日

一方「回答が思いつかず、咄嗟に何か言わなくてはと思ったから」と回答した人も。準備不足や当日の緊張などによる沈黙を回避しようと、つい取り繕って嘘をついてしまった人も一定数いるようです。

嘘を後悔している?

面接で嘘をついた経験がある人のうち、嘘をついたことを「後悔している」と答えた人は、たったの11.3%でした。面接では「少なからず嘘をつくことが普通」「多少話を盛ることは致し方ない」と考えている人が多いようです。

【面接で嘘をついたことを、後悔しているかどうか】後悔している:27(11.3%)/後悔していない:174(72.8%)/どちらとも言えない:38(15.9%)/n=239

※回答人数:239人(過去に転職経験がある20代~30代の正社員958人のうち「採用面接で嘘をついたことがある(話を盛ったことがある)」と答えた257人の中で、回答に応じた人数)
※質問文:「嘘をついたことを後悔していますか?」
※調査期間:2022年2月14日~21日

面接での嘘はバレる?バレたときのリスク

面接で嘘をついた場合、その嘘は「バレる」ものなのでしょうか?アンケート調査の結果をもとに見えてきた実態を紹介します。

嘘が「バレた」人は1割だけ?

面接での嘘が「バレた(バレたと思う)」と回答した人は、全体の12.1%。意外にも嘘が「バレた」と自覚している人は少ないようです。

反対に「バレていない(バレていないと思う)」が66.5%「どちらとも言えない(わからない)」が21.3%という結果になりました。

【面接での嘘が「バレた」かどうか】バレた(バレたと思う):29(12.1%)/バレていない(バレていないと思う)159(66.5%)/どちらとも言えない(わからない)51(21.3%)/n=239

※回答人数:239人(過去に転職経験がある20代~30代の正社員958人のうち「採用面接で嘘をついたことがある(話を盛ったことがある)」と答えた257人の中で、回答に応じた人数
※質問文:「その嘘は面接中、あるいはその後のどこかのタイミングで「バレ」ましたか?(あるいは「バレた」と思いますか?)」
※調査期間:2022年2月14日~21日

ただ、実際に嘘が「バレて」いたのかどうかは、面接を受けた本人にはわからないもの。アンケート結果を鵜呑みにして「バレる可能性は低いから、嘘をついても大丈夫」と判断することはできないでしょう。

どうやって嘘は「バレる」?

面接での嘘が「バレた」人が、どのようにして嘘が「バレた」のか(「バレた」と感じたのか)について、最も回答が多かったのは「(面接中)回答を深堀りされてボロが出た」で41.4%、次いで「(面接中)仕草や表情が不自然になった」が34.5%でした。

両者をあわせると、約75%の人が面接の中で早くも嘘が「バレ」ていることになります。嘘をついてその場をしのいでも、面接中のどこかのタイミングでほころびが生じてしまうことが多いようです。

【面接での嘘がどのようにして「バレた」のか】(面接中)回答を深堀されてボロが出た:12(41.4%)/(面接中)仕草や表情が不自然になった:10(34.5%)/(後日)証明書の提出や手続き:5(17.2%)/(後日)第三者からの情報提供:1(3.4%)/(後日)自分から口にした:1(3.4%)/n=29

※回答人数:29人(「採用面接で嘘をついたことがある(話を盛ったことがある)」と答えた257人のうち、回答に応じた239人の中で、嘘が「バレた(バレたと思う)」と回答した人数)
※質問文:「嘘はどのようにして「バレ」ましたか?(あるいはどのようにして「バレた」と思いますか?)」
※調査期間:2022年2月14日~21日

一方「(後日)証明書の提出や手続き」で「バレた」と回答した人は17.2%。少数派ではありますが、面接後に嘘が「バレる」ケースもゼロとは言い切れないようです。

嘘がバレたときのリスク

面接での嘘が「バレた」ときにどうなったのかについて、最も回答数を集めたのは「面接に落ちた(嘘が原因かは不明)」(複数回答)。嘘が決定的な理由となったかは定かではありませんが、嘘が「バレた」場合、面接は不合格になる可能性が高いようです。

加えて「内定が取り消された」「(入社後)解雇された」など、より重い処分となっている人も一定数いました。

【面接での嘘が「バレた」とき、どうなったか(複数回答)】面接に落ちた(嘘が原因かは不明):16/面接官の態度や表情が変わった:9/内定が取り消しされた:7/(入社後)解雇された:4/(入社後)働きづらくなった:1/(入社後)異動や減給などの処分があった:1/特に何もなかった:5/n=29

※回答人数:29人(「採用面接で嘘をついたことがある(話を盛ったことがある)」と答えた257人のうち、回答に応じた239人の中で、嘘が「バレた(バレたと思う)」と回答した人数)
※質問文:「嘘が「バレた」とき、どうなりましたか?」
※調査期間:2022年2月14日~21日

「特に何もなかった」と答えた人も一部いましたが、高い確率で何らかのリスクがあることを考えると、やはり面接での嘘は推奨されるべきものではないでしょう。

答えづらい質問6選|嘘をつかずにどう言う?

「面接で嘘をついてはいけない」とはわかっていても、後ろめたい過去や答えづらい質問は誰にでもあるもの。

よくある6つの答えづらい質問の回答例文を、面接官の意図や答え方のポイント解説とともに紹介します。

退職理由

答え方(例文)

  • 人間関係
    「(組織は◯◯という考え方だったが)自分はもっと△△したいという思いが強く、その思いを実現すべく転職を決意いたしました」
  • 給料
    「(年功序列で昇給しづらかったが)若手でもチャレンジすることが推奨され、その成果が評価されるような環境に身を置くことで、成長スピードを上げたいと思い、転職を決めました」

ポイント・面接官の意図

退職理由を述べる際は、前向きな表現になるよう意識しましょう

面接官は退職理由を聞くことで「不平不満を他者のせいにしてばかりいないか」「同じように自社も辞めてしまわないか」を確認しています。

たとえ人間関係や給与などの待遇に不満があったのが本音でも、それをストレートに伝えるのは良くありません。そうした不満をきっかけに、転職でどのようなことを実現しようと思ったのか、ポジティブな内容を伝えましょう

その他の退職理由の伝え方は、下記の記事でくわしく解説しています。

応募先の志望度

弊社は第何志望ですか?」という質問。「第一志望です」と答えるべきだとはわかっていても、実際は違う場合はどう答えていいか悩んでしまう人も多いでしょう。

答え方(例文)

  • 「正直に申し上げますと、御社を含む現在選考中の企業様はいずれも魅力的で、自身の目指すキャリアに合致していると感じております。そのため、明確な志望順位が定まっておらず、これから整理していきたいと考えております。曖昧な回答となり申し訳ございません」
  • 「複数社面接を受けておりますが、第一志望群でございます。中でも御社は◯◯という点に魅力的に感じております」

ポイント・面接官の意図

応募先の志望度を聞かれた際は「志望度が低い」と受け止められないよう注意しましょう

面接官が志望度を聞くのは「できるだけ志望度が高い応募者を採用したい」「(評価がすでに高い応募者の場合)志望度が低ければ、今後志望度を高めてもらうための準備をしたい」と考えているから。

「第一志望です」と嘘をつく必要はありませんが、だからといって「第五志望です」などと正直に伝えるのは難しいもの。具体的な順位はぼかしつつ、志望度は高い点を強調して伝えるのが良いでしょう。

他社の選考状況

他社の選考状況について「他の企業も受けていると言ったら志望度が低いと思われる?」「具体的な企業名はなんとなく言いたくない」「むしろ他社を一つも受けていないと印象悪い?」などと、回答に困ってしまうことも。

答え方(例文)

  • 他社を受けている
    「○○業界の企業で○○職の求人へ応募しております。現在の進捗としては書類選考が通過し、これから面接を調整する段階となります」
  • 他社を受けていない
    「現在他に受けている企業はございません」

ポイント・面接官の意図

他社の選考状況について聞かれたときは、転職理由やその企業の志望動機と共通点がある業界・職種を答えましょう。応募先とまったく異なる業界・職種や、具体的な企業名を伝える必要はありません。

また、応募先以外の企業を受けていないからといってマイナス評価につながるリスクは低いため、その場合も正直に答えて問題ないでしょう

面接官は他社の選考状況を聞くことで、転職活動の軸や価値観・志向性にブレがないかを確認しています。一貫性が伝わるような答え方をしましょう

他社の選考状況の答え方やNG例など、くわしくは下記の記事で解説しています。

職歴

職歴について、離職期間があったり、短期間で離職した会社があったりした場合、その理由を掘り下げられるのを恐れ、嘘をついたり隠したりしたくなる人もいるでしょう。

答え方(例文)

  • 離職期間がある
    「前職の会社は、経営悪化による人手不足の影響で長時間労働が常態化しており、体調を崩して退職後、療養のため3ヶ月ほど離職しておりました。離職中はPCソフト関連の勉強をしてスキルが落ちないように努めておりました」
  • 短期離職の経験がある
    「◯社目の会社では試用期間中、残業代の未払いが労使間のトラブルになり、働き続けるべく交渉を続けましたが、結局残業代は支払われず、やむなく退職いたしました」

ポイント・面接官の意図

たとえ言いづらい職歴があったとしても、すべて正直に伝えなければいけません。ただし、ネガティブな表現や「責任をすべて他人のせいにしている」ような表現は避けましょう

面接官は職歴を聞くことで、経歴詐称がないかを確認しているため、大前提として嘘は厳禁です。

また、離職期間があったり短期離職をしていたりする場合は、離職期間中は何をしていたのか、どうして短期離職に至ったのかも知りたいと考えています。

その内容次第で「自社で長く働いてもらえるかどうか」を判断しているため、就業意欲や健康状態に不安が残る答え方や、被害者意識が強すぎる表現はNGです。

業務経験

面接では「◯◯の業務経験はありますか?」と聞かれることも。「実際はほとんどないけれど、そう伝えたら落とされるかも」と不安になることもあるでしょう。

答え方(例文)

  • 「5年前に3ヶ月程経験をしましたが、それ以来携わっておりません。そのため、知識としては一定ございますが、入社後に経験を積んで実践力をつけてまいりたいと考えております」
  • 「お手伝い程度に経験はありますが、メインの職務は◯◯でしたので、ほぼ未経験と捉えていただいて構いません」

ポイント・面接官の意図

業務経験について聞かれた場合、正直に事実を伝えましょう。少しでも経験があるなら、その点を伝えた上で今後努力していく姿勢を見せるのもOKです。ただし「まったくない」ものを「ある」と答えるのは避けましょう

面接官は業務経験について聞くことで、応募者の職務適正や現時点での実力を正しく把握したいと考えています。

たとえ嘘をついたり話を盛ったりして入社できることになっても、実際に仕事を始めてから困るのは自分です。誠実な回答を心がけましょう。

入社後の業務

面接官から「◯◯の仕事は興味ありますか?もし入社いただいた場合、担当してもらうかもしれません」などと打診されることも。それがまったく希望に合わない業務内容のとき、回答に困ってしまうこともあるでしょう。

答え方(例文)

  • 意欲がある
    「未経験の分野なのではじめはご迷惑をおかけするかもしれませんが、もちろん意欲はありますので、精一杯努力する所存です」
  • 意欲がない
    「これまでバックオフィスの仕事を中心に経験してきたため、できれば今回応募した人事・労務の業務を担当させていただけますと幸いです」

ポイント・面接官の意図

入社後の業務について意思を確認された場合、その内容に応じて回答を調整しましょう

未経験であっても挑戦したいと思える範囲の業務なら、意欲を示すのが好印象です。一方、打診された業務内容が希望に沿っておらず、将来的にも興味を持てないものなのであれば、やんわりと希望しない旨を伝えましょう

面接官は入社後の業務について聞くことで「入社後のギャップを極力減らしたい」「短期間での離職を防ぎたい」という狙いがあります。

まったく興味のない仕事に対して「興味がある」と嘘をついて入社しても、長く働き続けることはできません。双方にとって良くない結果になってしまうため、ご縁がなかったと割り切り、次の応募先を探しましょう。

面接で嘘をつかずに済む方法

そもそも面接で嘘をつかずに済む方法はあるのでしょうか。3つの対策と考え方について解説します。

自己分析と企業研究を深める

面接で嘘をつかないためには、自己分析と企業研究をしっかり行うことが大切です

自己分析

自己分析では、職歴や業務経験を詳細に振り返ります。どこでどのような課題があり、どんな考えのもと何をしてどういった成果に結びついたのか、具体的な数字なども交えて言語化しましょう。

さらに、転職によって何を実現したいのかも明確にしておきます。

企業研究

企業研究では、応募職種の担当業務や求められるスキルや経験、人物像を的確に捉えます

また、仮に入社できたとして「その企業でどのようなキャリアを歩んでいきたいのか」も、しっかり考えておく必要があります。

自己分析と企業研究を終えたら、自分と企業の共通点を探します。自己分析で洗い出した自分の職歴や業務経験、転職理由などのうち、応募先にリンクする部分を探しましょう

こうした自己分析や企業研究を入念に行うことで、面接で自分をよく見せようと咄嗟に嘘をついたり、取り繕ったりすることを防ぐことができます。

▼企業研究についてくわしく

よくある質問の対策を行う

回答に困って咄嗟に嘘をついてしまう事態を防ぐには、よくある質問についてきちんと回答例を準備しておくことも大切です。

自己紹介職歴の説明志望動機など、面接で聞かれる質問はある程度決まっています。下記の記事から、面接でよくある質問と回答例について対策しておきましょう。

内定ではなく、入社後の活躍をゴールと捉える

少しでも自分を良く見せようと面接でついつい嘘をついてしまう場合、転職活動のゴールはあくまで入社後に活躍することであり、内定をもらうことではないと、考え方を見直す必要があるかもしれません。

中途採用ではとくに、即戦力が求められます。スキルや経験、志向性を偽り内定をもらえたとしても、入社後に思うように成果を出せず、苦しむのは自分自身です。周囲の期待に実力が伴わず、短期離職をしてしまう可能性も少なくないでしょう。

実際にアンケートでも、面接での嘘を「後悔している」理由として「内定取り消しや解雇など、嘘がバレたときのダメージが大きかったから」「入社したものの、期待と実力のギャップが大きく、働きづらいから」といった声が上がっています(複数回答)。

直接的なリスクを被ることはなくても「のちのち良心が傷むから」と答えている人もいます。

【面接で嘘をついたことを、後悔している理由(複数回答)】内定取り消しや解雇など、嘘がバレたときのダメージが大きかったから:15/入社したものの、期待と実力のギャップが大きく、働きづらいから:10/のちのち良心が傷むから:6/入社したものの、社風や価値観が合わず、働きづらいから:2/その他:1/n=27

※調査人数:27人(面接で嘘をついたことがある239人のうち、嘘を「後悔している」と回答した人数
※質問文:「後悔している理由を教えていただけますか?」
※調査期間:2022年2月14日~21日

そもそも面接は自分と企業の希望がマッチするかどうかを判断する「お見合い」のようなもの。伝え方を工夫しながら事実を正しく伝えて、現状の自分を受け入れてくれる企業に入社することが大切です。

応募先の企業や職種と自分のレベルに乖離があるなら、求められている水準に達するまで、まだしばらくの間は今の職場で経験を積むのも一つの選択肢なのかもしれません。

(文:転職Hacks編集部)

この記事の監修者

キャリアアドバイザー

竹園 翔一

株式会社クイック

転職支援を行うキャリアアドバイザー。主に建設・不動産・プラント領域を担当、多くの支援実績を持つ。求職者の可能性を広げる求人・企業の提案や、「現在」だけではなく、5年後・10年後を見据えたキャリア提案を心がけている。面接時の対策等、選考通過のための具体的なノウハウ提供も好評。

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