手書き・PC作成それぞれで解説 履歴書の文字の大きさはどのくらいが適切?
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履歴書を書くときの適切な文字の大きさを教えてください。
履歴書の文字の大きさは、どのくらいが適切?
履歴書を作る際に適切な文字の大きさは、どれくらいなのでしょうか?
手書き・PC作成の履歴書でそれぞれ目安となる文字サイズは、下記のとおりです。
手書きするときの文字サイズは?
手書きする場合、履歴書の文字サイズは記入する枠の高さに対して8~9割程度の大きさにするのがおすすめです。
文字が小さいとそもそも読みづらかったり、記入時に文字が潰れてしまうので注意しましょう。
記入にはよく使われる0.7ミリの油性ボールペンを使い、字が潰れない程度の文字サイズを意識しましょう。
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PC作成するときの文字サイズは?
PCで作成する場合、履歴書の文字サイズは10.5~11ポイントを目安にしましょう。
複数の項目が1つにまとまっている欄で、内容を整理するための見出しをつける場合は、本文よりも2~7ポイントほど大きくすると、目立って読みやすくなります。
なお履歴書をPC作成する場合、フォントは明朝体が基本です。ビジネスシーンでもよく使われるフォントなので、間違いがありません。
▼フォント・文字サイズについてくわしく
履歴書のサイズもあわせてチェック!
履歴書はサイズによって記入欄の大きさが変わるため、書ける文字数も変わってきます。
A4判とB5判のサイズの違い
A4判とB5判のどちらがよいのか、下記の記事から確認してみましょう。
この記事の執筆者
ライター・編集者
柴田 栞
株式会社クイック
転職Hacks編集部のライター・編集者。履歴書の書き方などの転職に役立つノウハウや、キャリアに関する記事を多数執筆。
同世代の働き方や生き方に「寄り添い、共に悩み、考える」ことをモットーに、読者が「自分らしく」活躍できる仕事や職場を見つけられる助けとなることを目指して活動中。