対処法を解説 履歴書の学歴が書ききれないときは?

学歴が書ききれない場合の履歴書の書き方を解説します。

Q.履歴書の学歴が書ききれない場合は?

A.そもそも学歴は高校卒業からでOK

転職者の場合、学歴は「高校卒業」から書けば問題ありません。義務教育を含む「小学校入学~高校入学」までの学歴は、省略するのが一般的です。

ちなみに、新卒の場合は「中学校卒業」から記載します

履歴書の学歴・職歴欄の記入例

中学卒業後に専門学校に進んだ場合は、「○○専門学校卒業」から書き始めましょう。

また、浪人期間中に予備校に通っていた経歴は、履歴書には記入しなくてOKです。

▼学歴・職歴欄の基本的な書き方は…

コラム:学校名が長すぎる場合は?

そもそも学校名や学科・専攻名が長くても、省略して記入するのはNGです。

ここでは、学校名や学科・専攻名が1行に収まりきらない場合の対処法を、2つのステップに沿って解説します

  1. 文字サイズを小さくして1行に収める
  2. キリのいいところで切り、2行に分けて記入する

ステップ1/文字サイズを小さくして1行に収める

【学歴・職歴欄のサンプル】(年/月/学歴・職歴): 2018/4/☆☆大学大学院▽▽学研究科◇◇学専攻修士課程 入学 |2020/3/☆☆大学大学院▽▽学研究科◇◇学専攻修士課程 修了見込み

PC作成の場合、履歴書の文字サイズは10.5~11ptが基本です。それよりも大きい場合は、文字サイズを小さくして学校名や学科・専攻名が1行に収まるように調整しましょう。

手書きの場合は、枠の高さに対して8割程度までであれば小さくしてもOK。それよりも小さいと文字が潰れてしまって読みづらいのでNGです。

ステップ2/キリのいいところで切り、2行に分けて記入する

【学歴・職歴欄のサンプル】(年/月/学歴・職歴): 2018/4/☆☆大学大学院▽▽学研究科(改行)◇◇学専攻修士課程 入学 |2020/3/☆☆大学大学院▽▽学研究科(改行)◇◇学専攻修士課程 修了見込み

ステップ1で文字サイズを調整しても収まらないのあれば、学校名や学科・専攻名をキリのいいところで2行に分けて記入するほかないでしょう

なお、記入する行が増えたことで欄が足りなくなってしまった場合は、学歴・職歴欄が大きな履歴書を使用しましょう。おすすめのテンプレートは「学歴・職歴欄が大きな履歴書を使うのもおすすめ」で紹介します。

Q.学歴の一部を省略してもいい?

A.空白期間が生まれるのでNG

「何度か中退や転入をしている」「複数の大学を卒業した」など、学歴が多い場合でも省略するのはNG。省略することで、空白期間ができたり経歴の辻褄があわなくなったりすると、採用担当者に不信感を与えかねません

また、入社後に経歴を隠していることがバレると、最悪の場合経歴詐称で解雇される可能性もあります。

中退したときの書き方についてくわしく

学歴も職歴も多く、欄に収まりきらない可能性が高い場合、まずは学歴を必ずすべて記入してから、職歴を調整するのがベターです。

▼職歴を調整する方法は…

学歴・職歴欄が大きな履歴書を使うのもおすすめ

学歴が多くて書ききれない場合は、学歴・職歴欄が大きな履歴書テンプレートを使用するのもひとつの手。左側だけでなく、右側にも学歴・職歴欄が続いている履歴書がおすすめです。

以下に学歴・職歴欄が大きな履歴書テンプレート2つを「見開きA3サイズ」と「A4サイズ・2枚版」、Word・Excel・PDFの3つの形式で用意しました。

自分に合ったものを選んで使用してください。

学歴・職歴欄が大きく、自由記述欄が1つだけの履歴書

一般的に市販されている履歴書のサンプル

学歴・職歴欄が大きく、自由記述欄が「志望動機」と「自己PR」の履歴書

学歴・職歴欄が大きな履歴書のサンプル

▼その他の履歴書フォーマットはこちら

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