【見本・早見表付き】 すぐに書ける!履歴書の学歴の書き方

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履歴書の学歴欄を書こうとすると、思った以上に分からない点が出てきますよね。

ここでは、「学歴の年月って西暦?和暦?」「学歴はいつから書けばいい?」といった疑問から、様々な状況に応じた学歴の書き方まで説明していきます。

履歴書の学歴の基本的な書き方

まずは、学歴の基本的な書き方を紹介します。

職歴の書き方について知りたい人はこちら

【履歴書の学歴欄のサンプル】

(1)一行目には「学歴」と記入

履歴書の学歴・職歴欄の一行目には「学歴」と記載しましょう

基本的に履歴書は学歴と職歴を書く欄が一緒になっているため、学歴と職歴を区別する必要があります。たとえ学生で職歴がなくても、一行目には「学歴」と書くようにしましょう。

バランスよく見せるコツは、欄の中央に、「学」と「歴」の間を一文字空けて書くことです。

(2)統一すれば西暦でも和暦でもOK!

学歴欄の年号は、履歴書全体で統一すれば、西暦でも和暦でもOKです。その際「年」や「月」は書かずに、数字だけを書けば問題ありません

和暦の場合は、全てに元号(「平成」「令和」など)を付けましょう。

上の列と年や月が同じであっても、省略せずに再度年月を書いてください。

入学・卒業年度早見表

【入学・卒業年度の早見表】 西暦版と、元号版

※1994年以前の方はこちら

(3)アルバイト・新卒なら中学卒業から書く

アルバイトや新卒の場合、基本的に学歴は中学卒業から書きましょう

ただし、中高一貫校や私立中学に通っていた人は中学入学から、私立小学校に通っていた人は小学校卒業から記載します。

※「私立」の書き方について詳しくは→履歴書に「私立」と書くときはどうする? 学歴欄のポイントを紹介

学校名や「卒業」「入学」は省略せずに書く

学校名や卒業・入学などの言葉は省略せずに書きましょう。「〇〇入」や「〇〇卒」などと省略してはいけません。

公立の場合「県立」「市立」と略さずに「〇〇県立」や「〇〇市立」などと都道府県名や市町村名から正式に記載します。私立の場合は、「私立」のみで構いません。

学校名も「〇〇高校」ではなく「〇〇高等学校」と省略せずに書きましょう

また、通っていた学校に複数の学科がある場合は、自分が通っていた学科を記載します。通っていたのが普通科であっても「普通科」と記載が必要です。

正式名称通りに旧字体を使う

学校名に「學」などの旧字体が含まれる場合、履歴書にも旧字体で書くようにしましょう

基本的に、学校のHPに載っている表記をそのまま使えば問題はありません。

(4)学生なら「在学中」新卒なら「卒業見込み」と書く

学歴の最終行は状況に応じて下記のように記載します。

  • 学生でアルバイト(インターン)に応募するとき…現在の年月+学校名+「在学中」
  • 新卒で就職活動をしているとき…卒業予定年月+学校名+「卒業見込み」

コラム:学歴詐称は絶対NG!最悪、解雇になることも

履歴書を書く上での大前提ですが、学歴を詐称することはやめましょう。

学歴を詐称しても、卒業証明書などで最終的に嘘がバレてしまいます。

学歴詐称がバレた場合、就職活動中であれば、不採用になるのはもちろん、たとえ就職できたとしても、のちのち解雇となる可能性が高いです。

いずれにせよいい結果にはならないため、履歴書は学歴に限らず、正直に書くようにしましょう。

履歴書の学歴欄、こんなときはどう書く?

さまざまなケース別に、履歴書の学歴欄の正しい書き方を紹介します。

浪人、留年をした場合

浪人した場合も、留年した場合も学歴欄に「浪人」「留年」などと記載する必要はありません

正しい入学年度・卒業年度を記入すれば、浪人や留年は採用担当者に伝わります。

休学した場合

【休学した場合の履歴書の学歴欄のサンプル】

休学した場合は、学歴欄には「〇〇高等学校 休学」「〇〇大学△△学部□□学科 休学」と書きましょう。その下の行には、大まかな休学期間とともに、理由を簡潔に記載します。

一般的に休学は、採用担当者にいいイメージをもたれないため、理由を書かないと「授業についていけなかった」「挫折しやすい」などと思われてしまう可能性もあるからです。

たとえば過去に病気で休学し、現在は完治している場合は「現在は完治し、勤務に支障なし」などと、今は働く上で問題がないことを記載するといいでしょう。

留学した場合

留学の場合は、留学した期間によって履歴書での書き方が異なります。

留学期間が1年未満の場合

短期の語学留学、ホームステイや、授業の一環として海外研修があるなど、留学期間が1年未満の場合は、「学歴」として認められないため、学歴欄には記載しません

短期であっても、海外での経験をアピールしたい場合は、履歴書の自己PR欄などを使い、海外での経験があることを伝えましょう。

留学期間が1年以上の場合

【留学した場合の履歴書の学歴欄のサンプル】

留学期間が1年以上の場合は「留学期間、国、学校名」だけを書きます

留学をした理由や留学先で経験したことは、学歴欄以外の自己PR欄などでアピールするといいでしょう。

中退した場合

【中退した場合の履歴書の学歴欄のサンプル】

学校を中退した場合は、「〇〇大学△△学部□□学科 中途退学」と書きます。「中退」と省略しないようにしましょう。

また、家庭の事情などで退学せざるを得なかった場合、一行下に理由も簡潔に記載しておくといいでしょう。理由を書かないことで、採用担当者に悪いイメージを持たれてしまう可能性もあります。

転校した場合

【転校した場合の履歴書の学歴欄のサンプル】

転校した場合は、「〇〇高等学校 入学」(転校前の学校)の一行下に、「△△高等学校 転入学」と転校先の学校を書きます。

この書き方は、中学校でも同様です。

学部、学科を変更した場合

学部や学科を変更した場合、「〇〇大学△△学部□□学科 入学」の一行下に、「〇〇大学◇◇学部◆◆学科 編入学」と書きましょう

高校で学科を変更した場合も同様です。

社会人経験をしたあとに学生となった場合

【履歴書の、学歴欄・職歴欄のサンプル】

社会人として働き、再度学生になった場合は、学歴は学歴、職歴は職歴でまとめて書くようにしましょう

学歴欄だけ見ると、何年もブランクがあるように見えますが、職歴欄を見れば社会人経験を積んだ後に学生として学んだことが分かるため、問題はありません。

※職歴欄の書き方について詳しくは→これでスッキリ。履歴書の職歴・学歴の正しい書き方

まとめ

履歴書の学歴欄は、単に学歴を示すだけでなく、正しく書けているかどうかで印象が左右される部分です。

採用担当者によっては、履歴書の学歴欄が正しく書けていないことでマイナスの印象を持ちます。

細かい点にも注意して、履歴書を書くようにしましょう。

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