全部で6つ 履歴書の職歴が書ききれないときの対処法

「転職を繰り返している」「アルバイトやパート、派遣などの短期間の職歴が多い」などの理由で、履歴書に書く職歴を省略するのは原則NGです。

この記事では、職歴が多すぎて書ききれない場合の対処法を6つ紹介します。

1.配属先や業務内容を書かない

配属先や業務内容の記入は必須ではないため、「会社名+入社」の1行下に「会社名+退職」とだけ書けばOKです。これにより、1社につき2行で済みます。

【対処法1/部署名・業務内容を書かない】(年/月/学歴・職歴(項目別にまとめて記入): 〈△〉 2015/4/株式会社ABC 入社。東日本支店に配属。第2営業部にて営業サポートとして勤務 |2018/3/株式会社ABC 一身上の都合により退職  〈○〉 |2015/4/株式会社ABC 入社 |2018/3/株式会社ABC 一身上の都合により退職 「※部署名・業務内容は書かなくでよい」

2.「入社」と「退職」を1行にまとめる

1社につき2行にしても書ききれないという場合は、「入社」と「退職」を1行にまとめて書いても良いでしょう

「会社名+入社」の横に、カッコ書きで(退職年月+退職)と書きます。

 【対処法2/「入社」と「退職」を1行にまとめる】 (年/月/学歴・職歴(項目別にまとめて記入): 2015/4/株式会社ABC 入社(2018年3月退職) |2018/4/株式会社いろは 入社(2020年9月退職)

3.「現在に至る」と「以上」を同じ行にする

本来であれば「現在に至る」と書いた1行下に右寄せで記載する「以上」ですが、同じ行にまとめてしまうのもひとつの手です。

「現在に至る」と書いた同じ行の右端に「以上」と書きましょう。

【対処法3/「現在に至る」と「以上」を同じ行にする】(年/月/学歴・職歴(項目別にまとめて記入): |―/―/現在に至る    以上

4.学歴を「高校卒業」から記入する

職歴は学歴と同じ欄なので、学歴を一部省略することで職歴を記入できる行を増やせます。

転職活動で履歴書を書く場合、学歴は「高校卒業」から記入しましょう「小学校入学~高校入学」までは省略してOKです

  【対処法4/学歴を「高校卒業」から記入する】(年/月/学歴・職歴(項目別にまとめて記入): 〈学 歴〉 2014/3/◆◆県立◇◇高等学校  卒業 |2014/4/〇〇大学△△学部□□学科  入学 |2018/3/〇〇大学△△学部□□学科  卒業

▼学歴が多くて書ききれない場合の対処法

5.直近の職歴以外を職務経歴書に記載する

転職の場合、書ききれない職歴を職務経歴書の「職務経歴」欄に記載してもOKです。

この場合、履歴書の職歴欄には直近勤めていた2~3社についてのみ記載し、最後の行に「※大学卒業後、○○○◯年◯月まで△社経験 詳細は職務経歴書に記載しております」などと書いておきましょう。

【対処法5/直近の職歴以外を職務経歴書に記載する】(年/月/学歴・職歴(項目別にまとめて記入): 2015/4/株式会社ABC 入社 |2018/3/株式会社ABC 一身上の都合により退職 |2018/4/株式会社いろは 入社 |2020/9/株式会社いろは 一身上の都合により退職 |2020/10/株式会社123 入社 |―/―/現在に至る |―/―/※大学卒業後、2015年3月まで4社経験 詳細は職務経歴書に記載しております

▼「職務経歴」欄のくわしい書き方はこちら

6.学歴・職歴欄の大きな履歴書を使う

学歴と職歴を調整してもなお、欄に書ききれない場合は、学歴・職歴欄の大きな履歴書用紙やフォーマットを使うことを検討しましょう

左側だけでなく、右側にも学歴・職歴欄が続いている履歴書がおすすめです。

【対処法6/学歴・職歴欄の大きな履歴書を使う】 学歴・職歴欄の大きな履歴書のサンプル

履歴書は以下の記事からダウンロードできます。学歴・職歴欄が大きいフォーマットは「一般的に市販されている履歴書」と「経歴や経験をアピールしたい人向けの履歴書」です。

おさらい

職歴が書ききれない場合の対処法は、以下の6つです。

  1. 配属先や業務内容を書かない
  2. 「入社」と「退職」を1行にまとめる
  3. 「現在に至る」と「以上」を同じ行にする
  4. 学歴を「高校卒業」から記入する
  5. 直近の職歴以外を職務経歴書に記載する
  6. 学歴・職歴欄の大きな履歴書を使う
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