画像でみる! 入学・卒業年度(学歴)早見表
1950年~2009年生まれの人向けに、履歴書に書く学歴の早見表を紹介します。西暦・和暦の変換表もご活用ください。
画像でみる入学・卒業年度(学歴)早見表
履歴書の「学歴・職歴欄」に書く入学・卒業年は、西暦でも和暦でもOK。
ただし、履歴書の日付欄や免許・資格欄、職務経歴書、郵送時の封筒に記載する日付など、提出する書類すべてで統一するようにしましょう。
※浪人・留年した場合、その年数分、上の行を見てください
2000~2009年(平成12~平成21年)生まれ
1990~1999年(平成2~平成11年)生まれ
1980~1989年(昭和55~平成元年)生まれ
1970~1979年(昭和45~昭和54年)生まれ
1960~1969年(昭和35~昭和44年)生まれ
1950~1959年(昭和25~昭和34年)生まれ
コラム:履歴書の学歴の書き方と基本ルール
履歴書の学歴は高校卒業から書くのが基本。中卒・高卒の場合や高校在籍中にアルバイトに応募する場合は、中学校卒業から書きましょう。
新卒の場合や中退した場合など、ケース別のくわしい書き方は下記の記事で解説しています。
書ききれない場合の対処法は、下記の記事をチェックしてください。
西暦と和暦(元号)の変換表
西暦から和暦(元号)、和暦(元号)から西暦に変換する場合、以下の表を参照してください。
▼昭和・平成・令和の区切り
- 昭和64年…1989年1月7日まで
- 平成元年…1989年1月8日以降
- 平成31年…2019年4月30日まで
- 令和元年…2019年5月1日以降
コラム:知って得する!西暦⇔和暦変換の雑学
西暦の下2桁に特定の数字を足したり引いたりすると、簡単に和暦に変換できます。
昭和の場合
昭和の年数は、西暦の下2桁の数字から25を引くと求められます。
→83から25を引いて昭和58年!
平成の場合
平成の年数は、西暦の下2桁の数字に12を足すと求められます。
→14に12を足して平成26年!
※90年代の場合、下2桁の数字に12を足して100を引く
令和の場合
令和の年数は、西暦の下2桁の数字から18を引くことで求められます。
→20から18を引いて令和2年!
ほかの記入欄もあわせてチェックしよう
西暦和暦は履歴書内で統一します。
「学歴・職歴」のほかに西暦か和暦を記入する欄は、以下のとおりです。
- 日付
- 生年月日(満年齢)
- 免許・資格
それぞれの記入箇所について、くわしくチェックしておきましょう。
▼日付
▼生年月日(満年齢)
▼免許・資格
下記の「履歴書の書き方ガイド」では、記入欄の書き方や作成時のポイントから、印刷の方法や企業への提出マナーまで、まるっと解説しています。これから履歴書を書き進めていく場合は、あわせて確認してみてください。
この記事の執筆者
ライター・編集者
柴田 栞
株式会社クイック
転職Hacks編集部のライター・編集者。履歴書の書き方などの転職に役立つノウハウや、キャリアに関する記事を多数執筆。
同世代の働き方や生き方に「寄り添い、共に悩み、考える」ことをモットーに、読者が「自分らしく」活躍できる仕事や職場を見つけられる助けとなることを目指して活動中。