転職×天職 > 転職ノウハウ・コラム > 転職用語辞典TOP > フレックスタイム制

フレックスタイム制

内容

フレックスタイム制とは、始業・終業の時刻を従業員自身が決定できる制度です。一日の中で必ず就業する時間(コアタイム)が定められ、その前後にはいつ出社または退社しても良いというフレキシブルタイムが設定されます。ただ、コアタイムは必ずなければならない訳ではなく、就業時間全てがフレキシブルタイムとなることもあります。一ヶ月以内の一定期間(清算期間)における総労働時間があらかじめ定められており、清算期間全体で労働時間の総枠を超えた場合にのみ、時間外労働が成立することとなります。従業員は自分自身の生活と仕事とのバランスを図りながら効率的に働くことができ、業務が多様化してきた今の時代は採用する企業も多くなってきています。
〜フレックスタイム制を使った就業時間の例〜
コアタイム10時〜15時(休憩1時間含む)、フレキシブルタイム前後3〜4時間の場合
・7時〜16時の勤務
・10時〜19時の勤務
・1日目は10時〜15時に勤務にして、翌日を7時〜20時の勤務

転職用語辞典目次

無料転職サポート

  • 求人情報や転職に役立つ情報のご提供
  • 応募書類、面接、退職手続き等のアドバイス
  • 給与、入社時期交渉の代行

…など

たいせつにしますプライバシー 17001920

転職×天職を運営する(株)クイックは、個人情報保護に取り組む企業を示すプライバシーマークを取得しています。