信用組合　─ 意味・解説：金融用語辞典

信用組合

中小企業等協同組合法（1949年施行）にもとづく組合組織の中小企業金融機関。歴史的にも業務的にも信用金庫に近い存在だが、大きな違いは、会員以外からの預金が総預金の20％以内に制限されている点。金融自由化の流れの中で、破綻や経営効率化のため合併・統合があいつぎ、現在その数は大きく減少している。

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