逆鞘
内容
銀行取引において、貸し出している資金の金利(運用金利)と借り入れている資金の金利(調達金利)を比べた場合、借り入れコストの方が高くなって、日々、実損が出ている状態のこと。また、株式用語では、同業種で業績や財務内容が良く、当然株価が高くなるべき銘柄が安く、逆にそれよりも内容の劣る銘柄が高値になっている場合を逆鞘という。
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銀行取引において、貸し出している資金の金利(運用金利)と借り入れている資金の金利(調達金利)を比べた場合、借り入れコストの方が高くなって、日々、実損が出ている状態のこと。また、株式用語では、同業種で業績や財務内容が良く、当然株価が高くなるべき銘柄が安く、逆にそれよりも内容の劣る銘柄が高値になっている場合を逆鞘という。